jamiさんの映画レビュー・感想・評価

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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告編の時から期待していたが、
9分ものプレビューを見て確信、
さらに本編冒頭15分ほども最高

こういう映画が見たかったのだ

細かいことは言わない。何もかもが一目瞭然だから。価値の横溢。ベストムー
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

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野生みのあるUFO。
伊藤潤二の漫画みたいな話。

ファフロツキーズから始まり、
使徒、AKIRAで終わる。

日本人の映画通による持て囃し方には違和感しかないが、それはノーランも然りで、Aアスターに
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

4.5

短いのでオススメ。
空間の無さがコンセプトと合っていて
トトロのオープニングなどの引用、
(自社の歴史をレイヤーにしている)
とも捉えられるし
制作費もうく。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レジェンドはマーヴェリックだけではない。
もう一人、ハンス・ジマーをこそ、
改めて堪能できる快作。フォルターメイヤーのメインテーマを含めて古臭さを感じさせない。ハンスジマーならビバリーヒルズコップのテ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.3

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泥臭い/青臭い必死さが良かった

陰鬱なビルドゥングスロマン(悲劇の僕→曲がりなりにもビジランテ)
『ジョーカー』顔負けの共感性羞恥(終始感傷的な厨二病。最後にバイクでイチャイチャするのは極めつけ)
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トロール(2022年製作の映画)

3.3

あまりにも定石。
何もかも往年のハリウッド。
ネタの割に真面目すぎる。

CGに見えないレベルのCG
(ここ数年の世界水準)。
主役の造形は悪くない。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.3

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きょえーっ

って感じ。終始。

乱歩とカーズの悪魔合体?
楳図かずおの新作
『恐怖!串刺し簪女!』?

ずっと
むず痒い

モンタナ・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

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広いけど狭いモンタナ
狭小だけど茫漠なNY

どこか厳かな
スライスオブライフ
やがて訪れる
静謐なる父殺し

殺された馬
殺されかけた馬

擬似的に、或いは歪な施しとして
許された父
子供に戻ったか
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

菩薩でイエス
勤勉&復活

外星人っていいなぁと思った。勤勉さが。自分のことを外星人という設定にすれば、もっと読書とかできる気がした(ともすれば電波)。それとは別に、キャラ的な話で言うと、ひろゆき氏と
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たいと思っていた映画。U-NEXTで有料だったのが、いつの間にかネトフリでも無料に。ネトフリでランキング入りをしていた。果たして、見始めると止まらないほどに面白かった。

一年後の彼女を見て、
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夢のアンデス(2019年製作の映画)

3.3

アンデス(自然)と経済理論(人工)、
自然の中の過去と、
未来に伝えるための記録。

左右ではなく上下、
日本も本質的には似たようなものだ。
チリの半世紀の一端を見つめた。

シラノ(2021年製作の映画)

3.3

完璧とか完成度とかって、こういう物語に対して使うんだろうな
しかし今となっては、この物語構造のシンプルで力強い完全さも古いものとなっている
今はもっと複雑で密度の高い作品でないと予定調和の範疇を超えて
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少年の君(2019年製作の映画)

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すごい作品。
大きな社会課題を突きつけてくる。いじめだけではない。むしろ大人そのものや、受験戦争そのものについて
「大人たちよ、これでいいのか」と。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.3

タイトルバック後、終始、顔を顰めさせられた。
好転する気配を見せず、
展開は常に下降。期待した以上の面白さと哲学性があった。魅力的なキャラが皆無。
アメリカのベストセラーを分析する研究において、アルゴ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.5

なんでディズニープラスにないの?
と思って調べたらネトフリにはあった。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

4.5

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素晴らしい映画。

彼の首無し死体が映され、当然自害なわけがなくて、小林多喜二やろ、と。そしたら案の定、龍馬伝最終回が如しの凄まじいシーンが奇想的に表現される。
日本素晴らしいよね、という映画ではない
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.3

期待しすぎた。
エンドゲームはほんとにまぐれだったのだ。
ただし、エンドゲームよりもテーマもクライマックスも本当に良かった。

トップガンの真逆の作品と言える。敵を救う話と、敵のことを考えない話。敵の
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.3

立派なディーゼルパンク。世界大戦期の殺伐がしっかり世界観に落とし込まれている。ラピュタオマージュや設定でスチームパンクとも接続。
佐藤信介を彷彿とする嘘くささがある。少年漫画的な映画なので問題ない。
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ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.3

パイレーツにつながっている感。
ギャグアクションアドベンチャー。

狼の血族(1984年製作の映画)

3.3

広瀬すずに顔も声も似
グロテスクメルヘン(これが世に言うミスパンク。。)

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメリカなりの厭戦映画。
昔見た時より面白く見れた。
どいつもこいつも馬鹿ばかりで
賢いのは姉妹のみ。

逆算で作ったような構成。
最後持ってく彼には好感が持てた。同胞に嫌われても不毛なことはしない。
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3

危険な撮影。
グロテスクな性欲。
奇怪なぼかし。

解剖学的には何の変哲もないもの。
ポルノ的には何の変哲もないもの。
眉目秀麗な清廉潔白の登場。

突如とした犬のマーキングが見どころ。
「生活保護」
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二百三高地(1980年製作の映画)

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こんな傑作が創れたら
もし今の時代にこれほどの大傑作が映画でも漫画でも小説でも
生まれたとしたら
世界がひっくり返る。
言葉が失われていない時代が描かれている。それぞれの演技が放つナチュラルでパワフル
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

🪙消化不良は勿論ワザとで、これだけほんとに徹頭徹尾ちゃんと作ってくれると、「続編たのしみに待ちます!」という、ただそれだけの絶賛になる。
🪙『エンドゲーム』や『トゥモローウォー』と似て起承転結を何個も
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

オールタイムベスト待ったなし。
映画史に燦然と輝け。

ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.3

大河ドラマをはじめとする時代考証主義くそくらえ。センスよければ全てよし。

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