ながら見で5話まで。ほぼ原作通り進んでいるが、最後までやるのかね。でないとカブルーを出した意味ないけど。
以前は原作とアニメで展開が違うって当たり前だったけど、批判されることが多くなっていつの>>続きを読む
これいいよ! アマプラのオリジナルアニメ。YouTubeで観られるパイロット版が実質的な第0話になっており、先にこちらを観ておいたほうが話を理解しやすい。これを入れても全9話で見やすい。
内容>>続きを読む
世界名作劇場第5作で最後の高畑勲監督作品。OPアニメーションは名劇で一番好きかもしれない(確か宮崎駿が絵コンテ切っていた)。
■宮崎駿の途中脱退
15話を最後にレイアウトマンの宮崎駿が途中降板し>>続きを読む
世界名作劇場第4作。これも当初は高畑が監督の予定だったらしいが、原作が気に入らなくて辞退し、後任は現地ロケの時間がとれないとか色々大変だったらしい。こいついっつも人に迷惑かけてんな。
「ノッペリー>>続きを読む
超有名な世界名作劇場第3作だが、主人公の声に耐えられなくて早々に脱落した。女性声優でなくて子役を使っているせいで棒読み過ぎる。
ラスカルのデザインは現在でも余裕で通用するからすごい。
世界名作劇場第2作(1作目『フランダースの犬』はどうしても観る気にならず。『ハイジ』は厳密に言うと世界名作劇場ではない)。高畑勲監督作品で、宮崎駿と小田部洋一も変わらず主要スタッフとして参加している>>続きを読む
これもディズニーのTVアニメーション。間違いなく絵面のせいで、他の作品ほど観られていない。タイトル通りヒト族がカエルやイモリなどの両生類の擬人化な上に、ほかの生き物は巨大昆虫(当然だがそれを食べる)>>続きを読む
すっかりディズニー・テレビジョン・アニメーションの虜です。『アウルハウス』は地球人が異世界に迷い込む系のストーリーで、先日ようやく完結編の吹替が放送された(英語版はなぜかYouTubeで視聴できる)>>続きを読む
映画『塔の上のラプンツェル』と短編『ラプンツェルのウェディング』の間にこんな壮大なドラマがあったとは、スタッフも思っていなかったに違いない(スタジオが別)。
しかしシーズン2の最後でせっかく盛り上>>続きを読む
なぜかみんな観ているし自分も勧められたので観たが、先は気になるけど鑑賞は苦痛。そんなアニメでした。
ストーリーや芸能界内幕暴露など認知的な面白さはあるけど、視聴覚的には何も面白くない。面白くない上に>>続きを読む
宮崎駿が監督するはずだったTVアニメ。実際に彼の手が入った6話まで鑑賞した。
『カリオストロの城』(1979)の後、宮崎駿はなかなか仕事が進まない状況に陥る。日米合作アニメーション映画『ニモ』のた>>続きを読む
宮崎駿演出回だけ鑑賞。
①145話『死の翼アルバトロス』
『コナン』のギガントみたいな超巨大爆撃機が出てきて、『コナン』のファルコみたいな可愛いアナログ航空機が突撃して、最後はフレンドリーファイ>>続きを読む
正真正銘の宮崎駿作品といえる唯一のTVアニメ。宮崎駿のほとんど全てが本作に詰まっていると言っても過言ではない。そしてとにかく面白い。私にとってはコナンといえば未来少年である。
■漫画映画への>>続きを読む
高畑・宮崎・小田部を中心とした偉大なスタッフたちの幸福なアンサンブル。というか、いつ観ても、ちゃんと面白くてビックリする。デーテが再訪してきてドラマが動くまで18話を要するわけだが、この最初の18話>>続きを読む
『ルパン三世』の1stシーズンは、宮崎駿の初監督作品だ(高畑勲と共同)。「大人向けのアニメをつくる」という意気込みで始まった『ルパン三世』最初のアニメ版だったが、歴史的低視聴率を記録してしまう。そし>>続きを読む
映画の後日談。前半と後半で作風がかなり違う。前半はディズニーらしくコメディ交えつつも次第に結構なシリアス展開となる。ギャグとシリアスのバランスが心地よかったのに、二期の終盤から路線変更が入り、3期では>>続きを読む
『フィニアスとファーブ』『グラビティフォールズ』と並び2010年代ディズニーのTVアニメを代表する作品で、4シーズンも作られた。実際、『グラビティフォールズ』とは甲乙つけがたい面白さ。
話の作り方>>続きを読む
双子のきょうだいディッパーとメイベルが、夏休みのあいだグラビティフォールズという田舎町に住む胡散臭い大叔父のもとで生活するが、この町と森には怪奇現象や怪物がたくさん潜んでいて……という話。
絵柄に>>続きを読む
OPに宇多田起用するくらいだし気合い入れて作ってると思うのだが、アニメとしては今一歩な出来。少し前までのアニメによくあったモッサリ感を感じる。
ただ、原作(者)の大ファンなので、話は忠実に再現し>>続きを読む
久しぶりにリアルタイムでアニメ観た。原作はきららの4コマで、なかなか突き抜けたギャグ表現を多用しているが、4コマだからどうしても表現に限界や余白があるのが惜しい。しかしその分、アニメ化によるアレンジの>>続きを読む
4話まで放送したが、今のところ原作ファンを懐古させるだけのアニメ。とはいえ、それ以外にやりようがあったとも思えないし、キャラやマップの再現度が高くてBGMも原作通りで、ちゃんと懐古できているのでいい>>続きを読む
謎の中毒性があるフルCG変身バトルアニメ。仏・韓・日の合作で舞台はパリ。かなりコメディタッチでバトルと同等かそれ以上に学校生活や色恋沙汰にウェイトが置かれている。主人公のテンパり方がキュートかつ笑え>>続きを読む
クソつまらないギャグも毎度似たようなジャンプ的過去話も漫画より冗長化されているので非常につらかった。それもあって全体的に表現が誇張されているので、想像以上にどぎついゴア表現と平常時のギャップも開きに>>続きを読む
90年代に山ほど作られたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)のひとつ。どこにそんな金があったんだか、英語吹替版まで作られている。
話はこんなん。綾波の原型みたいな無感情系セリフ棒読み主人公>>続きを読む
ヤマザキマリ漫画に基づくクレイアニメ。見た目に反してかなり面白いし、1話たったの5分だからオススメ。原作は『テルマエロマエ』のギリシャ版で始まり、また現代日本(但し昭和)にタイムスリップするのだが、>>続きを読む
久しぶりにTVシリーズの和製アニメを観た。人物を動物に置き換えることでダークな話を絵面的に見やすくし、かつその設定自体にも意味をもたせるのが巧かった。それでも馬鹿とクズが多すぎてしんどかった。後味の悪>>続きを読む