alfさんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド(2012年製作の映画)

4.3

想ってた以上にイケメンだった。外見だけでなく。
何を好み、どういう考え方を持つ人だったのか。一部分でも観れただけで、価値ありました。

コンサートで敵対する党首同士をステージに上げ、和解の握手をさせる
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

表情筋が豊か。
人生狂わす程の詐欺って怖ーい。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

架空ドキュメンタリーなんだ。
観終わってから知った。
使われてる曲もフンイキ良かった。

ネズミ撃ちと汽車見物。うん、ショーンペン。
サマンサモートンは口のきけない代わりに、物言いたげな眼と、お口の形
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

イーストウッド、イエローに出会う。

悪態じいさんの最期の判断、シビれた!

グラン・トリノって、車種だったのね。

ジェシカ・アルバの “しあわせの方程式”(2010年製作の映画)

3.7

かわいい。

邦題のわりにはちょっとほっこり。
車から顔出してるとこと、腕時計トントンがとくにかわいい。

ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011年製作の映画)

3.9

改めて、この人の色々な魅力をビシビシ感じた。

分かりやすく、曲の入れ方も良いなと思ったらマーティンスコセッシ監督!

WE ARE X(2016年製作の映画)

3.7

YOSHIKIのドキュメント。
オンリーワン。

コメントが深い。
hideの事故死とか、悪夢が壮絶過ぎる。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.4

時限が飛ぶ難解系。

ドライブのシーンが好きだ。
笑いと涙の共存する音楽は偉大だ。

ブラピの眼w

バベル(2006年製作の映画)

2.2

なんじゃそりゃ〜レベルの委ね度。苦手。
洋画好きとしては、日本のシーンごとごっそり無くして、ブラピ映画としての方が観たかった。

色んな人種がいるもんだなぁ。

サーカス(1928年製作の映画)

3.8

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モノホンのfunny man、そしてハズし知らず。
やっぱり声だして笑っちゃう。
馬がつぼ。
曲良いし親しみやすいし、芸の細かいプロデューサー兼。
魂の離脱シーンもおどろき。

お似合いなあの娘との決
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

2.8

おっかぁの存在の描き方がこの映画のキモだが、ひっぱりが長くて後半ダレてしまった。

僕ならこの手紙は嫌だ。
もっと竹富島を見たかった。

ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

3.3

テーマが肌の色についてで、自分にはとうてい理解するのはムリだけれど、ポリスの対応とかクラック頭のダンスなんかに特別な迫力を感じた。
娘が天使。浮気なんてダメ絶対。

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.4

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12時ジャストの恐怖世界。

前半の導入部はリンチばりに良かったのに、決着が失笑レベル。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

ファミコンであったなー。

アメリカン子どもたちのアクションがきゃわいくてステキ。
楽しんで作った感が満載です。

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.0

新シリーズを初めて観た。
動きや声と音が、オリジナルより大げさで個人的には好きじゃない。

が、ピッポの存在もでかく、オリジナルよりも感動が大きかった。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

のび太、憎めないやつw
さすがの寝入り、名人芸。

しずちゃんっとても善い人。


マンガのラスト、複雑ハートのリルルが学校来るとこの1ページが忘れられない。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原題のボニーとクライド。
聞き覚えのあるワードだと思ったら、マーシーの「こんなもんじゃない」だった。

映画で美しいボニーが機関銃で応戦するタフさと、その後聴き返したマーシーの歌とのあわせ技で泣きそう
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.1

ビルマーレイのビンタ集、ドヤ顔、いろんな笑顔がいっぱい観れる。

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

4.0

僕の友達に雰囲気似てる、青ひげ濃ゆい色男と、似ても似つかぬまったく異なるタイプのふたりの女性。
ナチュラル演技がすばらしい!

邦題も意味深かつナイスだが、とにかく全体通して激動的。
クールな終わり方
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.7

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何も情報入れず観に行って、結果ハマれず泣けず。

あんな曲押しなのに、音ちっちゃいしそんなにマッチ感受けなかった。畳が綺麗だった。

曲知らないしアニメ慣れしてないからか、キャラやストーリー内容で20
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.3

もはや支離が滅裂のままどんどんシーンが変わってしまって、ストーリーといい魔法とかキャラの設定といい、中途ハンパだったこと。

東京家族(2012年製作の映画)

2.7

俺でも知ってる人ばっかの家族構成にう〜ん。

東京物語に比べたら、美男美女感以外は特に…。

陽のあたる教室(1995年製作の映画)

4.8

ひさしぶりーに良い映画に出会えた。ずっとすすり泣き系。

教え上手ティーチャーにギクシャクファーザー。
こんな父親像に弱い。
ピアノのある生活うらやまー。

けどまじめな顔されると、どうしても笑ってし
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.4

前評判で名作感がハンパなかったので、ひねくれて観てしまった。

音楽もパスタもあんまり魅力的じゃないぞ。
不可解なシーンも多いぞ。
イルカ口ヒロインのドヂっ娘さがちょっといけ好かないぞ。

でもジャン
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東京物語(1953年製作の映画)

3.3

初・小津作品鑑賞。
やっぱり今とはツールや情報量が笑っちゃう程に違う。

おばあちゃんの笑顔で話す温かさが半端なかった。

謙虚と遠慮。
モタついた超丁寧語。
自分にも忘れちゃいけないものを観たような
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

2.9

大コスプレ大会。もちろんいい意味で。

坂本龍一大活躍。
BD全長版で観れば良かったと後悔。

最も危険な遊戯(1978年製作の映画)

2.2

ストーリーがあんまりない。
走りすぎ松田優作。
グッドな音楽は大野雄二。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

2.5

わからん。
やりたい事が中途半端に終わっちゃった感じ。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.6

飛んだところで豚は豚。
大人ジブリ。

カッコイイとはこういうことだったんですな。

90分くらいでムダがなく、次のシーンへいく度に楽しみが感じられた。
雲かき分けるあの気持ちよさ。
カーティスのキャ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

2.4

なんだかネタに無理あり。
クライマックスも盛り上がってるようで薄味。

個人的に、ツボに的中しなかったってことで。

花とアリス(2004年製作の映画)

2.6

長かった。
蒼井優じゃなかったら最期まで観てなかった。

学生時代ならともかく、もうあの雰囲気には頭が合わないなー

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

2.5

強いのは分かるけど、アクションがざんないなー。やりすぎないで凄みだけでいいのに。

昔っぽさが薄いのと、鼠顔の日本人も好きじゃない。