Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 100ページ目

ネバーランド(2004年製作の映画)

2.8

うーん 美しく仕上がってたと思う
他者の中の自分というアイデンティティーを受け入れてなお 自由な自分で在ろうとする感じは 共感できた
共感できても 観終わればピーターパンじゃいられないのが辛いところ

笑の大学(2004年製作の映画)

4.7

ほとんどは たった一つの室内
そこで交わされる喜劇への情熱 深まってゆく友情 そして戦時下という厳しい現実
その堂々巡りを全く飽きさせない会話の充実ぶりが素晴らしかった
お肉の為…泣いたね

セルラー(2004年製作の映画)

2.8

サスペンスの王道って感じで楽しめたけど 携帯電話の構造詳し過ぎない…?

Ray/レイ(2004年製作の映画)

3.2

レイ・チャールズをこよなく愛してれば おそらく今更なストーリーな訳で これでファンが増えればいいなって思いつつも ジェイミー・フォックスの成り切りぶりには感服した
惜しくも公開前に亡くなってしまった
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黒部の太陽(1968年製作の映画)

4.2

プロジェクトX→黒部破砕帯ツアー→紅白の中島みゆき→『黒部の太陽』
世紀の大事業を知るには 順序があべこべだったかもしれないけど 最後に観て良かったと思う
決して陽の目を見る事のなく消えていった たく
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.1

確かテイタムの実話だよね
これにハマる女性っているよね…きっと
はぁー 男はね 何も言えない…
特に 何も持たざる男はね

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

2.7

全く違う物語を 無理矢理2つくっつけて劇中で繋げられてる気がするけど…
それぞれの人物に共感はできた
綺麗で上手に生きるなんて無理だよね

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

2.4

最近はもうストーリー追いかけなくなってるけど 相変わらず楽しいね
オリンピックくらいのペースで観たくなる

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

2.7

キム・キドクなりの"罪と罰"の解釈…
やっぱ この人って線の向こう側行ってるね
こうゆう監督は稀有だから また次作観たくなってしまう

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

1.6

これはもうゲームファン向けなんじゃない?やってないから知らないけど…

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.7

ガス・ヴァン・サントと加瀬亮
言われてみれば相性いいなぁ
でも死んでるんだもんな…

肝心の内容は 素晴らしい
哀しいけど スッキリと良質な映画を観て
外の風にさえ喜びを感じられた
葬式を愛する男と
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

2.8

子供の頃に観たかったな
絶対に大好きな作品になってたと思う
兄弟が力合わせて頑張る
ファンタジックな"はじめてのおつかい"
この歳になると 頑張る気より 影から見守りたい気の方が強くて…
BD-76-
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ムーンライト・マイル(2002年製作の映画)

2.7

名曲なんだよ…ストーンズの…
良い映画なんだけど もうちょっと もうちょっとグッと期待しちゃってた
いや これでいいや
"スティッキー・フィンガーズ"聴きたくなっただけで充分

夢売るふたり(2012年製作の映画)

2.9

人が犯罪に手を染め堕ちてゆくのって 気が憂鬱になるよね 自分も予備軍なんじゃないかって…
主演二人の切迫した感じの演技も見事
紙一重のところで もうちょい頑張って生きよう

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.2

創る意味があるのかはわからないけど
観て価値観をちょっと変えてみる意味はある映画

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.8

続編ってトコで ちょっと弛れちゃうな
やっぱ007は1本の起承転結でスッキリして欲しい

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.4

サム・メンデスで007?
当初の違和感を 見事ぶっ飛ばしてくれた
一癖二癖ある俳優陣も本当に ストーリーの地固めになっていて 世界観の統一が最高

エリザベス(1998年製作の映画)

2.2

英国皇室の宗教と権力の争いがよくわかる 歴史教材かな
ケイトの凛とした立ち振る舞いは 気品溢れてた

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

2.2

前作より急に大河感が出てきて まぁ教科書通りな展開だった

さらば、ベルリン(2006年製作の映画)

4.0

個人的には好き 古き良きハリウッド映画への哀愁に満ちていて なんとなく流し見していたい作品
何より 心情の起伏に呼応するかのような音楽が素敵

呪怨 パンデミック(2006年製作の映画)

2.1

もはやモンスターパニック…
ジャパニーズホラーが蹂躙されてしまった…
BD-75-1

ミミック(1997年製作の映画)

2.6

言いたくはないけど 好きな映画
ビジュアルはハエ男ゴキブリ版なんだけど 進化の設定や盲目だっけ?の男の子の存在がストーリーを活かしてるね
BD-75-1

ガチ☆ボーイ(2007年製作の映画)

2.8

普通に号泣した…
純朴な人の懸命さには勝てないよ…涙腺が
BD-75-2

かずら(2009年製作の映画)

2.8

シュール・レアリズム…
って言うと聞こえ良過ぎかな
いやぁ 変に笑いどころを無理くり入れ込むわけでもなく 肩の力抜きつつニヤついて観るもんだよ さまぁ〜ず てか大竹は
BD-75-3

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.2

こんな落とし穴だらけじゃ生きられないよ…目で表情確認しながら話せた時に育って良かった
ネットは便利で怖いなぁ…
BD-75-3

サンタ・バディーズ 小さな5匹の大冒険(2009年製作の映画)

2.9

これは映画の評価じゃないよ
犬の 可愛いさの評価…
吹き替えに合わせて なんか本当そんな表情魅せちゃうから もう骨抜き
BD-70-1

ダイアナ(2013年製作の映画)

2.8

清廉立派なイメージが先行し過ぎてるけど 改めて一人の女性だったんだなぁ
でもって チャーミングな少女みたいなダイアナに会えて良かったと思う
英国を そして世界中を魅了した まさに薔薇の様に美しくも刹那
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フッテージ(2012年製作の映画)

2.6

オカルトを追い求め オカルトに憑かれる
典型的なミイラ取りストーリー…好きだけどね
娘を見張らなきゃって 志村うしろって
ラストはわかっていても怖い
BD-70-2

真夏のオリオン(2009年製作の映画)

2.2

これを戦争映画にしちゃいけないと思っちゃったな…日本人じゃなけりゃファンタジックに観れたのかもね
うーん勝者も敗者も殉死者も生存者もキレイゴトにできないのが戦争…
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スター・トレック(2009年製作の映画)

2.8

エンタープライズ号 再出発
過去ネタの宝庫ではあるものの シリーズ初見でもここから充分に楽しめると思う
だって 何者入りで監督についた時代の寵児 エイブラムスさえ トレックよりウォーズのファンらしいか
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.0

エイブラムスの創りの卓越ぶりと ベネティクトの悪が際立つ存在感
個人的にはスター・トレック史上 最高傑作だった 文句無し 大満足
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エイリアン・インフェクション(2013年製作の映画)

1.7

なんだろ…便乗にさえ失敗してるよね
全く関係ないパニックが続いて 最後にエイリアン地球侵略かって…
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

1.6

総括で…
このへんから もう時間軸がいつなのか混乱し始めた…自分の頭が悪いのか…ちゃんと観たくないって性格が悪いのか…
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