フィル、スチュアート、アランが消えたダグを探しながら、自分たちが昨夜何をしたのかをたどっていく展開は爆笑ものなんだけど、中国マフィア(?)への借金8万ドルをカジノで簡単に稼いで返してしまったのにはガッ>>続きを読む
レスリー・ニールセンお得意の数分に一回のギャグ噴射作品。
・・・・なのだが、演出や編集が悪いのか楽しめなかった。レスリーもなんかノリが悪くて残念。
前作『真夜中のパリでヒャッハー!』よりスケールアップしており、今回もノンストップで爆笑ギャグをぶちかましてくれる。日本で1作目より先に2作目の本作が公開されたのも頷ける面白さだ。
しかもただバカを繰り>>続きを読む
製作費1億ドルだけあってファミリー向けアドベンチャーコメディとしてはそれなりに良く出来ている・・・かもしれない。
ウィル・フェレルはいつものキチガイぶりを発揮せず、次から次のトラブルに翻弄される科学者>>続きを読む
例によってウィル・フェレルのキチガイぶりが大炸裂!
脚本はシンプルでしっかりしており、ウィル・フェレルがどれだけ発狂しようとクライマックスの試合はそれなりに盛り上がるし、最後は感動もあってスカッとさせ>>続きを読む
ロリータ趣味のふかきょんとヤンキーの土屋アンナ。正反対の少女たちの青春を面白おかしく描く爆笑コメディ。当時、日本でもこんな素晴らしいコメディ映画を撮れるのかと驚愕した。
中島哲也監督のコミカルかつ幻>>続きを読む
監督はTV版必殺シリーズで『必殺仕置人』第1、2話、『新必殺仕事人』第1話など、中村主水(藤田まこと)の重要エピソードを演出してきた貞永方久、脚本は前期必殺のメインライター、野上龍雄と後期必殺のメイン>>続きを読む
はっきり言って最初の観賞ではさして面白いとは感じなかった。
でも、2回目は張り巡らされた伏線を確認しながら観たらかなり楽しめた。
さらに3回目はまた新たな発見があり、より楽しめる。
この映画はスルメの>>続きを読む
出版物、ネットなどに北極でキングコングがメカニコング、ゴロザウルスと戦う写真がよく掲載されているが、そんなシーンは本編に一切ないので、期待するとガッカリする。
だがドクター・フー(天本英世)、マダム・>>続きを読む
本作はいまだにハリウッド映画の流れを変えたと言われるくらい高評価なんだけど、恥ずかしながら俺にはそこまでの魅力を見い出すことは出来なかった。
だいたいなんで時系列をストレートに構成しないんだ?(笑)>>続きを読む
タランティーノの脚本はオタクの妄想そのまんまで素人感丸出しなんだけど、そこが持ち味でもあり面白いから侮れない。
しかもトニー・スコットの手にかかれば一級品のラブ・ロード・ムービーにもなる。
本作は無軌>>続きを読む
《あらすじ》
クランク夫妻は「今年は海外旅行に行くのでクリスマスはパスね」宣言した途端にご町内の住人たちから「どうかしてんじゃねえの! クリスマス祝えや!」とつるしあげをくらう。その勢いは家を聖歌隊が>>続きを読む
これは掘り出し物!
30代のバカ男たちが結婚しているくせにバカパーティ部を開いて、体を張ったバカギャグ(当然、下ネタだらけ!)をぶちかます。
監督 ・脚本は『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の>>続きを読む
レスリー・ニールセン主演のアクションコメディ映画『裸の銃を持つ男』シリーズのスパイ版。スタッフは違うけど、数分に一回の爆笑ギャグは継承されている。
映画のパロディから下ネタまでなんでもあり。観賞中はと>>続きを読む
TV版『ウルトラマンティガ』(1996年)とTV版『ウルトラマンダイナ』(1997年)の間を描いた作品。
『ウルトラマンティガ』のオールキャスト出演だけでなく、ところどころにファンならニヤリとするTV>>続きを読む
嫌なことを忘れて笑いながら観賞できる佳作。
ラストは「そんなうまくいくわけねーだろ!」と思いつつも、スカッとして温かい気持ちにしてくれた。
完成度の高い映画もいいけど、こんな安っぽいおバカ映画もいいよ>>続きを読む
ハートフル(?)下ネタコメディ。
主人公はブスでポッチャリで三十路でヤリマンで口が悪い。これが主演・脚本のエイミー・シューマーの持ち味らしい。
主人公含め出てくる奴らの大半は男も女も不細工で性格が悪く>>続きを読む
空想特撮シリーズ『ウルトラマンオーブ』の劇場版。
と言っても、ドラマはすでにTV版で完結しているので、後日譚の本作はアクションを全面に押し出している。
最大の見所は『ウルトラマンオーブ』の主人公、クレ>>続きを読む
主人公が天使によって体験させられた「もしもの人生」は、家族がいるけど、妻とはケンカばかりしているし、子供たちは騒がしいし、なにより生活が庶民クラスだ。今までの、独身でもエリートで裕福な人生の方がずっと>>続きを読む
少女サーファー、ベサニー・ハミルトンは改造人間である。
人食いサメに左腕を食いちぎられたが、 改造手術を受け、バイオニック・ガールとして蘇ったのだ。
左ひじにマシンガンを装着した時、怒りがベサニーを駆>>続きを読む
数年ぶりに観賞。
くぅ~~~最高ううううううううう!!!!!!
トニー・スコット監督の映像は今観ても古さを感じさせずオシャレだ!
その中でも本作は傑作と言っていい!
サングラス、G-1フライトジャケ>>続きを読む
《あらすじ》
ロッキーはアポロとの試合後、何をやってもダメダメ状態。
妻のエイドリアンは妊娠するけど、ロッキーの体を心配してもうボクシングをやらないでと言う。それでもロッキーは生活に困ってアポロの再戦>>続きを読む
シリーズ最終作
と言っても特に最終作らしい脚本ではない。
いちおう
・俺様ペースでやりたい放題のハリー
・ハリーを煙たがる上司たち
・ハリーとマンコするヒロイン
・重傷を負うハリーの相棒
・キチガイの>>続きを読む
あいかわらず映像はすごいんだけど、ちっとも伝わってくるものがない。
まるで感動しないし、燃えないし、スカッとさえもしない。
と一回目は思って、もう一度観てみたら、なかなかどうして面白いじゃないか。>>続きを読む
当時、まだ映画界では無名だった三谷幸喜の、しかも『12人の優しい日本人』の映画化を企画した人は大正解。先見の明があったね。
だが皮肉なことに現在のところ、この映画1作目が三谷幸喜関係の映画の中で一番面>>続きを読む
まずパイラ人たち同士の会話が楽しい。なお声は出さずテレパシーで語りあうので字幕である。
上司「視察の報告を聞こう。我々パイラ人の訪問の意図を傳えたか」
部下A「傳えるどころか、地球人は私どもを一回見>>続きを読む
B.D率いる軍隊は秘かに人類存続のために敵・デザルグと戦っているが、機密保持のために時には罪のない民間人を殺すこともある。主人公、矢作省吾と仲間の暴走族TRASHはそれが気に入らないから体制に死に物狂>>続きを読む
アイドルユニット、こぶしファクトリー主演のおバカ忍者映画。「コメディ映画ファンとしてはおさえておかなければ!」と言うクソみたいな使命感に駆られてCSで視聴。
低予算丸出しで、室内でクスリとも笑えない>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロ監督って暗くて怖くて難解なダークファンタジーばかり撮っていると思ったら、なんと本作はスカッとするSFアクション、いやカイジュー映画ではないか!
ギレルモがこれほどまで怪獣(&ロボッ>>続きを読む
『キューティーハニー』と言えば、ハニーが一度、全裸になってから色んなコスチュームに変身するのが最大の売りなのに、実写版『キューティーハニー』で女優が脱いだものは1本もない。
ざっけんなあっ!
本作に>>続きを読む
主人公はさえないバツイチの電気屋、ヒロインはバツイチ子持ちの科学者、その仲間は支持率の低い大統領、誇大妄想癖の童貞デブ、小人症の犯罪者など、ほぼ全員人生の負け犬中年と言うキャラ設定は狙い過ぎでいい。>>続きを読む
わかりやすい設定、脚本、演出を「古臭い」、「子供だまし」と評し、日本軍の描き方(とくにジャッキーたちにより日本軍兵士たちが次々とひどい殺され方をする)を嫌う方もいるだろう。
でも俺はエンターティメント>>続きを読む
冒頭からがさ入れで警告もなしに銃を乱射するタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)。TV版の時から発砲率が高いのは変わらない。
だがヒロイン、真山薫(浅野温子)は様々なコスプレをして「結婚して~」と喚き>>続きを読む
なにこれカッコイイ・・・!
チャールズ・ブロンソンと言えばタフでズル賢い小悪党のイメージだが、今作はうってかわって家族思いのお父さんだ。そんな彼が街のウジ虫どもに妻を殺され、娘をレイプされたため、復讐>>続きを読む
HDD整理のために数年前、視聴中断したものを再観賞。
トムはかっこいいし、スピルバーグだけあって映像に力はある・・・・・んだけど、脚本が複雑すぎ。何度もわからなくなって戻したり、途中で寝たりして、観終>>続きを読む
CSで放映していたので『メガゾーン23』を数十年ぶりに観賞。
バイクに美少女(アイドル含む)にロボに戦争と俺の大好物てんこもり!
メチャクチャ面白れーじゃん!
どこにでもいる青年が政府の陰謀に巻き込ま>>続きを読む