上映中の評判がすこぶる悪かったので映画館で観ないままだったけど、ミャージカルだしディズニーだしでなんとなく気にはなっていた作品。
「幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。」はお伽噺の常套句だけど>>続きを読む
田舎から上京してきた体験もなければ、極度なホームシックにかかったこともない人間なので彼女に自分を重ね合わせることはあまりなかったが、新しい目標や楽しみを見つけた人間がキラキラ輝いていく過程はとても美し>>続きを読む
吹き替えでしかやっていなかったのが残念だったけど、観て良かった。
最近のディズニーすごいな。
(8.5.2016#22)
日本版より確かに面白いけど、日本版の昭和ソングにぐっときたからやっぱり多部ちゃんオードリー(大鳥さん)の勝ち。あくまでも個人的に。
(7.5.2016#21)
最近思うんです。他人の目を気にすることをやめたら、人間何にでもなれるし何でもできると。
ということでGWで幸せそうな家族に混じって(1人で)観てきました、ドラえもん。
コナンみたいに毎年欠かさず観てい>>続きを読む
七年目の浮気以前の映画は『モンローがジャケット出ていても主演ってことはない』という事実を実感。
若返りの新薬を開発している博士と妻によるドタバタコメディー(？)
比較的最近、自分自身学生から社会人>>続きを読む
一言でまとめると"父と息子の感動の物語"なのかもしれないけど、金と薬と女とでとてもしんみりする感じにはならなかった。良くも悪くも。
フランス映画って性にあけっぴろげなセリフが多いけど、これはそのまん>>続きを読む
騙されたっ！！！という爽快感より、
なるほど、ふ～ん。という感じ。
クリスティの小説といい、こういう映画は事前知識を入れる前に楽しむべきだけど、普段生活していると至るところにトラップが…！笑
2回目>>続きを読む
こういう映画を観ると主人公たちより、捨て置かれた脇役の気持ちを考えて哀しくなってしまう私は脇役人生なのかしら。笑
(24.4.2016#16)
このレビューはネタバレを含みます
コナン映画は突っ込んだら負けなのは分かっているので、コナン達の人間離れしたフィジカルとかサスペンダーの強力性とか鈴木財閥の財力とかは置いておきましょう。
自分は漫画全巻集めてるぐらいなのでストーリーも>>続きを読む
歴史にはいろんな正義があって大小問わずたくさんの闘いがあったんだなぁ
(16.4.2016#14)
テンポよく、韓国らしく強弱のあるストーリーで楽しめました。
多部ちゃんの歌唱力が歌手デビューするほどのものではないのは確かにそうだけど、透き通った素直な歌声で私はすごく好きな歌い方でした。
韓国オリ>>続きを読む
みんながみんな、自分は"本当は"ここにいる人間じゃない。今の自分は仮の姿だ。って思ってる。
でも、たとえお金のためでも時効を待つ間だけだとしても、そこにいる自分は自分の一生の中に間違いなく存在してて、>>続きを読む
欠陥アパートの大家になった新婚夫婦のまわりでおこる、ある恋愛に関わる事件。
事件と言っても犯人を推理するミステリーでもないし、笑えるコメディでもない。
最終的には「あ、そこに転がるのね。」とやや意外な>>続きを読む
この手の洋画のタイトルがダサくなっちゃう現象に名前をつけてほしい。
直球英語のままだと確かに伝わらないけど、それにしたってもう少しオシャレなタイトルにしたらもう少しパッケージで手に取る人がいるのにな～>>続きを読む
「I will survive」×砂漠ってつい最近観たような…？と思ったら、まさかの直前に観た『オデッセイ』！！！本当にたまたまTSUTAYAで借りたゲイの話がまさか壮大な宇宙の話とリンクするとは。笑>>続きを読む
マッド・デイモンの一人芝居なのかと思っていたら、予想以上に地球の人達も出てきて飽きずに観れた。
面白かったけど、自分にはできないな〜すごいな〜という感想しか出てこなかった。
(6.3.2016#8>>続きを読む
ストーリーは他の方も言ってるようになんとも微妙だけど、これまた他の方が言ってるように可愛いオードリーと素敵なパリの街並を堪能して満足する映画。
しかしこの顔を"funny face"って言っちゃうって>>続きを読む
オースティンに限らず、本好きの人とそれだけをテーマに語るのを一度やってみたい。
(29.2.2016#6)
久しぶりの映画鑑賞。今年入って全然観れてないな～
そういえば公開当時、ちょっと気になりつつも観れていなかった作品。
日曜の夜に疲れる映画は観たくないと思い、安心安全のディズニーを選びハッピーエンドに>>続きを読む
なぜかふとドラえもんを観たくなってTSUTAYAへ駆け込んだ。
のび太くんみたいに心優しくて、しずかちゃんみたいに機転が利いて、スネ夫みたいに物知りで、ジャイアンみたいにガッツがあって、そしてドラえも>>続きを読む
ああ、映画って良いなぁ
実際には起こり得ないことでワクワクできてちょっと感動して、主人公もここぞという時には格好よくて、ちゃんとハッピーエンドで終わって、、
現実はなかなか上手くいかないから、だから>>続きを読む
古い映画の良さがたくさん詰まった作品。
憧れのブロンド美女、口うるさいお母さん、やかましい上司、使い古された設定でもやっぱり面白い。
同じボケを何度か繰返すことはお笑いの定石だと思うけど、それにまんま>>続きを読む
去年の始めに『インター・ステラー』で映画始めをして、なかなか良い１年の始まりだったので今年も同じく。
SWシリーズはものすごいファンという訳ではないけど、生きているうちに劇場でやっているなら観ておこう>>続きを読む
もっとゴリゴリなブリティッシュを想像していたけど、予想以上にアメリカンな映画でした。(て言ったら製作陣に殺されそうだけど)
マナーが…って言ってたわりにキングスマンの殺しかたも上品ではないのでは？あ>>続きを読む
パッケージのビジュアルで損してるで賞2016受賞
(23.12.2015#77)
主人公が映画のラストで言う、ある一言が困難を乗り越えた、もしくは乗り越えようとしている人にピッタリの言葉だと思った。
この映画に出てくる人たちの問題が実際にそんなに簡単な言葉で片付けられるものじゃない>>続きを読む
もっとポップにもシリアスにも撮れたところを絶妙なラインに落とし込んできた印象。
(13.12.2015#75)
