alfさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

野火(2014年製作の映画)

2.3

スプラッター!
軽く観たら、メシ食えなくなってしまう。

戦時中の極限状態の日本兵。
後半にかけて、よりグロさ加減がえげつなって行き、まるでバッドトリップ映像。
ナショジオみたいな風景入れたり、小刻み
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あほあほ感とバカバカしさよw
3はあるのか?

マチェーテ、たまに笑い飯の西田に見えてくる。

シャイラク(2015年製作の映画)

2.7

中だるみとバカバカしさはあるものの、テーマは当たりで良いこと言ってる。

アメリカ人は戦争好き

生きるためのはずが死ぬためになってしまってる

女性の持ってる力を使う

セックス・ストライキ
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.9

ただのクロエちゃんがチェロ弾くとこを観せられる映画かと思いきや、非常に人の温もりを感じる作品だった。

ロッケンローラーの彼、セリフもやり方もシャレオツすぎや!

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.1

もしもワンちゃんがしゃべれたら…。
リアルでウケる。

全能を手に入れたおっさん。
ドラえもんみたいな世界で、つい自分だったら何を願うかピックアップしてしまう。

兆とか稼ぐ人は、どんな善行するんだろ
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ジャニス(1974年製作の映画)

3.7

ジャニスのライブ&インタビュー集。

緩急すごくて自分に正直で笑い方がキュート。
違う次元。

こういうモノホンな人のライブ行ってあんぐりしたい。

フューリー(2014年製作の映画)

3.6

ひたすら憎み合う者同士の戦闘。
これを最高の仕事と呼ぶような任務はイヤだ!

エンディングも不気味。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

日本を代表する美男美女だと思ってる。
俺、あぐらかきながらあんな大声出す女のコ初めて見たw
寝起きやで。

それにしても、ローテンションの蒼井優のオーラには毎度惚れてまうわ。

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アリス大好き妄想少女、ジェライザ=ローズのぶっ飛びワンダーランド。
まず鏡の前での演技が激ウマすぎて、嬉しくなっちゃった!

常人の発想じゃない、コッテリと癖の強〜いテリーギリアム作品。もの凄いオリジ
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裏切り者(2000年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

おとなしそうな青年主人公と、まわりの人間の絆のお話。

画ヅラのロートーンさに相反して、それぞれが持つ感情の起伏が激しく、ストーリー展開も早い。
ただ理解というか感情移入があまり深く出来なかった。
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汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

悪ガキ幼なじみの15年振りの再会。
かたやギャングで、かたや神父。
でも子どもの頃の友情と信頼感は変わらない。
マンガのサンクチュアリみたいだ。
おてんば娘はもうちょっと描いて欲しかった。

神父さん
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

美男美女じゃなきゃ、おっさんにはとても盛り上がれない内容のナルシス映画だった。
いろいろ早っ!

ただ、リリーコリンズがむちゃくちゃ可愛い‼︎
彼女のいろんな顔を観るための作品かと。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

モックン個性あって演技幅広くてめちゃくちゃ上手い。
いい映画だったなぁって余韻に浸った。

地球が壊れる前に(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

国連平和大使となったディカプリオが、気候変動の現実を知るドキュメンタルジャーニー。

ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」と重ね、話が始まる。
曖昧だけど、マドンナはこの絵を見せたときの相手の表情で、その
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

むかし銭湯でバイトしてたから何となくで観てみたら、こんなん泣くやろ!って話。

宮沢りえって威厳のあるご立派な役者さんだなー。いつぶん殴られるかドキドキさせる。
上の娘さんも舌ったらずでかわいい。絶妙
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.1

心が根っこから荒んでしまう、クソハードデイ。
こんなトレーニングは嫌だ。

悪い人たちの話がいまいち繋がらず。
悪に染まると必ずしっぺ返しが来るのかな。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.9

勝手にイーストウッド月間。

宇宙とイーストウッドのジイさん顔がマッチしてなかったけど、やっぱり宇宙って夢があり、楽しかった。
ぱっつんの女性もオンオフ効いててよかった。
頭が良くても悪どい人間ってこ
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

1.0

日本語ラップ大好物なんですが、かっこいいラップが出来る人は限られてるってことがよく分かった。

キーの戦闘シーンがショボすぎ、下ネタ含め何ひとつウケない。そしてこの映画みてもヒップホップが格好良いと思
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

たまにくる、ジョディフォスター観たくなる病にて。

銀行強盗の完全犯罪。
デンゼルワシントンが熱血刑事(ちょっとお下品)でカッチョのいい、スパイクリージョイントもの。

犯人がかなりクールで人質も居る
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ありきたりなストーリーど真ん中。
なんだけれども面白かった。
大好きなキャストですし。

例の病院での行いは、はじめ巧妙な詐欺による金儲けかと思ったw
そして何より、偏屈じいちゃんビルマーレイよりも、
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2010年(1984年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キューブリックの「2001年〜」があえて解らないように作られたのに対して、「2010年」はその話の続きとして、補足とメッセージ性を取り込んだ解明作にあたる。

米ソ共同の宇宙トラベル。
ロシア語のとこ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.4

ジャケと高評価が目と鼻につき、あえて視聴。

自分の時間を戻せる男の理想の人生とは?

題材の割に、なかなか中途半端な完成度。
ぺらくて核心つかなかったです。
さんざん時間を戻せるんだから、電車1本乗
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

失恋ソングばかり歌う阿部寛似男性が主人公。
歌も良いのだろうけど、不思議なくらい歌声が魅力的だった!
盛り上がりも女性とのデュエットも◎

お国柄か終始どこかうすら暗いのだけれど、それゆえ歌詞を作る夜
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ミルク・マネー(1994年製作の映画)

3.7

甘ぁ〜〜〜い。

少年3人がいちいちスクラム組むのが愛くるしい。
台詞がなかなか秀逸でハートがウォーミング。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

NEO TOKYO

過去に原作も読んでたけど、今だに解らん。

老人顔した子供や超越していく肉体がトラウマ級。
登場する女の子たちに、可憐さの無いこと。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

演技巧者が多すぎて、子役の印象が弱いわっ!
またまたイーストウッド監督、独特な力強き正義を表現なさりはりましたな。

ローラリニーの最後の語りで全てを総括されてましたが、こんな奥さんスゴすぎていいなぁ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.8

“死んだ権利”

ダーティな刑事とファンキーなスコア。
イーストウッドはこの頃からすでに、渋格好いいの極みなんだなぁ。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

ジョーペシw
ジャージー流がかっけー。

終わりの老けメイクがうーんだったけど、クルッと回ってのエンディングがユニークでハッピー。
曲や声に好みが出る系。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

テレビで何回も観てきたけど、愛知にある「サツキとメイの家」に行く前に予習復習。

草壁家がステキすぎやー

お姉ちゃんのマネをしたがるメイちゃんの目線に感情移入してると思いきや、後半はサツキの勇気にも
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.4

これは人にオススメできるアニメ。
極上バラッドって感じでやられました。

自分の中や周りに、こんな人いるいるって何度も思えた。
ゆづちゃんいいね。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

2.6

死後に関する三者三様ストーリー。
ずっと芯喰わないまんまの寸止め映画な気が…。

マットデイモンって、なぜかいまいち好きになれないタイプの俳優さん。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

アンジェリーナと呼ぶべきか、ジョリーと言うべきか、アンジーでいいのか分からないけれども、彼女の悲痛な演技に魅せられっぱなし。
アップが多く顔のパーツも大きいのに、おし黙った眼つき、声のかすれ具合、口角
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

イーストウッドとフリーマンが並んでるだけですでにおいしい。
シャドーフェイスがたまらんよ。

けっこう内容がヘヴィで落ちるけど、エンドロールの時にはいい映画を観た感に包まれた。
音も渋い。
“モ クシ
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.8

前作はダサかっこ良さに胸熱、目頭熱。

そして無理くり続編「Ⅱ」を作った感こそ否めないけど、雑なとこも逆に笑えた。
やはり男くささが良いさ〜。
ドンパチがど派手。

道は1つ。
英題は「A Bette
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.8

シリーズ完結作にしてやはり無間地獄!
また通して観返そうと思える3部作でした。

小刻みに時代が移り変わり、新キャラの警察保安部ヨンをキーマンに意外な展開へ繋がっていく。

救いもあれば破綻あり。
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