国の法律で18歳から24歳までの若者がランダムに命を奪われるディストピアを描いた『死ぬまでにしたいこと系』オムニバス映画。
死神のごとき『死亡予定書配達員』から自分の死ぬ日時を知らされるところからそ>>続きを読む
ねちっこいナルシスト喋りが癖になる福山雅治のテレビドラマ「ガリレオ」の劇場版。
天才物理学者の主人公が愚鈍な警察諸君に捜査協力して物理学の見地から謎を解く人気シリーズの映画版。
今回の敵は主人公と>>続きを読む
貞子で有名な「リング」の続編だが、ジャンルがうって変わってSF医療ミステリーになったリングシリーズ2作目。
個人的には小学生の頃に初めて見た映画だが、今年男の子を授かった父親としてレビューする。>>続きを読む
「寂れた病院 × カルト教団 × 異形の神々 × ヘルレイザー的悪夢」をMIXしたマニア垂涎のB級ホラー。
この映画はCGではなく昔ながらの特殊メイクやパペット、アニマトロニクスでクリーチャーを作っ>>続きを読む
デオウ伊藤英明の爽やかサイコパス教師っぷりが楽しめるサイコスリラー映画。
熱心な教育的指導から生徒や教師からの信頼も厚い人気教師が自分の損得勘定から生徒たちを猟銃でぶっ殺して回る楽しい映画。
「サ>>続きを読む
心霊ホラーかと思いきやカルト教団のサイコスリラーに路線変更し、最後は霊能バトル物に着地する異色のモキュメンタリー映画。
冒頭は女性芸能人3人組の心霊番組風に進み、それっぽい霊能者を呼んだりして御祓い>>続きを読む
共感欲求が暴走したメンヘラ女子が酷い目にあうキモイ(褒め言葉)展開てんこ盛りのカルト奇祭映画。
この映画をホラー映画だと思ってる人がいるかもしれませんが、これは「気持ち悪い感じの居場所探し映画」です>>続きを読む
旧ソ連の放射能兵士を作り出す実験で誕生した、人に寄生するクマムシモンスターのグチョグチョが楽しめる映画。
遊星からの物体X方面の寄生生物スリラーをベースに、舞台を海、敵をクマムシが突然変異した寄生生>>続きを読む
でんでん演じるガハハ系オヤジの滑舌悪い恫喝が楽しめる映画。
「埼玉愛犬家殺人事件」をベースにしてるんだけど、実際の犯人調べてみるとでんでんそっくりなのね(笑)
誰しも人生で一度は遭遇したことがある>>続きを読む
塚本晋也の吐息混じりの気持ち悪いセリフ回しが楽しめる映画。
身体から鉄が生えてくる奴らの異能バトルモノ…と言っていいのか…?
とにかくストップモーションを多用したモノクロ映画で廃材アートじみた美術>>続きを読む
「キチガイかと思ってた奴の言うことが実は正しかった系」のモキュメンタリー映画。
バラバラの心霊現象や不可解な事件を繋いでいくと1つのおぞましい事実が浮かび上がってくる構成はダレずに楽しめた。
本作>>続きを読む
不治の小2病を患ったバカ監督の傑作怪獣映画。
ゴジラ映画というより北村龍平映画。
アンギラスやラドン、モスラにガイガン、おまけにギドラまで、おなじみの東宝怪獣大集合で愉快な怪獣プロレスが見れますが、>>続きを読む
一言で言うと『秋葉原暴走事件の加藤vs女子高生コンクリ詰め事件の犯人』みたいな夢のvsモノ映画(監督の夢であって欲しかった…)
他人を傷付け殺傷する事に一切の躊躇がないオタクと暴力レイプなんでもあり>>続きを読む
ダイワハウス役所広司が「クソが❗」と「ぶっ殺す❗」の語彙しか持たず、『男は殴って女は犯す(漫画シマウマの名言)』を地で行くアル中クソ悪徳刑事(実際は刑事もクビになってる)を演じるとっても楽しい映画。>>続きを読む
中島哲也監督の「こういうの嫌よねぇ」がたくさん詰まってて楽しい映画。
・旦那の実家に行ったときのアウェー感と旦那のマイルド亭主関白が嫌。
・結婚式ってイベントの茶番感と交遊関係広い奴あるあるの薄っぺ>>続きを読む