63歳になってもがんばっているジャッキーとイケメン、美女の若手俳優たち、ベタベタなギャグ、金のかかったアクションと映像(カースタントは高級車を何台も壊しまくり、地下寺院は5000平米のセット!)、そし>>続きを読む
映像クォリテイは高い。ひたすら高い。本当にストップモーション・アニメーションなのか? ここまで自然だともはやCGでもいいような? と言うのは野暮か。
アクションは気合が入りまくっており、とにかくダイナ>>続きを読む
詐欺集団の痛快な活躍を描く犯罪ラブコメディ。あんな簡単に財布や腕時計をすれるものなのか?
それはともかく、詐欺師の主人公ニッキー(ウィル・スミス)とその詐欺の弟子であり愛人でもあるジェス(マーゴット・>>続きを読む
開始後18分も主人公のモノローグと登場人物たちの会話で長~い設定説明が続いて退屈。これがいわゆるハードSFってやつなのか? もっと設定をシンプルに出来ないのか?
ようやく地球降下作戦が開始された後は>>続きを読む
安定のスピルバーグ監督作品。
20年以上前の作品なのに人間たちが恐竜に襲われる度に何度も手に汗握ってしまう。
クライマックスでは、舞台をおきて破りの島の外に移し、ティラノがニューヨークで暴れてくれる。>>続きを読む
「従来型のソナーを耳とするなら、あれ(ローレライ)は目です」
おおっ、カッコイイ!
秘密兵器ローレライの正体が超能力少女だったと言う設定は素晴らしい。SF戦記もの、いや特撮映画としても面白かった。
軍>>続きを読む
やはりディズニーアニメはいいわあ。
恋あり、ギャグあり、歌あり、アクションあり、冒険あり、ファンタジーあり。全く退屈しない。
なにより登場人物一人一人のキャラが立っており、輝いている!
子供向けなので>>続きを読む
大雨のせいでモーテルに一晩閉じ込められることになった11人の男女が何者かによって次々と殺されていく。犯人はいったい・・・・・?
実はこのモーテルは多重人格障害の死刑囚マルコムの精神内で、11人はマル>>続きを読む
63歳になっても奇抜なアクションで笑わせてくれるジャッキー、スゲー!
香港大澳の棚屋(水上家屋)の将棋倒しは圧巻だし、ロシア女とのマトリョーシカ人形を使ったバトルなども面白おかしい。
でも、ジョニー・>>続きを読む
本作はドラマ部分を最小限にとどめ、『2』、『3』であった「やる気の出ないロッキー」なんて一切ない。試合とトレーニングのシーンはアクションも演出も今まで以上に洗練されており、ロッキー対ドラゴはシリーズ最>>続きを読む
ディーン・デヴリンのかかわったアクション系作品は、『ユニバーサル・ソルジャー』(脚本)、『スターゲイト』(製作・脚本)、『インデペンデンス・デイ』(製作・脚本)、『GODZILLA』(製作・脚本)、『>>続きを読む
良かった!
変身前の5人に重点を置いたスーパー戦隊も悪くない。
パワーレンジャーに選ばれた高校生5人は補習組に通わされる変わり者たち(不良ではない)。中でもブルーレンジャーに変身するビリーの描写に力が>>続きを読む
頭空っぽにして楽しめる、アドベンチャーコメディ。家族連れやバカップル向けに作られているので1作目を観ていなくても充分面白い。VFX映像は迫力あり。劇中で登場人物たちが何度も「ファミリーの大切さ」を唱え>>続きを読む
ハードアクションとギャグ大爆発の香港版『ダイ・ハード』!
大勢の登場人物たちはみんな個性豊かで実にわかりやすい。イイ奴は生き残り、悪い奴は死ぬ! 名もない連中は善人、悪人関係なく死ぬ!
1995年なの>>続きを読む
必殺シリーズは大好きなんだけど、こういう真田○○や徳川○○とか言う時代劇って、歴史に興味ないし、登場人物が多過ぎて苦手なんだよね。
でも本作はSFアクション時代劇と言うことで鑑賞。
いや~147分は>>続きを読む
スゲー面白かった!
本作は名作『宝島』をSFにしたことで面白さ倍増。
登場人物は主人公とそのママン以外は全部エイリアン! 宝島は宇宙の果てのトレジャープラネット! ヒスパニオラ号は宇宙船R.L.Sレガ>>続きを読む
梶芽衣子主演のスプラッターバイオレンス映画。
芽衣子が斬って、斬って、斬りまくる!
飛び散る血! 血! 血!
殺られるのがクズの中のクズばかりなので、観客たちは気分爽快! いいぞ、もっと殺れ!
演技も>>続きを読む
今見ると、いや当時でも、アクションも特撮もチャチいと思った。
でも面白かった!
本作『ターミネーター』のすごいところは世界中の映画、ドラマ、アニメ、漫画、小説などへの影響力だろう。
本作以降、どれだ>>続きを読む
かなり面白かった!
高レベルの作画、ダイナミックなレイアウト、テンポ良い演出はとにかく観ていて楽しい。またディズニーお得意の、痛いけど憎めないキャラクターたちはみんな活き活きしている。
一見さえない>>続きを読む
ジャッキーと3人のヒロインが悪人たちから街中を逃げ回るドタバタアクションコメディ。
本作はアクションのアイディアが実に豊富で、体を張った、いや命がけのジャッキーをお腹いっぱい楽しめる。
VFXなしの、>>続きを読む
名作『クリスマス・キャロル』をディズニーキャラクターたちが演じる短編アニメ。
作画も演出も脚本も最高。
上映時間はなんとわずか26分!
でも問題なし。忙しいとか、金貸しエベニザー・スクルージのキツい>>続きを読む
中国系ベテラン刑事チェン(チョウ・ユンファ)は自分流の正義を貫く悪徳刑事、新人の白人刑事ウォレス(マーク・ウォールバーグ)は内部捜査官。最初は対立する二人だがやがてお互いの立場を超えて友情を深めていく>>続きを読む
おニャン子クラブの敏腕プロデューサー帆足ホタル(桃井かおり)の一人息子ユージン(原田遊人)は、隠れおニャン子ファンたちによる盗んだおニャン子の私物などのオークション現場を目撃する。さらに隠れおニャン子>>続きを読む
《あらすじ》
タイムコップのライアン(ジェイソン・スコット・リー)は、時空を超えてヒトラー暗殺を企むブランドン・ミラー(トーマス・イアン・グリフィス)を捕らえる。その二年後、ミラーは脱獄し、過去にさか>>続きを読む
《あらすじ》
西暦1999年、惑星ラーメタルが1000年ぶりに地球に近づきつつあった。雪野弥生は筑波天文台の雨森教授の秘書兼雨森始の中学校の教師だが、その正体は1000年の間、地球を見つめてきたラーメ>>続きを読む
あらすじはwikiを見てね。
https://ja.wikipedia.org/?curid=1266791
長編原作をわずか85分にテンポ良くまとめているのは、ベテラン脚本家、辻真先の職人技という>>続きを読む
ドゥエイン・ジョンソン(説明不要。声は定番の小山力也!)
サラ・ミシェル・ゲラー(TVドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』主演。声は同じ水谷優子!)
ショーン・ウィリアム・スコット(『アメリカン・パイ>>続きを読む
1987年当時、劇場で観た時はガッカリしたっけ。
今回は覚悟しながらの再鑑賞。
当たり前だけど役者たちがまだ若い。ついつい特撮物の常連や『必殺』シリーズ、『太陽にほえろ!』などの出演者を探してしまう>>続きを読む
前半は主人公たちの宇宙旅行をノンビリ丁寧に描く(『2001年宇宙の旅』よりも一年早いぜ!)。事件が起こるのは何と開始30分後に宇宙船が隕石雨に襲われると言うローペースぶり。ギララにいたっては登場するの>>続きを読む
《あらすじ》
孤独な弁護士ダグ(ジョシュ・ギャッド)はブロンド美女グレッチェンとの結婚式の準備を始めたが、友人はおろか、友人代表としてパーティをしきってくれるベストマンのあてさえない。友達のいないこと>>続きを読む
大ヒットした『ジョーズ』のピーター・ベンチリー(原作)、ロバート・ショウ(出演)のコンビが放つ海洋サスペンス!
・・・・・のはずなんだけど地味。いちおう鮫や巨大ウツボが襲ってはくるけど大したことはない>>続きを読む
VFX使いまくりの不条理ギャグアクション映画。
三蔵法師は咳き込んでばかりいてさえないし、孫悟空にモラハラ、DV三昧。
孫悟空はやる気ないうえに三蔵法師に殺意さえ抱いている。
猪八戒は白塗りのお調子者>>続きを読む
《あらすじ》
宇宙からの使者クラトゥ(キアヌ・リーブス)はアメリカ軍をいとも簡単に破って、生物学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)を協力者に選ぶ。彼は地球を救うため、人類を抹殺し、人間以外の生物を保全>>続きを読む
『アメリカン・ギャングスター』、『ロード・オブ・ウォー』、『ブレイキング・バッド』など一般人がやばい商売で大儲けする作品って好きなんだよね。
本作も主人公はアメリカ大手航空会社のパイロットだったけど、>>続きを読む
本作はスーパーヒーロー物のお約束を徹底的に掘り下げた、ヒーローギャグアニメーションの傑作。
大人から子供まで楽しめるアニメとはまさにこの作品のこと。絶対に面白いよ!
ちなみに俺の海外劇場版アニメBE>>続きを読む
「全人類がSNSで一つにつながる」という「完全化」プロジェクトの発想は面白い。またSNSを活用した行方不明者の捜索を行うシステム「ソウルサーチ」も現実に使えそうでいい。
だが主人公メイ(エマ・ワトソ>>続きを読む