ジャン・コクトー没後60年特集の4作目はこちら。
面白かった。観やすいし、展開も良いし、憎悪と脆さが混在していて非常に観入っていた。…と思ったら、今作はジャン・コクトー作品ってわけではないのね。納得。>>続きを読む
ここまで芸術突っ走られると、もう脳みそ追いつけないよ。
アヴァンギャルド過ぎて、逆に一瞬で観終わってた。
眠たいとか思ったのかも覚えてない。
寺山修司が影響受けたとされる所以がわかった気がする。(否>>続きを読む
この作品は難解だ。
無知すぎて『はにゃ?』と首を傾げてしまった。
オルフェが死ぬのは何回だ?
なんて、お気楽なジョークは抜きにして、
コクトー氏は鏡が好きなのか?
鏡を使った作品が続いて、完全にそこ>>続きを読む
ジャン・コクトー特集ということで観てみたが、期待値を悠々越えてくるくらい面白かった。面白かったというより、コミカルな部分が多くて、キャラクターたちが愛らしくてコミカルだし、とても観やすかった。
美女>>続きを読む
予告がMAX。
劇場予告観て興味をそそったので鑑賞してみたが、予告での期待値を超えることはなかった。
芦田愛菜ちゃんや、麻生久美子さんなどの声優陣はかなり聞き馴染みある人が多くて、それだけで結構期待値>>続きを読む
多少なりとも見応えはあるけれど、それはあくまで、あのレストランの異次元な空気感と繊細に作られた華麗な料理の数々ゆえかも。
だけど、お腹は空かない。(あら不思議)
やっぱり庶民は庶民フードが1番お腹が>>続きを読む
まさかの2作続けてのシン・ハギュン!!!
これまた新味といったところでしょうか、素晴らしいお芝居でした。
この手の作品はありふれているので、逆にもうベタを取ったもん勝ちとすら思っている私ですが、ちゃ>>続きを読む
やっぱりスリラー映画は面白い。
これホラーなんじゃないの?と思えるほど、怖さもあったし、不可解さと不穏さはバカでも引きつけられる。(バカだから引きつけられる?)
面白かったけど、若干、尻すぼみ感。終わ>>続きを読む
上質な映画。人にオススメできるかと言えば話は別だが、かなり上質×上質。
静かに淡々と…それこそ劇中に出てくる“柳川”のように静かに、わずかに波を立てながら進むストーリー。
今思えば、【堀留】という居酒>>続きを読む
タイトルは超ダサいし、ガッツリイタリアンな映画は久しぶりだったから、どんなもんかと思っていたけど、
今の自分にぴったりの映画でした。
というか、勝手に自分の状況と重ね合わせてしまった。
“死ななければ>>続きを読む
同世代や上の世代の中年ズたちが、こぞって『これはヤバい』と絶賛していたので、アニメは全く観ない派ですが大晦日に滑り込みで観ました。
どうして…?こうも擦られまくっていて、
いわゆる“世代“だったら、>>続きを読む
柄本さんとこのお父上が完璧な仕上がりで圧倒的過ぎた。
マジで今作は柄本明先生の真骨頂でしょう。
いやー、最強過ぎて拍手したくなりました。
それに加えて、妻夫木氏、仲野太賀氏、窪田正孝氏、安藤サク>>続きを読む
そもそも三宅唱ファンとしては絶対に初日鑑賞案件で、その期待値を悠々と越えてくるあたり、もう才能エグいっす。
ボクシング映画はこの世にたくさん存在しているのに、どれとも被らない。
なのに何故かノスタルジ>>続きを読む
想像の何倍もキツかった。
キツいという表現は相応しくないとか思われそうだけど、本当にキツくて痛くて苦しくてたまらなかった。
これは何が救いだったのだろう…
希望と絶望が混在していて、観ているこっちが居>>続きを読む
立派な大作だと思うのだけれど、巷の評価が高すぎて、ハードル上がりすぎました。
ストーリーも練られた部分がしっかりあるから純粋に楽しめるけど、やっぱりベタな展開とツッコミどころが満載過ぎて、そこが気にな>>続きを読む
すっごい眠たくて疲労感満載の時に観に行っちゃったのに、あれよあれよと観終わってしまった。
わけ分からないけど退屈には思えない。
ポップなファッションやクールなオールドカー、エレガントで輝かしい生活を見>>続きを読む
まさかの同日に2作品連続でソン・ホジュン出演作を観るとは。完全にファンになりつつあります。
でも本当、1本目「手紙〜」と打って変わって、ドタバタコメディのカーアクション?ときた。本来こっちの方が好きな>>続きを読む
これはやられた〜!!!爆泣き案件でした。
そもそもキム・ヘスク出演作品にハズレなんて存在しないだろうと勝手に絶対的信頼感を持っているのですが、これまたとんでもねえ作品でした。
ジャケットで“ベタベタな>>続きを読む
アカンてー!面白すぎるてー!韓国、本当に強すぎるてー!
なんなのこれ!この差は何?(日本映画と韓国映画)
タイトルや内容からして、日本人には馴染みのある【孤狼の血】が真っ先に脳裏によぎる。
でも、それ>>続きを読む
登場人物の描き方とか関係性をこの上ないほど分かりやすく描いてくれていて、親切な映画だな〜と思えた反面、少しトゥーマッチ↘︎
作中に同じクダリが何度も続くので、最初のインパクトから、尻すぼみ状態。>>続きを読む
冒頭からイカしまくりの、なんだかんだ見たことあるな〜聞いたことあるな〜っていう印象的な登場人物たち。
それが途中から、若かりしプロスケーターだったり、ラッパーだったり。
NYのストリートというカルチャ>>続きを読む
前半よりも後半の方が今泉節が炸裂していた気がする。
あの会話のぎこちなさというか、絶妙な日本人らしい間合いだったり、なんだかその空気に失笑しちゃうあの感じ。
だから個人的には前半よりも後半(パチンコ以>>続きを読む
なんて心地のいい贅沢な映画体験だったのだろう。
細野さんの音楽もライブアクトも素晴らしいのはもちろんなのだが、アメリカの細野ファンの眼差しがとても印象的。
テーマとして掲げていることは未曾有の事態であ>>続きを読む
こんな風に改めてレビューするのも烏滸がましいとは思いますが、最大の敬愛を込めて。
最高の作品です。完璧です。もう100点です。
あまりにも名作過ぎるし、自分もこれまで何度観てきたことやら…。
だがし>>続きを読む
マキタスポーツ優勝。
それ以上でもそれ以下でもない。
いつも自然にそこに存在していて、いるとワクワクするし、笑いを取ってくれるよな?っていう期待感も常にあるマキタスポーツさんなのだが、今作で当たり前>>続きを読む
やっと観れた〜!
それだけで満足。ローラのあの日常の描き方が上手い。
子育ての向き合い方、
家事との向き合い方、
世間との向き合い方。
1番大切で依存していた2人(父親と夫)との向き合い方に悪戦苦闘>>続きを読む
噂に違わぬ傑作ドキュメンタリー!いや名作ですね。
これはすごい。OTHER MUSICというレコードショップがいかにイケてるか、をこんなに体験できる映画があるものか。
陳腐だけど率直に『カッコいい』>>続きを読む
普通に素晴らしい!!!てか面白い!
もうさ、予告見て劇場に足を運んだ時点で相手の手中にいるんですわ。
もうそっからは焦らし焦らされの1人SM状態(※比喩おかしくてすんません)
なんだろう、シーンの>>続きを読む
自分1人じゃ理解力不足〜!
いろんな人のレビュー見ていたら、
“たしかにぃー!”と同調したくなる映画。
逆も然りで、誰かにこの映画の説明をしていると説明しながらにして『うおおおおおお!』と盛り上がりた>>続きを読む
ジーサンたちが【バチェロレッテ】みたいな恋愛リアリティーショー観てるところ1番面白かった。
そういう老後もあるよな〜!とか。
ジーサンたちなんだけど、たしかに全員老人で、本当に年寄りなんだけど、>>続きを読む
冒険ゾーンに入るよりも、
冒頭のカーチェイス〜マイキーの家での会話までが1番面白かった!
スペイン人のお手伝いさんにウソ言いまくるところとかね。
冒険ゾーンはたぶん、子供の時に見たらワクワクしたの>>続きを読む
お美しい、メリル様。
そして全てがお上手。
もう、分かる!分かるもん。
惚れちゃってるのが、好きになるのが。
退屈な日々の中には味わえないスリリングな色気と久しぶりに味わう男性の優しさ。
「惚れてま>>続きを読む
勝手に3時間ある恋愛映画だとばかり思い込み、決めつけていて観るのを後回しにしていた作品。
ようやく観れた。ずいぶん待たせたな。←
マジで名作でした。引くほど。
アル・パチーノ本当すごい。全シーンが>>続きを読む
前半パート(序盤)で「あーはいはい」と退屈しそうになったのだが徐々に1作目との違いが顕著になり、後半ちゃんとドラマチックに仕上げてくれて、展開が分かっていても面白かった。
下品さ、アホさはかなりレベル>>続きを読む
めっちゃ話よく出来てるし、日本愛ある作品やな〜と思ってたら、伊坂幸太郎作品かい!どうりで。納得。
…だとしても、日本とハリウッドの力の差見せつけられ過ぎでしょ!笑
スケールとか製作費が歴然なのかもし>>続きを読む
マーゴット・ロビーがめっちゃくちゃ可愛い。
あとはジャレッド・レトーのジョーカーもクールでカッコいい。
話は、、、なんでか分からないけどすっごいチープ作品に見えた。
絶対的に製作費凄そうなのに。。
ド>>続きを読む