悪と正義。
相反するようで隣り合わせなんだなとつくづく。
きっかけは超お金持ちのご婦人からの依頼。
亡くなった夫の金庫に8mmのスナッフフィルム(殺人映像)が見つかり、その殺人が本物か調べて欲しいと>>続きを読む
恐らく、サイコパス診断したら高得点叩き出すタイプのルイス(ジェイク・ジレンホール)はセコい窃盗で何とか食べ凌いでいたところ、事故や事件を追うカメラクルーに遭遇。
これだ!と思い立ち、真似っこして事故現>>続きを読む
韓国の小保方さんのお話。
2004年、ヒトの卵子から胚性幹細胞(ES細胞)の作成に成功したという
ことで韓国の誇りと持ち上げられた研究者がいた。
ところが、内通者によりその研究論文が捏造だと疑った番>>続きを読む
ケイト・ブランシェット見たさに視聴。
ケイト演じる人気者の美術教師と
嫌われ者の歴史教師のジュディデンチの
歪んだ友情を描いた映画。
あるスキャンダルがきっかけで、ケイトに近づくジュディ。
そして>>続きを読む
女性同士の恋のお話。
通じてしまう人に出会ってしまったら
きっと抗えないんでしょうね。。
50年代のアメリカが舞台。
当時、同性愛は犯罪行為に近く、
禁じられた愛ゆえの、耽美な世界がめくるめくって>>続きを読む
オカルト風味のサスペンス映画。
なかなか面白かったです。
舞台はモーテル。
大嵐のなか、モーテルに集まった客↓が次々と殺されていく。
①運転手エド←主役
②中年女優
③気弱な男
④③の妻
⑤④の息>>続きを読む
アルゼンチン版「バカヤロー!私、怒ってます。」でしょうか。(見たことないけど)
ひょんな苛立ちからとんでもない事態に発展して笑えるオムニバス映画。ドカーンと怒る噴火型じゃなく「ちっ」から始まる負の連鎖>>続きを読む
大人の女性のための胸キュンフレンチラブコメ。
ファッション雑誌エディターのバリキャリ40歳子持ち女が、
なんと21歳のぴっちぴちな大学生とファンタスティックな恋愛に落ちる話。
四十路女が若いキュー>>続きを読む
タプ(TOP)見たさに視聴。
夏でも長袖で肌を見せないことで有名なタプさんの貴重な裸のお姿とラブシーンでこのスコア。
映画としてもなかなか楽しめました。
花札のイカサマでボロ儲けしてたところ思わぬ人>>続きを読む
久々の3D。
映画の出来がどうの、というより
実在人物フィリップ氏の、夢を叶える強さにただただ感心。
そしてフランス人の芸術への誇り、
アメリカ人の英雄を讃える器の広さを羨ましく思い、
日本人がとて>>続きを読む
久々にキャメロン・ディアス見たさで視聴。
妻と浮気相手ワン・ツーの3人で結託してサイテー夫をとっちめる話。
普通のラブコメよりはちょっとだけよく出来てる(上から)。
キャメロン・ディアスの演技が抑え>>続きを読む
満を持して映画館でみたのに今更レビュー。
この映画、ちゃんと物理学や天文学をベースに練られているらしい。
SFにリアリティ。これ最強。
光の速さに近づくと船内時間は遅くなる
という何度聞いても意味>>続きを読む
近くて遠い、お互い惹かれ合いながらも
なかなか結ばれない幼なじみ。
相手の一挙手一投足を敏感に感じ取ってしまい
片方が心を決めた時には片方が臆病に。
そんなこんなですれ違う様がもどかしく切なく。>>続きを読む
妻マーガレットが書いた絵を夫ウォルターが
自分の絵として売ってしまったことから、
ゴーストペインターとして夫婦生活を続けるも、
夫の愚かさに嫌気がさして、決別するまでの話。
夫は口の達者な軽薄で敏腕>>続きを読む
私のCPUでは処理出来ませんでした…
ゆえにスコアも計測不能。
悔しいです!!
ワーイ、ちゃんと泣けた〜\(^o^)/
と、最後に一安心。思ってたより泣き所がなかった。
箱ティッシュ用意したのに…
涙メーター、5ccくらいでした。
自分になついていた隣人の子ソミの母親が
小遣い>>続きを読む
トランスジェンダーをテーマにした映画はたくさんありますが、
これはとても考えさせられました。
ゲイ、ニューハーフ、同性愛者、女装家などタイプは様々ですが
私はさほど同情などもなく、誰しも持つコンプレッ>>続きを読む
かつて共に青春を謳歌していた高校生仲良しグループ「サニー」
の7人が大人(推定45歳)になり次々と再会を果たしていく物語。
サニーのリーダーだったチュナと偶然会ったナミは、
チュナが余命幾許もないこ>>続きを読む
原作は戯曲。
映画は、失踪した医師の行方を探るため
グリーン院長が精神病棟に5年入院中の患者マイケル(ドラン)に
話を聞く数時間の話。
何か知っているマイケルと、どこか情が薄い院長との会話。
院長は>>続きを読む
ヤヴァイ。これぞ韓国エンターテイメント!
もう、ハラハラと感動で大忙しでした。
冒頭、「私は殺人鬼の息子だった」からはじまり、
え?誰のこと?という謎を残したままストーリーが進む。
ようやく昇進の>>続きを読む
天才の話は好きなんだけどなぁ。
もっとアタマ(・∀・)イイ!!って感心したかった…
最後のほう、テレビを悪者に仕立ててたけど、あれで何が伝えたかったのか謎。。マスコミに恨みでもあるのか?
天才くんが世>>続きを読む
原作は戯曲。
今作はドランらしからぬ映画ではあるものの、
見終わるとやっぱりドランの魔術にかかり白目。
触れられたことないところをくすぐられ「ちょ待てよ」ってなるのはやっぱり彼が天才だからなのでしょう>>続きを読む
子供の頃に妄想で作り上げたお友達マイケルが10歳で突然去り、大人になって結婚間近のタイミングでイケメンとなって現れる。
お決まりのストーリー展開。
海外の月9見てる感。
でもキュンとする。
プロポ>>続きを読む
彼氏のロランスが女になりたいと彼女にカミングアウト。
でも恋愛の対象は女というややこしい仕様。彼女は愛を貫けるのか?
天才監督ドランは若干23歳にして
男と女の生態を知り尽くしてらっしゃるので
リア>>続きを読む
ゾンビとの戦い方で笑いを取りにいくだけじゃない、愛と勇気も少さじ1杯分くらいあって意外にほっこり。
サブリミナル効果でトゥインキー(アメリカのお菓子)が食べたくなりますが、逃げ場のない甘さに要注意。
80年代のアメリカン青春オシャレ映画。
テーマは恋愛における身分の違い。
上流家庭のイケメンと貧しいけど優等生で自分流のおしゃれを楽しむ女子高生が惹かれあうも、ステータスの格差に悩むというストーリー>>続きを読む
スパイシー&スイートな三角関係。
同じ男を好きになる親友の二人(男と女)が魔性のイケメンにメロメロに。
イケメンがイケメンに恋をするというBL的前提にも萌えますが、何といっても恋焦がれるドラン(男)>>続きを読む
謎の新薬を、ひょんな事から飲んでしまい、脳が100%覚醒(実際は30%程度だと思う)、という「LUCY」と同じ覚醒モノ。LUCYを見てベッソン流SFに違和感を感じた方は本作向きです。
サプライズのあるストーリー展開で楽しめました。
最後は「ん?終わり?」って拍子抜けした感があったのに、エンドロール中に「えっと...結局、彼の人生何だったんだ?」と頭の中でプレイバック。
彼が欲しが>>続きを読む
視聴20分後に、「あ、これ見たな」と気づくもストーリーをコロッと忘れてたので再見。
都合が悪くなると気軽に殺しちゃうイケメン保安官。頭がおかしいのか、よほど困ってるのか、歪曲した愛なのか、よくわから>>続きを読む
裸ん坊のダニエルクレイグ見たさに眺めて見てたら思いの外よかった(ストーリーが)
けっこうぶっ飛んだ事が起きてるのに、描写が淡々としてるから、まぁこんなこともあるよね、の妙な納得感がある。
実はド田>>続きを読む
大人のラブコメに見せかけた子どもっぽいラブコメ。
恋愛に不器用なバリキャリ大人女子の前に恋愛上級者と思われる男が現れてルールズを伝授。でも、自称恋愛上級者が一番こじらせてんだね!ってありがちな感じに>>続きを読む
母親を疎ましく思う美しい16才青年の葛藤。
若さゆえの感情をピュアに表現、見る者を惹き付ける。
美しいセンチメンタル。
主演、初監督のグザヴィエドランの才能が眩しすぎる。
ラストの驚きと感動はこれぞ映画。
かつてはボリショイ楽団の天才指揮者だった男が、国から理不尽な理由で解雇され、何十年も清掃員として楽団に身を置くもののオーケストラへの情熱は冷めやらず。
ある時、事務>>続きを読む