このレビューはネタバレを含みます
ジャックが何故に頑なに黙秘しているのか?
犬がずっとジャックを待ち続ける理由は?
いったい彼になにがあったというのか?
どんな秘密を抱えていているのか?と色々
考えるのですが無駄でした。
謎解きが進む>>続きを読む
こういう恋のお話もあるのですね。
年齢など関係なくモードのことを本気で
好きになれるハロルドが凄い人に思えて
しまいました。
彼の自殺ごっこは親のせいでしょうね。
自分の望む通りに息子を型にはめては>>続きを読む
監督がアメリカ人なので台詞はどうせ仏語
じゃないだろうと思った。
フランスの、それもロートレックの話しな
のになんで英語でとおすかね?役者の英語
が不自然なとこあるしでモヤモヤして集中
できなかった。>>続きを読む
ゲイ達のパーティに一人、ストレートが
来たことでパーティーの主旨がおかしな
方向へ…。
ストレートにはわかり得ない苦悩やら色々
あるのでしょうね。最近はジェンダーレス
という考えがだいぶ浸透してきた>>続きを読む
昔の映像をカラーで、しかもクリアな映像
で観れるなんて凄い。
国のためになるならば、と年齢を詐称して
まで戦場に行った元兵士達の話と伴に映像
を観ていきます。国のため…。昔の人には
当たり前の思想だっ>>続きを読む
ほぼ一人で作り上げたのですね…。
どうやって?と気になることだらけ…。
こんな世界どうしたら想像(創造)出来るん
でしょう。こうゆう作品作る人の頭の中を
見てみたい。
主人公パートンが最初にロボッ>>続きを読む
『ネバエン』で有名になる前のウォルフ
ガング・ペーターゼンが監督してたんで
すね。どうも手が出なかった作品でした
がユルゲン・プロホノフが出演してると
知って観てみることに。
素晴らしいですね。名作>>続きを読む
ナチス残党を追う系の作品としては
佳作かな。『ブラジルから来た少年』
『アイヒマンを追え!』などに比べると
実際に存在した人物の話しではないので
面白味は薄い感じがした。
話の性質もちょっと違うという>>続きを読む
『首だけ女の恐怖』みたいな苦笑物系かな?
と思ったら意外とまともな作品でした。
マッドサイエンティストというかそういう
ヤバい外科医のお話。
生首さんが非常に美しい方なのですが、
普通に生きていた時>>続きを読む
戦争を経験して、そして目の前で友人に
死なれたら死生観や人生とかありとあら
ゆる今迄の考えがひっくり返るような
感じになるのでしょうか…。自分探しの後、
自分らしい生き方を見つけたように思わ
れるラリ>>続きを読む
『眺めのいい部屋』を観て非常に感動した後、
すぐにこの作品が公開されたので早速観に行った
のでした。
がしかし、中学生の私にはいささか大人向け
のお話だったようで…。面白さがちっとも
解らなか>>続きを読む
初めて観たのは12歳だったかな?NHKにて。
知らない作品だったけれど、なんとなくビデオに
録画したのです。一度でハマって何度も何度も
観ましたっけ。今でも時々無性に観たくなる名作です。
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謎が残る犯罪に関するドキュメンタリー
が好きなので、そのノリで観てみました。
ですが謎に踏み込むというよりも、シドと
ナンシーの二人の関係を探るといった感じ
でしょうか。
実はシドではなくて>>続きを読む
主役のフランクは『バルスーズ』のピエロ
を演じたパトリック·ドヴェール。
こんなに凄い役者だとは知りませんでした。
最近も活躍しているのかな?と、思ったら
若くして亡くなっていたんですね。>>続きを読む
オーソン・ウェルズがエドワード役という
のがピンと来なくて観てなかった作品。
やっぱり直感通りだったかな、と…。
イライラしたりすぐ怒る感じが過去の
様々から来るものだ、ということが感じ
取>>続きを読む
今話題のニール・ヤングが自費で作った
映画だそうです。こんなの知らなかったです。
DEVOとニール・ヤング?なんなんだ、
その組合せ??と思いながら鑑賞。
序盤はチョッピリ期待したのです。>>続きを読む
実際にあったヒットラー暗殺の失敗と、
猟奇殺人事件を絡ませるとはなかなかに
上手いな、と思いました。どんなかな?
となんとなく観たのですが、展開が面白く
あっという間の145分でした。
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篠突く雨が、物語の悲しさをよく表して
います。美しい浜辺もピエールにとっては
悲しい記憶の一つ。
子供を労働力、憂さ晴らし、怒りのはけ口
としか考えない大人達。その犠牲になった
ピエールのお>>続きを読む
『俺は山をも動かせる!』
なんて本気で言えたら格好いいですね。
ペルーにオペラハウスを建てることを夢見た
フィツカラルドのお話。
莫大なお金が必要だからとまずはゴム園を作り
一儲けしようとし>>続きを読む
観たいな、と思っていた作品。アマプラに
あったので鑑賞。
アクション映画としてかなり迫力あって
良かった。カメラの撮り方にしてもかなり
考えて作り込まれてるいる印象でした。
作り手の熱意>>続きを読む
戦争さえ無ければ…、
ポーレットが両親を失うことは無かった
のに。ミシェルと出会うこともなかった
のに。犬が死ななかったのに。
犬のお墓を作る必要もなかったのに。
ミシェルが十字架を盗む必要>>続きを読む
久々に鑑賞。
初めて観たのは大学生の時。かつて高田馬場
にあったACT ミニシアターにて。
雑居ビルの一室で、ほんとにこんな所で
映画観れるの?と思ったものです(UP-LINK
も最初はそんな>>続きを読む
ノスフェラトゥを観たついでなので…。
一番好きかもしれないヘルツォーク作品。
歴史上、実際に存在した人物のお話です。
脚色はしてますが。
面倒な男なので遠方へ追いやってしまえ、
とアフリ>>続きを読む
ヘルツォークの作品は好きだけど、どうも
手が出なかったのがこれ。
クラウス・キンスキーの見てくれがムルナウ
の『ノスフェラトゥ』を意識してるのは一目
瞭然。夜の彼が襲いにくる時の影がそれっぽく
て良い>>続きを読む
『夜の〜』の主演の二人(ミハウとマルタ)が
続投です。世界史のポーランド分割の時代
あたりがお話の舞台です。
冒頭の阿鼻叫喚のシーンが凄いです。この世
の地獄と言えそう。
何故ヤクブが悪魔に魅入られ>>続きを読む
DVD Boxの3作(夜の〜、悪魔、シルバー〜)を
得てから、一度観始めると何度も繰返し観て
しまいます。納得できた(何をどう納得した
のかよくわからず…)所で満足するのです。
題名の『第三部分』で>>続きを読む
あの名作の二人を讃える作品と言ったら
いいのかな。
こういった感じの作品を作ることに賛同
しかねるのです。一作目で完璧なのだから
続編など無粋というものです。86年の"2"
ですら不要だと思ってますか>>続きを読む
ロブグリエ3本目。
出だしから、あぁこれは好きだなと
思った。確かに実験的な作品とはいえ
分かりやすい。
映画の構想を錬る監督達。次に彼らの
構想のシーンが展開されるという仕組み。
ロブグリエって女性>>続きを読む
なんとなく観てしまった…。
狼男がショボイ。全然怖くない、というか
苦笑ものです。リック・ベイカーの狼男に
行き着くにはこの作品から10年程要する
のですね。ま、頑張りました、というところ
でしょうか>>続きを読む
息子を殺されたオリヴィエと、息子を殺した
青年のお話。
オリヴィエの働く施設に偶然入所してきた
のは息子を殺した青年で…。毎日のよう
に顔を合わせ復讐しようと思えば何時でも
できるのにしないオリヴィエ>>続きを読む
三船敏郎が好きな人ならだいたい知って
いるような内容。だがよく知らない人に
とっては彼の素晴らしさがよくまとまって
いるので、興味を持つきっかけになると
思います。
ひとつだけ彼に不満が…。『宮本武>>続きを読む
評価高い作品のようだが私にはイマイチ
だった…。サスペンスとしても中途半端
だしコメディでもないような…。何が言い
たいのか解らない感じ。映画制作の現場を
皮肉っていることは解るのだけど特にそこに
面>>続きを読む
背中で演技ができる人って凄いな、と
思います。ホアキン・フェニックスは
そんな役者の一人なのではないでしょうか。
フレディの後姿を見ただけでなんとなく
どんな人間か想像がつくのですから…。
宗教団体>>続きを読む
ドキュメンタリー風のフィクションで
あるということを念頭に鑑賞しましょう。
そうでないと本当かと勘違いしかねません。
上手く作ってるな、思います。
ヒトラーは実はアメリカに潜伏していた
というお話で>>続きを読む
三島由紀夫の原作自体がまるで外国の
ような設定なので、役者が外人でも
まったく違和感なかった。
どうしたらこの作品のような子供になって
しまうのかな?と考えるもどうにもわから
ない。結局自分達だって>>続きを読む
公開当時ポスターがかっこ良かった
ので観てみようと思ったのですが…。
色んなことに取紛れてスッカリ忘却の
彼方…。他の方のリストでたまたま
見て思い出した次第です。
また忘れないうちに観なくてはと思い>>続きを読む