最後のliveのカタルシス
稲葉とアイナのキャスティング完璧。
好きな小品。原作読了
母との関係も、普通ならもっと憎しみの率を高くして書きそうなところを、陽は画家である母に対してある種の憧れを持っていたりする。
原作の魅力でもあるが、本作に出てくる大人たちは、>>続きを読む
有料コンテンツ。ガツンと来た
パラサイトっぽい、血の美しさとクラシック音楽とスローモーション。
足元の動物の死体
本当に死にたいやつなんて今まで1人もいなかったよ
砂ぼこり
壁に映る木の影と窓。ひこうきぐも
自然の美しさを前に自分のちっぽけさを知る。
この映画の良さがちゃんとわかるほど、まだ私は苦しみを味わっていない
運転する中年男性と助手席にいる男たちが二人>>続きを読む
誰にも⾒つからないように、誰にも気づかれないように、離れてしまった⼿と⼿を無理やり引き合わせて、それを運命だとか必然だとか、都合のいい単語で括って知らないふりをしてる。単に時間が経っただけなのに、時間>>続きを読む
面白かった。
主演の人の問題は後で知った
こういう終わり方なのか
金網ごしの2組
おーいお茶
前半の感じ好き。やけど甲子園より県予選の方が合ってると思う
わがままな人が多い笑
人生の目的が見つからず、もしくは見失って、ぼんやりと生きていた主人公が、人との出会い、そしてそこから一>>続きを読む
『ニューヨーカー』の雑誌。
やりたいことは全部やる
この映画は言わば大きな旅行カバン。雑誌が記事を寄せ集めて作られるように、この映画も、雑誌のいくつかの記事を映画化したオムニバスものになっている。編>>続きを読む
ワンシーンごとの空間の捉え方
西瓜。花火。風鈴屋
赤ん坊を寝かせつけ蚊帳で覆ってしまい、その後はお徳が赤ん坊を抱くシーンは存在しないし、菊之助にまん丸の水に濡れた西瓜を与えるのだから、赤ん坊を蚊帳で>>続きを読む
ハロルド・ロイドの代表作『要心無用』における有名な時計台のシーンからヒントを得ている。
ググッとアップになるカメラ。彼女関係ないのに引き回されてかわいそう。ドジ
狭いところで抑圧されているジャッキーが>>続きを読む
みんなボールの動きを追ってるのに、1人だけ一点を見てる。
列車、テニスコート、遊園地
俯瞰の傘のショットで、犯人が逃げるのを見せる。濡れた雨傘が動物みたいに揺れる
風向きと逆に回る風車
死んでしまうよりも精神が死にかける方を選んだ
透明感があって、湿度を感じさせない場所を感じて、函館にした
なんだか夢を見ているようで不思議な映画。
音楽素晴らしい、秋の夜長に見たくなる
花時計
幸子はボウリングの球なんかには当然勝てると思っているから、球を砕いて自分は生き残るつもり。
オレンジジュース、ボーリング場。
『サイコ』っぽい
いい緩さ、キャッチボールのシーン
大林宣彦をほうふつさせる自由さ
いい人ってなんなんでしょうね
存在自体が取り柄なんじゃないの?
ゆで卵と焼き鳥
東京から九州へ転勤のときに、「よかったんだよこれで>>続きを読む
いい歳になるのに社会に入りきれず、フワフワと浮遊してきたような青年が、現実の大人社会の論理と、ついにぶつかる。
ウィリアムモリスのデザイン
平岡の家はアンバー調(こはく色)。代助の家はブルーグリーン。>>続きを読む
主人公の顔にかかる赤い光
不思議な魅力がある映画。
なぜか泣きそうになる
登場人物の声が素敵
「楽しい時には楽しいことに徹するのが勉強なのよ」
これからは日本人が堂々と日本的なものを自信を持ってアピ>>続きを読む
『ナイトホークス 』エドワードホッパー
斜めに駐車するほし。
動いている映像の時にはメールの内容はあまり重要ではない。
「キッチン」とすこしにてる
テーブルサッカー、村上春樹
音楽も洒落てる、すごくい>>続きを読む
トムとジェリーっぽい
喜劇と悲劇、初の融合。チャップリンの第一子が制作開始の直前に亡くなったことが、本作での子どもへの親密な愛情表現につながっていると考えられる。孤児院の職員がキッドを施設へ無理やり>>続きを読む
まんが道読んでから、もう一回見よ
朝の部屋に差し込む光、夜のライトスタンドの光
ロメール
長編映画って、関係性が1個変わってもまだ続いていく何かがある気がするが、短編は短いからこそ関係性が1個のピークに達した時にパッと終わることができるので、その分何か鮮烈な印象を残すこともあるん>>続きを読む
だらけた時間をポンっと自然光のきれいな場所に置く。風景と人物の裸も含めた肌。昼は目一杯、光の中で。夜は寝る。もしくは室内で語り合う。
「あの得体の知れない男が、きれいな従姉の姉さんの服をサーッと脱が>>続きを読む
レベッカが夫に殺されたのではなく、癌に冒されていると知った彼女が夫であるマキシムを挑発して自分を殺させた。つまり自殺
部屋に落ちる雨が影をつくる
家政婦が歩くシーンはなるべく見せない演出
回想ではな>>続きを読む