原作は未読だが、逆にその方が新鮮に感じて、現実とも掛け離れた設定と映像なので、それが上手い具合に噛み合っておもシろいと思った。松岡昌宏は、もはや鉄板とも言える程マイルドな奇妙感を出シており、松本まりか>>続きを読む
配信オリジナルシリーズを地上波放送。テレビシリーズと遜色もなく劣化もしておらず相変わらずの出来である。
ぼくは麻理のなかスタッフと池田エライザが再結集した青春ミステリードラマ。ぼく麻理には遠く及ばないが、謎に満ちた展開は興味をそそる。関西地上波初放送。
BS朝日木曜23時新設ドラマ枠にて放送。地上波リアルタイムで未鑑賞の為、初見。非常に面白い。菅田将暉と遠藤憲一の入れ替わり演技が上手くハマっていて、それを取り巻く俳優陣も含めて抜群。木村ひさし演出も控>>続きを読む
脚本、演出があまりにも低クオリティで、キャスティングも微妙な面があり、離脱すると思う。放送中にスマホアプリでAR連動を試したが、そっちに集中するとテレビに目を向けていられないので、色んな意味で壊滅的な>>続きを読む
2年振りになるが、年号が変わっても安定した面白さがあり、医療におけるコストカットやAI導入など最旬ネタを落とし込むのも上手いし、市村正親を始めとした新キャストの使い方も失敗していない。このシリーズは相>>続きを読む
一部のキャストチェンジや追加キャストがあるものの、前作から残っているものも多く。OPタイトルバックや主題歌なども含めて、良い意味でアップデートされてるし軸はブレてないので、時をかなり経た続編としては成>>続きを読む
全シーズン未鑑賞だったが。たまたまBSで放送していたこのシーズンを観てハマってしまった。結果的にどのシーズンから見始めてもすんなり入り込めるというか、ドラマの基本概念から逸脱している部分もある作品なの>>続きを読む
JK百合×飯テロドラマ。
きのう何食べたと比較にならないほどのハイレベルやスキルのJKやふたり暮らし設定はかなり無理があるけど、脚本家が定評のある関えり香氏なので、そこら辺はカバー出来てると思われる。>>続きを読む
2019年10月クールのダークホース、いくえみ綾×安達奈緒子×金子文紀×磯山晶×波瑠が、どういう化学反応を起こすのか非常に楽しみであったが、初回だけでも期待を上回って面白い。中盤から終盤にかけてのメッ>>続きを読む
初回無料放送の再放送で視聴。渡部さん好きだし、向井くんとの共演は良かったが、あまり興味が湧かなく惹き付ける魅力も少なくパッとしない。TWOWEEKSの黒木瞳と三浦貴大が同じ様な役柄で、岡本玲が旦那シェ>>続きを読む
2019年1月期の同枠、3年A組 -今から皆さんは、人質です-の世界の立てこもりの半年後が舞台。3Aはラストが1年後なので、その半年前の時系列になる。脚本家は同じだから正当な続編でもあるし、一部のキャ>>続きを読む
YouTubeで第1話を配信したのが発展してテレビドラマ化。小説家フランツ・カフカが日本人かつ現代の東京に居たら…という話で、様々な事象に絶望するのがポイント。奈緒が出ているが、唐突に整形して代役にな>>続きを読む
1話2本立て方式やドラマ内でリアルニュースを報じたり、新しい試みのホームドラマ。近年のドラマセオリーを崩した、渡鬼にも似たお茶の間ワンカット長台詞をメインに展開され、どこか懐かしい匂いの誰もが観やすい>>続きを読む
初回だけで前作の偽装不倫の全話分を軽く上回る楽しさや魅力がたくさんあった。やはりオリジナル作品は良いと痛感させられる。遊川作品で10年間の物語を1クールで描いていたのは90年代の十年愛というTBS金曜>>続きを読む
BSで始まったので観始めたは良いが、テレビ版とParavi版によって毎話完結される連動型ストーリーなので、テレビ版だけではモヤモヤが残る。ひとまずゲストに松田るかや生駒里奈が出てるから観てる。大原櫻子>>続きを読む
主要キャスト内3名は、前クールや前々クールの連ドラに出ていて、印象も大きく変わらないからか、何か取っ付き難かった。この人じゃないと絶対駄目だというキャスティングなのか、もっと他に役者は居るのに勿体ない>>続きを読む
放送当時はチラチラとしか観てなかったので、ラストチャンスで再放送にて全話視聴。再編集版により、金田やそれに絡んだ女性達は見れなかった…が、違和感はなく、ブログ更新する謎の男になっていて良い。非常に面白>>続きを読む
シャーロックというくらいだから、緻密に組まれたミステリーかなと思ったら、結構ベタな展開ですぐ読めた…逆に深読みもし過ぎてしまった感はあったがそれはキャスティングの妙で、いかにこのドラマがゲスト頼みだと>>続きを読む
祈りの幕が下りる時を観て、新参者シリーズ思い返していたら、そういえば観ていたと思い出した…時系列が過去になってて、加賀恭一郎の父も元気で、看護師田中麗奈も居ないし、従兄弟の溝端淳平も居ない…バレエダン>>続きを読む
初地上波ゴールデンスペシャルに成り上がっただけに、過去のYより限りなくXに近いものであった。更にいえば、キャスティングが刑事7人にも近いものであった…倉科カナと橋本じゅんの関係性が刑事7人最終回と逆に>>続きを読む
自称28歳に凍てつく院内と視聴者。高岡早紀が22年前にサイコーストーカーに追われる側だったのが、時を経て自ら追う側に。そしてこの枠特有の主題歌ミスマッチも常軌を逸している。雨宮リカ、28歳です…死ねば>>続きを読む
BSPでやるより地上波でやってたらまぁまぁ受けたと思うのに、そこら辺おしい。全四話がお四い。
コンフィデンスマンやサギデカ、だから私は推しましたという良作を観て来ただけに、これは…
冒頭から絶え間なく流れるアップテンポな劇伴と共に、視聴者を置き去りしながらサクサクとストーリーが進んで特に見応え>>続きを読む
スケールが大き過ぎてありえないけど、まぁまぁまぁ面白かった。渡部さんの悪役が久々観れたし、正月に楽しむ娯楽としてありだったかな。
後半2ヶ月のみ全話視聴。全体の3分の1ほどしか観ていないが難なく潜り込めた。Twitterの裏タグが幾度もトレンドに上がるくらい色々と破綻していた部分があるが、終盤に千遥が現れたことから空気感が一変し>>続きを読む
溝端淳平がいい演技をしていた。
シバトラともこれでお別れとなった。結構思い入れがあったので切なくなった。
劇場版後編に繋ぐブリッジになっていて、とても良く出来ていた。タイムコードまで克明に刻まれて緊迫感もあった。
どっかで見たような遺産相続の骨肉争いや、どっかで見たような湖で逆さまになって足だけ出てるのとか、どっかで見たようなオンパレードのテレビスペシャル最終作品。
浅野ゆう子が出ていて、こっからSPEC劇場版天のキャストに抜擢されたんだなって思うクセのあるキャラを演じていた。
堤作品のSTAND UP!!繋がりでAKINA、加藤家繋がりで、すほうれいこが出ていてニヤリとした。
誰にも気付かれなかった緋山の衝撃展開にヒヤヒヤ…その後、傷跡に手を当てたりして、PTSDや後遺症にも悩まされる…タートルネックを着るきっかけにもなっている事故を描いている。
タイトル通り、それほどなのに、占い信じて何故結婚するのか理解出来なかった。旦那が可哀想過ぎるし、そりゃ変貌しちゃうでしょ…過去を淡い恋を引きずり過ぎ…
長瀬と加藤でIWGPを連想したけど、優しい長瀬くんであった。ちなみに脚本はケイゾクの西萩さん。