BTTFシリーズのラストを飾る作品。
でも、正直シリーズでは一番面白くないです。
1は非常に強いインパクトと緊迫感があったし、
2は未来や過去へ飛び回っていたしで、
それに比べるとかなり地味。
「荒野>>続きを読む
原作はフィリップ・K・ディックの短編「追憶売ります」で、非常に短いお話だったのをうんと思いっきり膨らませて、しかもそれが大成功してます。
テンポの良いアクションと特撮を繰り広げつつも、ラストではどこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ3作目ですが、ストーリーはグダグダです。
十本刀の内、鎌足、蝙也、才槌、夷腕坊はフェイドアウト(笑)、不二と宇水は一撃でヤラれます(笑)。
そして、やっぱり蒼紫は不要。
比古清十郎も一番の見>>続きを読む
エドワウ・マスからシャア・アズナブルへの転身から始まり、士官学校時代へと続く物語。
T・Y・ミノフスキー博士やら、ミネバの母となるゼナ・ミアやらの重要人物もちょろちょろっと出てきたりします。
Iで>>続きを読む
ノーベル賞作家ウィリアム・ゴールディングの代表作の映画化作品。
核攻撃を受けたイギリスから疎開する少年達を乗せた飛行機が墜落して、彼らは無人島へ到着。
最初はみんなで力を合わせて生きていったのだが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ホビット」の第2作。
原作の「ホビットの冒険」は失われたドワーフの王国を取り戻しに行く話で、その間に指輪の発見や五軍の戦いがあったりでした。
で、本当はそんなに長いお話じゃないんです。
子供向けの>>続きを読む
ウォシャウスキー兄弟(当時。現在は姉妹)監督作「マトリックス」シリーズのラスト。
見所はやっぱりザイオン防衛戦でしょう。
数十万のセンチネルを相手にAPUで必死の応戦。
ギリギリでゲート3をオープン>>続きを読む
全盛期のマイケル・J・フォックス主演のコメディ映画。
大企業の配送係としてなんとか就職した青年が、大企業ならではのずさんな管理の裏をついて重役として振る舞うというもの。
コメディとしてはなかなかの出>>続きを読む
漫☆画太郎原作「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」の実写化。
かなり厳しい批評の多い作品ですが、原作がアレなんで、かなり健闘してるんじゃないでしょうか。
ナンセンスでくだらなくて下品なのが原作の>>続きを読む
トリスタンという男の一生と彼の家族を描いた作品。
野生的なブラッド・ピットとモンタナの雄大な自然との融合。
昔観た時も思ったのですが、何かあるたびに放浪の旅に出るこのトリスタンって。。。
舞台は>>続きを読む
ジュラシック・パークシリーズの第3作目。
正直、前2作と比べるとショボいです。
前2作までで作り上げた世界を利用しただけでスケールはかなりちっちゃめ。
パニック映画のステレオタイプとして事態を悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場版Ζガンダムの第2作。
題にもなっているΖガンダムがやっと登場。
ジャブロー攻撃に空振りした後、ケネディ宇宙港で一部のパイロットを宇宙へ帰しつつ、アムロと合流したのが前回までのお話し。
今回は>>続きを読む
小学生の頃、早く帰宅できた土曜の午後、テレビで観ていたのが「特攻野郎Aチーム」でした。
ハンニバル、フェイス、コング、クレイジーモンキーの4人が大暴れするアメリカのアクション番組。
個性の強いキャ>>続きを読む
岡崎京子原作の漫画「ヘルタースケルター」の映画化。
蜷川実花作品は以前「さくらん」を観た時、結構酷い出来だったので、正直敬遠してました。
巷では酷評の多い本作ですが、個人的にはかなり楽しめました。>>続きを読む
J・R・R・トールキン原作「指輪物語」の映画化最終作。
相変わらずのものすごい映像で綴られるクライマックス。
1番の活躍はフロドではなく、超庭師サムワイズ・ギャムジーです。
さすが元マイキー(笑)>>続きを読む
和田竜原作「のぼうの城」の映画化で、豊臣秀吉の北条征伐の内の忍城攻略戦のお話。
史実に基づきながらも大胆な着色で城代成田長親を魅力溢れるキャラに仕立て上げてます。
合戦シーンも迫力満点だし、十分な>>続きを読む
宮崎駿原作の漫画「風の谷のナウシカ」の劇場版作品。
特徴的なキャラクター、古っぽいのに超技術なメカ、様々な蟲たち。
ナウシカ、ユパ、クシャナ、クロトワ、メーヴェ、ミトなど一度聞いたら忘れなくなるよ>>続きを読む
「OK牧場の決斗」で有名な伝説の保安官ワイアット・アープの一生を描いた作品。
ワイアット・アープという歴史的人物を題材に、
ケヴィン・コスナーに主演をさせて、
「スター・ウォーズEP5」や「レイダー>>続きを読む
エヴァンゲリオンで有名なガイナックスの初めての作品。
戦いもない、採算も取れない軍のお荷物である宇宙軍が本気で有人宇宙飛行を叶えようとする奮闘ぶりと、そのパイロットであるシロツグ=ラーダットの成長の>>続きを読む
観光地に現れた巨大人喰いザメと男たちの戦い。
40年以上前の作品ですが、今観ても手に汗握る展開。
そして、ジョン・ウィリアムズによるあまりにも有名なBGMがさらなる緊迫感を誘う名作。
続編もたくさ>>続きを読む
DCコミックスが刊行するアメリカン・コミックスが原作。
スーパーマン亡き後、「悪を持って悪を制する」を旨にして悪人で構成された「タスクフォースX」、通称「スーサイド・スクワッド」が世界を救うお話。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場版Ζガンダムの第3作完結編。
相変わらず時代の違う作画のツギハギなので、観てて気持ち悪くなってきます。
セリフもかなりの箇所で改悪され、聴いてると全身がむず痒くなります。
ストーリーは概ね良>>続きを読む
【映画336】
「帰ってきたヒトラー(2015年公開、デヴィット・ヴェント監督、オリヴァー・マスッチ主演)」を観了。
ヒトラーが死の直前にタイムスリップして現代にたどり着いたらというお話。
一>>続きを読む
4回の映画化と1回のドラマ化をされた田村泰次郎の小説が原作。
廃ビルを巡る娼婦たちとヤクザの抗争を軸に展開されていくドラマ。
でも、なんでだろう、面白く無いのは(笑)。
やや演技過剰なキャスト達や>>続きを読む
「ダークナイト3部作」の第1作。
題の通りバットマンの誕生についてのお話。
キャストはものすごく豪華でアクションも素晴らしい。
全体的に暗めの雰囲気の中、重くシリアスに話が進んで行きます。
むか>>続きを読む
海堂尊原作「チーム・バチスタの栄光」の映画化作品。
原作のファンだったので映画は観ないでいたんですが、観てみるとこれはこれで良いですね。
主人公の性別を変えて竹内結子に演じさせてますが、白鳥圭輔と>>続きを読む
J・R・R・トールキンの「ホビットの冒険」の実写化第3弾。
火竜スマウグ退治から五軍の戦い、そしてホビット庄に帰るまでを映画化。
原作にないストーリーにはもう目をつぶる事にして、最大の見せ場はやは>>続きを読む
別れた妻に未練のある双極性障害の男性と夫の死により性依存症となってしまった女性のふれあいと助け合いのお話。
物語のはじめからブラッドレイ・クーパーが双極性障害の男性を好演していてこれがとてもリアル。>>続きを読む
香港海上警察による海賊退治のお話。
久々にジャッキー映画を再観。
ジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウの3大スターの共演作。
時計塔からの落下シーンが有名ですが、コミカルなアクションがかなり多い作>>続きを読む
井上靖原作の映画化。
主要キャストは日本人ですが、中国での超大規模ロケを敢行していて、戦闘シーンなどはかなりの迫力があります。
衣装や甲冑も非常によく出来ていてリアリティを醸し出してますが、歴史考>>続きを読む
マーベル・コミックに登場するキャラクターの映画。
面白そうなポスターとかにつられてかなり期待していたのですが、これがまたツマらない。
多分、アメリカ人と笑いのツボが違うんでしょうね。
下品だったり>>続きを読む
殺人鬼に婚約者を殺された捜査官が犯人に苛烈な復讐を行う。
誰に復讐されているかわからなかった犯人が捜査官の正体を突き止め復讐返しを行い、、、というお話。
復讐につぐ復讐。
「だんだん残酷になる」。>>続きを読む
凄い題名ですが、イギリスのB級コメディ映画です。
次回作の題材としてビクトリア朝時代の連続殺人鬼について調べていた作家が妄想に取り憑かれて、、、というあらすじですが、これが二転三転していきます。>>続きを読む
健さんそして大滝秀治さんの遺作。
妻に先立たれた男性が妻の故郷の海に散骨しに行くお話し。
健さんの、とても80歳とは思えない身のこなしと演技に圧倒されます。
キャストは非常に豪華。
一人一人が主>>続きを読む
マフィアから警察に送り込まれたスパイと警察からマフィアに送り込まれたスパイのお話し。
100分の短い時間内に手に汗握る展開が繰り広げられ、アクションシーンがほぼない香港映画がこんなに素晴らしいなんて>>続きを読む
「踊る大捜査線」からのスピンオフ作品。
警視庁初の交渉人となった真下警視のお話し。
交渉テクニック的なことはあんまり出てきません。
前作「踊る大捜査線 THE MOVIE2」の方がもっとそれっぽか>>続きを読む