「ダークナイト3部作」の クリストファー・ノーランが原案・製作を担当し、「300」のザック・スナイダーが監督するスーパーマンのお話。
やはり「ダークナイト」のような暗くシリアスな展開とリデザインされ>>続きを読む
超能力者による未来予知によって殺人事件を未然に防ぐようになった近未来のお話。
SFな背景ですが、中身はぶっちゃけ、「ミッション:インポッシブル」とおんなじです。
トム・クルーズ演じる超有能な捜査官>>続きを読む
試合に勝ったらおっぱいを見せると約束させられた女教師と弱小バレー部のお話。
過激なタイトルですが、お色気要素はゼロです。
脚本がとても丁寧で主役の寺嶋先生のキャラクターを過去を交えた卓越した展開で>>続きを読む
シェークスピアの有名な悲劇「ロミオとジュリエット」の映画化。
時代設定は現代にしているのに、セリフは全てシェークスピアの原文のままにしているユニークな造りです。
原作ではイタリアが舞台ですが、本作>>続きを読む
アニメ版は、高橋留美子の原作より1年も早く終了してしまい、熱烈なファンの顰蹙と抗議を受けました。
で、署名運動が起きたりして、原作の最終エピソード「ボーイ・ミーツ・ガール」が劇場版として製作されまし>>続きを読む
プロアメフト界にストライキ騒動が起こり選手がいなくなったワシントン・センチネルズが代理選手(リプレイスメント)を集め、プレーオフを目指すお話。
昔、少年ジャンプで「アイシールド21」というアメフト漫>>続きを読む
ギリシア神話の英雄ペルセウスのお話。
原作である神話からは細部が変更されてますが、大略は同じです。
ギリシア神話ベースのお話は,
アクションならゲームの「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズの方がド迫力>>続きを読む
「踊る大捜査線」シリーズの最終話。
前作で新しくなった湾岸署は全く見慣れない作りだし、新しくなった強行犯係のメンバーはイマイチ。
前作で出した鳥飼捜査官をキーマンにしていますが、設定が後付けなせい>>続きを読む
機動戦士ガンダムUCの第3話。
ネオ・ジオンの拠点「パラオ」から脱出するバナージは、マリーダのクシャトリアを撃破し、捕虜にする。そしてラプラスプログラムが示す次の座標、首相官邸ラプラスへ向かう。一方ミ>>続きを読む
「マン・オブ・スティール」の続編。
「ダークナイト」のファンには是非観ていただきたい作品。
ネットではかなり酷評されていますが、これ、結構面白いですよ。
相変わらず「ダークナイト」譲りのダークな雰>>続きを読む
サタミシュウ原作の小説の映画化で壇蜜の出世作。
なんだけど、かんじんの壇蜜の演技が大根。。。
ラストの台詞も、
「えっ、監督、これでオッケー出しちゃうの?」
というくらいインパクトが弱い。
過激>>続きを読む
貧しい青年がスリになる誘惑に惹かれ、師匠兼相棒的存在から手ほどきを受け上達していく。友人達もそんな彼に気づきはじめる。犯行と更生を繰り返しつつも、逮捕された青年はやっと本当に大切なモノに気づくお話。>>続きを読む
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第4作。
監督はゴア・ヴァービンスキーからロブ・マーシャルへ交代してます。
ジャック、バルボッサ、ギブスなどの変わらないメンツと新キャラで構成してますが、>>続きを読む
週刊少年ジャンプ連載の空知英秋原作の漫画「銀魂」のアニメ映画。
原作の「紅桜篇」を忠実にトレースしてます。
「新訳」は同じ制作会社サンライズの「劇場版 機動戦士Zガンダム A New Transla>>続きを読む
アガサ・クリスティの「エルキュール・ポワロ」シリーズが原作。
ショーン・コネリー、イングリッド・バーグマン、ローレン・バコールなど往年の名優たちが勢揃いする豪華なキャスト。
無駄を省き、推理小説その>>続きを読む
リリー・フランキーが自身の半生を綴った小説が原作。
それまでは「ちょっと変わったおじさん」として知られたリリー・フランキーが一気に有名になった名著。
何度もドラマ化されたり、舞台にもなったりで、本作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スター・ウォーズシリーズの第2話。
成長したアナキン・スカイウォーカーは自信家で生意気なトラブルメーカー。
あまり好感が持てるタイプではないですね。
それとは対照的にすっかり落ち着いた感のあるオ>>続きを読む
任天堂の超大人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の実写映画。
いや、酷いですね。
多分、監督や脚本家は一回もゲームやらずに制作に挑んだんでしょうね。
クッパが亀じゃなくて恐竜。
というか亀は1匹>>続きを読む
皆さん、「コナン」と聞いて何を思い浮かべますか?
「体は子供、頭脳は大人」の名探偵ですか?
宮崎駿が監督したアニメシリーズの「未来少年」ですか?
私が真っ先に思い浮かぶのはフンドシ一丁で右手に戦>>続きを読む
李朝初期、太祖李成桂の時代の「第一次王子の乱」を主題に女性の復讐とロマンスをからめて描いたお話。
史実に忠実な設定と経過にラブロマンスと復讐劇を上手にミックスしています。
過激な描写は多いですが、>>続きを読む
実はリメイク作品という事を最近知りました。
元はジョルジュ・ランジュランの中編小説「蝿」が原典で、最初の映画化はカート・ニューマン監督による1958年の「ハエ男の恐怖」。
物質転送機を発明した天才科>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「機動戦士ガンダムUC」の第4話。
バナージは偽装貨物船ガランシェールとともに地球に降りる。
ユニコーンが示した次の座標はコロニーの落ちた地オーストラリアのトリントン基地。
そこでバナージは復讐に猛>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「メン・イン・ブラック」の続編。
独特のユーモアたっぷりで、真面目なパロディだった前作の二番煎じ感が否めません。
前作ラストであれだけ綺麗に終わったのに、この続編を作るために引退したK(トミー・リ>>続きを読む
1995年に公開された「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」をCGと音声を中心にリニューアルしたもの。
もちろんストーリーは変わりません。
で、肝腎のリニューアルですが、これは一>>続きを読む
チェスター・グールドの人気コミック「ディック・トレイシー」の実写映画。
キャストがかなり豪華で、アル・パチーノ、マドンナ、ダスティン・ホフマンらが共演してます。
原作は未読ですが、ストーリーは特に>>続きを読む
原作は宮部みゆきの小説。
1000ページ以上ある大作を2時間以内に綺麗に収めてて、とても観やすいと思います。
豪華なキャストも魅力的ではありますが、やはり本業の声優さんをあまり使わないのはどうなんで>>続きを読む
カリフォルニア州サンペドロ港の密輸船が爆破され20名以上の死者が出る。生存者はわずか2名。1名は大火傷を負い病院へ搬送され、残る1人は事件への関与が疑われ尋問される。そして彼が語る事件の真相とは。
と>>続きを読む
本作のチャンバラが実はシリーズで1番充実してます。
ドゥークー対アナキン、グリーバス対オビ=ワン、メイス・ウィンドウ対パルパティーン、ヨーダ対パルパティーン、そしてアナキン対オビ=ワン。
どれもそ>>続きを読む
実際にあった事件をモチーフにして描いた作品。
出てくる女性陣はみんなかなり壊れていて、かつそれを丁寧に演じているので鬼気迫るモノがあります。
神楽坂恵、児嶋一哉あたりも良いのですが、
圧巻なのは冨樫>>続きを読む
「タイタンの戦い」の続編。
ハリウッド映画にありがちな悪い意味での続編です。
ストーリーも神話に沿ったものでなく、映画オリジナル。
なので、あらすじがものすごくつまらないですね。
ゼウス、ポセイドン>>続きを読む
「天才バカボン」と「フランダースの犬(公式)」の奇跡のコラボ。
悪の秘密結社インテリペリが開発中のスーパーコンピュータ「オメガ」には、この世のありとあらゆることがインプットされており、すべての事象を>>続きを読む
インターネットで急成長したアパレル会社の女性社長。
真剣に仕事に取り組む彼女の前に公私共に大きな問題が立ちふさがる。そんな折、シニア・インターン制度で雇った70歳のインタ-ン(見習い)に仕事も心も癒さ>>続きを読む
5000年周期で地球に訪れる破滅的な悪。それを倒せるのは第5の要素だけ。
2214年、迫り来る悪と対峙する中、復活した第5の要素「フィフス・エレメント」と共に地球を救う任務に立ち上がるタクシードライバ>>続きを読む
ヘロイン中毒の青年と彼のイカれた仲間たちのお話。
一度手を出すと酷い中毒になる怖さは描けてはいると思いますが、気軽に手を出せたり、刑罰が軽かったりする向こうの文化はイマイチ馴染めません。
非常に映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
機動戦士ガンダムUCの第5話。
トリントンで巨大MAシャンブロを止めたバナージとリディは空より降下してきた黒いユニコーンガンダムに捕獲される。
箱の鍵であるユニコーンガンダムとミネバは宇宙へ送られる>>続きを読む
ジョージ・A・ロメロ監督によるゾンビ映画の原点。
ゾンビに襲われ一軒の家に立て籠もる7人の男女の戦いを描いた作品。
白黒だしものすごくチープな画像が逆になんとも言えない不気味さを醸し出してます。>>続きを読む