Ayさんの映画レビュー・感想・評価

Ay

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

Filmarksオンライン試写にて。
本作、コメディー作品の認識に合わせてテンションを持っていくと少しテイストが異なるので驚くかもしれない。

<アルコール中毒への入口>

血中アルコール濃度0.0
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

「愛してるって言っておくね」
こんなに素敵な訳ってあるでしょうか。

12分間のショートアニメーションながら、家族の幸せな時間から悲痛な叫びまでが全て詰まっている。

電車内で鑑賞し、久し
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

はあ...好き...としか書けないネタバレ厳禁ストーリー。
こういった少々分かり辛い映画の場合、予習しようとする人がいるんだけど、そんなに生き急がないで、まずは情報入れずに鑑賞する事を
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

長文を打っていたら、上手く投稿出来ず文章は消え去り気力が失せた。笑
それからだいぶ時間が経っての再投稿。
香港のニュースを暫く追っていた中でのこの映画鑑賞でした。

本作は、韓国の「光州
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スケボーが私を変える アフガニスタン 少女たちの挑戦(2019年製作の映画)

3.5

第92回アカデミー短編ドキュメンタリー賞受賞。

2020年3月2日のAFP通信には、駐留米軍がアフガニスタンから撤退準備を進めており、旧支配勢力タリバンの復権を、この国の特に女性たちは恐れ
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.6

本作は、サンフランシスコの実情について少し調べてからの鑑賞をお勧めします。

BBCが外部専門家に委託して書かれた2018年の記事の見出しは、"年収※1300万円でも「低所得」米サンフランシスコ
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.2

このドキュメンタリーで映されるのは、信念と使命感で命を救い世を変えようと立ち向かう人たち。
この映画本当に凄い..というか悪い意味でも衝撃を受けるから、是非いつか。

シリアのアレッポで生きるジャーナ
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初恋(2020年製作の映画)

3.4

レイトショーにて。
もう少しヤクザ映画色強めかと思っていた、というのが感想。笑
コメディー寄りで、内容も厚くは無い。
(映画館で見なくても良いかなぁ)

自分の中で甘めに受け止めて、諸々一旦差し引いて
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.4

これは、平手ちゃんはまり役ね。

主人公である女子高生の天才小説家、性格に難あり。と言う描き方なんだれど、彼女が言う言葉は正論。
ただ、感情のコントロールが出来ないが為、自分の言葉が相手に通じなければ
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アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

3.7

アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞!バラクオバマの製作会社が手掛けた1作目を投稿〜

非常に興味深いというか、唸らせる仕上がり。
オハイオ州の工場が不況で閉鎖する事になり、従業員達が失職する寸
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野火(2014年製作の映画)

3.5

評価高めだったので鑑賞...
原作は、実体験を記した小説。

フィリピン・レイテ島の戦いが題材でありながら、陸上戦というよりは飢餓に苦しむ日本兵が食料を探してひたすら彷徨うという内容。

観光地として
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

※試写レビューの為長め
1951年朝鮮戦争下、アメリカが管理する韓国最南端に建てられた巨済島捕虜収容所には、北朝鮮と中国共産軍の捕虜が収容されており、更に、思想の違いが故その収容所は共産主義と反共産主
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

祝!セルゲイ・ポルーニン初日本単独公演!
私が死ぬまで見たいダンサーの一人である彼がなんと..来日。
ちょいと前に彼の日本公演が行われるというサイトでチケット購入者が殺到したんだけれど、これが架空であ
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.6

青少年観覧不可、ラストの15分間は目を背けたくなるほどのバイオレンス。
画面血塗れ、カオスな架空都市のストーリーです。

主人公は刑事なんだけど、妻の医療費を稼ぐ為に、悪徳市長の下に就き、暴君検察捜査
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

この作品も上げ忘れ🧙‍♀️
サイキックアクションエンターテイメントムービー!
こちらも中々のバイオレンスで、R15が入っております。

研究施設で最強殺し屋兵器として作られた女の子は、ある時施設を逃げ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

いやはや、面白かったよ〜、期待通り。
カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞、アカデミー賞6部門ノミネート作品。

韓国の格差社会を描く内容になっていて、焦点が当たるのは半地下の家に住む家族4人。
半地下
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

色彩もファッションもテンポも勿論ストーリーもとても良かった。

ヒトラーに心酔する少年ジョジョは、ヒトラーユーゲント(党青少年教化組織)の兵士になる為の訓練で、ウサギを殺す事が出来なくて、"弱虫"だと
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

しまったと思ったよね、最近「アイ,トーニャ」観たせいで"奴"がチラつく😂

1996年アトランタオリンピック開催7日目にオリンピック公園野外コンサートで起きた爆発事件を証言や情報を元に製作された作品。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

ほぼ去年年末に見た作品たちを連投。笑

アイリッシュマン 、2人のローマ教皇 に続きNetflix 映画が豊富過ぎて遂にNYではNetflix専用劇場が誕生したね。
この、マリッジストーリーもNetf
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

分かる?
ロバートデニーロとジョーペシ(奇跡のカムバック)が同じ画角に入るこの気持ち。

デニーロとジョーペシは、ワンスアポンアタイムインアメリカ(セルジレオーネ監督)や、レイジングブル、グッドフェロ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

PARCO劇場のこけら落としシリーズで宮本亞門さんが演出を手掛けチョコレートドーナツを舞台化!
そういえば、観てなかったなあなんて思い鑑賞🙆‍♀️

キャッチコピーは、「僕たちは忘れない。ぽっかりと空
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

想像を超えた精神を削られる映画。
テイラーシェリダン監督の初めて手掛けた作品。
「ボーダーライン」の監督と知って納得。
緊迫感が凄まじい..

見渡す限り全て雪で覆われた山に住み、仕事も無ければ金も娯
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

1991年全米フィギュアスケート選手権チャンピオン。
伊藤みどりさんに次ぐ世界で2番目、アメリカで最初にトリプルアクセルを飛ぶ事に成功した元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの半生を描く作品
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.8

カトリックに詳しくなくとも聞いたことはある"コンクラーベ"。
これは全カトリック教会の最高司祭であるローマ教皇を決める枢機卿が行う選挙☝️

決まれば白い煙、決まらなければ黒い煙が上がるのは有名だね、
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.6

暗いニュースばかりで悲しくなるね
っていう中で新年早々ずっしりくる映画を観てしまった。

未だに、ヒトラー崇拝者、ナチズムを復興しようとする政治的運動があるのだけど、今作は所謂ネオナチによるテロ攻撃で
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)を待つオスカーは、お父さんと行う「調査探検」が大好きで、変わっている子と白い目を向けられる事が多い中、唯一対等に接してくれる父を心から敬愛していたんだけどね>>続きを読む

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.1

Twitterであまりにもバズってたから観に行ってみた。笑

私の結論から言うと..期待値上げ過ぎィ!笑
ほら、たまには逆の意見も上げとかないと行って戸惑うからさ!笑

それぞれ理由があってすみっこで
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

全く観るつもり無かったんだけど、映画dayだしと思って観てみたらこりゃよく出来てるわ〜でびっくり!

音楽に関してはキャッチーな楽曲が無いものの、ストーリーは俄然私好み。笑
冒険するわ、魔法使うわ、た
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

まあ、確実に映画館では観なくても良いと思う。
文豪の映画なのに「死ぬほどの恋。ヤバい実話。」という語彙力皆無なキャッチコピーが話題になったけれど、若い子を取り込むには致し方無いのかもという意見も目にし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡
風刺<<ジョーカーというキャラクター
という比率で私は楽しみました。

面白かった〜、映画館の大画面で観て正解。
"定義不可能"と俳優が口を揃えて言うジョーカー(アーサー)を演じたホア
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

原作未読。
母の死から突然舞台に立つことが怖くなってしまった、かつての天才少女ピアニストが、音楽を続ける事が出来るのか否か自身を試す為コンクールに挑むっていうストーリーなんだけど、要はトラウマの荒療治
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

「愛がなんだ」で注目を集めた今泉力哉監督作品。

これって群像劇だったんだー!
って思ったら原作の小説が短編集らしく、それぞれの物語がどこかで繋がっていくというストーリー。

主人公の友人役である矢本
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.7

安全ロープ無しでのロッククライミング、それがフリーソロ。

つまり滑落の先にあるのは確実な死。

安全ロープを付けてパートナーと行うロッククライミングはフリークライミングというらしく、種類が他にもある
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.6

隣のおばあちゃん、15分で即落ち😂
やたら頭がこっちに向かってくるなあって思ったら(笑)
二度見したわ!
なるほど、観る人を選ぶのね。

歴史に名を残すであろう優秀な宇宙飛行士を父に持つロイ。
英雄と
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

ファンから評判が良いこの作品、私は残念ながら合わず。笑
仕方ないよ、私DCもMCUも普段あまり観ないの、つまり初心者なの...

展開丸分かりの娯楽ムービー、途中からゲームトレーラー観てんのかと思った
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

あれ、私息してた?ってなるくらいの緊迫したシーンと迫力そして音楽。

色も景色も抜群のセンス、音の効果、構成もカットも痺れる。
これ、極音でやってくんないのかね

オークランドで育った黒人のコリンと白
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