寝そうになった。
本人の話が1番聞きたかった。
それを引き立たせられたのでこの映画の勝ちだった。
寝ちゃった。
久石譲はよく上を向いて言葉を見つけながら話しをする。
妄想と現実と時空が歪む。
統合失調症の人の頭の中みたいな。
イアンリードの原作がハヤカワSFシリーズから出てた。
共通点は、途中まではすばらしく、歪み始めると置いていかれる、修行が足りないと思わせてく>>続きを読む
寝てしまった。
amazonでてきた。
高齢化社会、じんせい100年、格差。
今後の社会がどうなるんだろ。
サヴァイブと自己探求の映画。
別の人生なんだけど共感する。
人間の成長過程。
背伸びや自尊心や憧景や痛みや苦さや。
家族や仲間や。
うまくいかないからはみ出て、はみ出たことでぶつかって結果うまくいく。
枠から飛びだして枠が広くなる>>続きを読む
愛憎と才能と嫉妬。
トラウマと依存と自立。
闇を綺麗に美しく描いてる。
幻を求め糸を織る。
あの女性は服、幻の象徴で、服を織ることだけでは繋がれない何かの先、幻が織り合わさり溶け合う。
おもしろかった風。
もう一度見ないとわからない。
原作トマス・ピンチョン。
隠者サリンジャーの本当のところが気になる。
ウィット・バーネット先生との再会などstoryが綺麗すぎるところが気になる。
voiceじゃなくてstoryに依拠してtoneがしずみこんだ。
なかなか先生>>続きを読む
おもろい。
過去の追体験を通して解釈が変わっていく。
解釈が変わることで人間性も変わる。
自分だけではない、他の人に対する選択と行動に。
奉仕と慈悲の精神が、生まれるプロセス。
しかし、選択肢の中のベ>>続きを読む
石を中心に見ると面白い。
何かの象徴としての石。
内容は視聴者にはわかっててキャラクターたちにはわかっていないことで、
興味やスリルを延ばすやり方が気に食わない。
韓国人の視点で見ると全然違うのかな。>>続きを読む
ディカプリオ圧巻の狂者。
偏執狂。
オブセッション。
紙一重。
振り幅。
極端。
譲れないもの。
喪失と欲望の関係。
元カノに対する、優しさが滲んでいるシーンがいい。
前後半の色の違い。外面と内面。
このレビューはネタバレを含みます
テンポよく飛び出したOP、安定期に入る中盤、過去映像とのカットバックでの高揚、感情移入させられる推理感、大事な事件をを見せずして、裁判を通して事件がわかってくる語りがおもしろい。
仲間同士の不和と繋が>>続きを読む
気づき映画
日常の切り取り
映画自体を詩に見立てる
まずは詩的感情の発露、詩の原動力が動き出し
言葉、音と意味
リズム、韻
レトリック、パターン
タイポグラフィーなどで、それを詩として表現する>>続きを読む
アバグネイルは全米を巻き込み、大胆に、優雅にもがいていた。
クリームの入ったバケツに落ちたネズミはその中でもがいた。
やがて、クリームはバターになり、抜け出した。
フランクも刑事カールもお互い同士>>続きを読む
言語が全てではないことを、思い出させてくれる。
象徴的な身体表現を通しての癒し。
タルコフスキーは、人間の問題解決屋で、解決のアイディアが斬新でアートだった。
なかでも、47歳の男を取り戻す吃音の男>>続きを読む
シリーズの中でもっとも遊びがある。
いろんな絵変わりがするし、アクション要素が強い。込み入った話もなく楽しめる。
ジョーンズの敵キャラらしくないピアノ演奏やカリプソを想う憂いも、ジョーンズの人となりを>>続きを読む
ややこしすぎて。
裏切りが何に対するどんな裏切りなのかわからない。
会話劇で内容が進んでいくから、なおのこと。
ラストに向かってどんどん整理されていく過程がいい。
クライマックスの戦いのシーンそして、>>続きを読む
親子テーマいい。
ふざけてる要素強いから、感動との相性がいい。
シリーズの中で一番感動した。
内容は普通。
キャラクター各々の去勢が行われて、各々が変化していく。
てるこの感覚がわからなかったが、あれだけ変わらないてるこも、変化をしていることに気づく。
衣装とメイクとスラスラと出てくるデマカセ。
角田光代の>>続きを読む
映画全てのカットにおいて画角の構成が綺麗すぎ。ラストカットのカメラアングル。演技も素敵。
生活のための絵から、芸術へ昇華されていく。夢の中の、ゴッホの話がおもしろい。
物事の進み方に違和感を覚える。ホームズと共にトリックを解いてる感がなく、強引に進行していくように感じられた。ホームズらしい鋭い洞察眼、切れ味ある思考というより、行動派なキャラクターだった。マッチョでア>>続きを読む
盛り込み具合はんぱない。
ダークナイト、暗黒の騎士の意味がわかった。
The Dark Knight Returnsのコミックもおもしろかった。
車カッコいい。
このレビューはネタバレを含みます
面白い。ものがたりの進行具合も、会話の内容、咄嗟のウイットも、悪党のだし抜き方も、悪党と主人公2人の人種の構図も。映画では笑えるエンターテインメントになっているが、現実はそれを上回って笑えない皮肉なラ>>続きを読む
ヒーローで群像劇でオジマンディアスのロマンチスト。
原作のWATCMENも群像劇で多層的でおもしろいです。
2019のドラマ版も世界観面白いです。
ピカチュウ、探偵、実写、とても引きのあるキーワードでCGのクオリティも高い、吹き替えだからかもしれないが、ストーリーの都合がよく入り込めない。ミュウツーとのたたかいのアクションは派手でときめき、カラカ>>続きを読む
ジョーカーは行動的で革命家(正しい正しくないはおいておいて圧倒的)。音楽・様々な映画からのオマージュ・コミック・今の情勢が重なり合い再構築される。すんでのところでふいに自殺から他殺に切り替えた。狂気と>>続きを読む