劇場にて「リメンバー・ミー」と同時上映。
20分構成の短編映画としてはとても勉強になる起承転結で楽しめたし、オラフのおバカキャラを最後あのような扱いで終わらせる展開に泣けた。
テーマの生と死&家族の絆に惹かれ劇場鑑賞。久しぶりのピクサー映画。吹替。
度々メキシコ映画(主にマリアッチシリーズ)で登場する謎の風習「死者の日」を独自の解釈でストーリーに絡ませた奥深い脚本がとても>>続きを読む
名前は認知していたが、未見だった作品の映画版を鑑賞。
時代設定のせいかセリフに違和感を感じ、序盤はハマれなかったが、徐々に気にならなくなっていく。
子役の演技が演技とは思えないくらい上手く、特に顔>>続きを読む
B級感溢れるSFアクション。
内容詰め込み過ぎ感とそれに付随する突っ込みどころはあるものの、決して嫌いじゃない作品。
女子がアクションする映画もっと増えてもいい!
SF描写が色濃く出る後半、正直世界観に付いていけなかったが、前半の男女3人の日常場面はとても好き。
出てくるカットは実写映像をトレースしたかのような、異様なまでの拘りを感じる。特に光と水にかけてのア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本編の7割くらいまでは冷めた目線で見ていた。
正直に言うと心に響くものがなかったのだが、一変して終盤、人格の間が土砂降りの雨でいつ崩壊してもおかしく無い状況の中で、皆の周りをカメラがグルングルン回り>>続きを読む
上映終了前滑り込みで「不能犯」を劇場鑑賞。
松坂桃李さんの演じる宇想のいい意味で抑えたキラーっぷりが最高。
視線を合わせるだけでターゲット自らの想像力で間接的に死に導く様、スーツ姿の圧倒的な佇まい>>続きを読む
怖さと言うよりも作り手側の目線で見てしまう。サクサク見れてオススメです。
「ナポレオンズ」と「幽体離脱」推し!
小説版の感想同様、映画版でも小松菜奈さん演じる愛実の時系列(人物設定)がすんなり落とし込みできず、物語に着いていくのがやっと。雰囲気はとても良い!
OL×おじさん版「君の名は」そして予告編でかなり笑ったので劇場鑑賞。蓋を開けてみてびっくり、かなりの拾い物でした!
序盤数十分で成金セクハラ社長役の竹中直人さんがまさかの退室、時折覗くあざとい演出に>>続きを読む
ストーリーはかなり地味。詩のボクシングの勝敗も曖昧で葛藤が若干弱いものの、武田玲奈さんのどもり具合、寡黙な心情表現だったり、岡山天音さんの将来憤りや心の叫びがじわじわ後半から効力を発揮、もっと観たいな>>続きを読む
津田寛治さんがスレイブメンにボコボコに殴られるまくるスローモーションシーン、顔芸の破壊力が凄まじく、抱腹絶倒は避けられません!
ストーリーの破綻も自主映画ノリでゴリ押しするスタイル、決して嫌いじゃな>>続きを読む
過去の出来事によりスマートスピーカーみたいに話すクセをもつ23才図書館で働くさくら。特にこれといった趣味もなく、辞書と地図が好き。
人との距離感を掴めず、知識優位で生きてきた彼女が、お婆さんと交流す>>続きを読む
インド映画史上最大のヒット作、予告編のドえらい映像、レビュー高評価に後押しされ、前作観ずに劇場鑑賞。劇場行った際、まさかの長蛇の列に驚きました。
冒頭に前作のダイジェスト映像が流れましたが濁点だらけ>>続きを読む
学生の頃、文庫本の帯の「実写化決定」に胸を踊らせ早10年。ついに実写版「ダークタワー」をこの目で見る事が出来た。
二つの世界を行き来する二丁拳銃遣いのローランドと少年ジェイクの出会いと絆を描いたバデ>>続きを読む
神々の殺し合いを描いた傑作「インモータルズ-神々の戦い-」のターセム・シン監督目当てで鑑賞。
バカでかい背景に6人の勇者。どのカットも漏れなく様になる映像美の数々。
そしてそれらは足を負>>続きを読む
ざっくりとお話解説すると、仲良し男子高校生5人組に共通で想いを寄せる優等生女子がいて、高校生活〜結婚式で再会するまでを描く「あの頃バカやってたけど、最高だった」映画。
序盤から下ネタ全開(変態>>続きを読む
友人よりおすすめされていた邦画「オケ老人!」を鑑賞。誤って老人しかいないオーケストラに入団希望を出してしまった女教師のお話。
老人オーケストラ初印象、主人公同様に「うわっ...」と思ったが、徐々にそ>>続きを読む
昨年マイベスト1映画「トリガール」を撮った監督ということであれば観ない選択肢はない!そんな訳でラブコメジャンルとタイトルに引け目を感じつつも劇場鑑賞。
平祐奈さん演じるかりんは生まれてこの方、衣食住>>続きを読む