このレビューはネタバレを含みます
試写会行ってきました。ワシ的にはうれしい誤算という感じ。
前半は、矛盾するようだけど、まったりな緊張感。後で爆発が起きることはわかっている中、平穏な日常が描かれ、背景にはゾンビ映画のような音楽・・・>>続きを読む
子供らと一緒に見てきた。よって、吹き替え版。
せめて歌は全て英語にしておいて欲しかった。口と合ってないから、洋楽しか聞かないワシ的に違和感しかないわ。
トレーラは見せすぎなんじゃないかとか思っていた>>続きを読む
すっかり前3作の内容なんて忘れまくっての本作。そこそこ楽しめました。
ボーンは何を求めているのかが具体的によくわからない上に、イベントのサイト毎にボツボツとしか提供されない情報。アクション映画であり>>続きを読む
すいません。申し訳ない。いや、薄々分かっていたさ。ワシには受け付けないであろう映画だって。でも、これだけ話題なら、面白いんじゃないかとどうしても見たくなったのさ。大昔のアニオタ魂もうずいたし。台湾への>>続きを読む
途中、ケイレブのとる行動には、SFファン的に共感することが沢山ある。そりゃーいろいろ自分に対しても懐疑的になるわ。そういった、見る側の想像を利用した展開はすばらしい。
けど、何か日本人蔑視してやしま>>続きを読む
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単純に面白かった。何だか、クオリティは高い。
でもやっぱり何か充実感というか、何か残るものがないんだよね・・・
デススターの設計書を盗み出すために、かなりの血が流れていること、そしてその作戦は反乱軍>>続きを読む
なんかな、JJアブラムシ殿、やっぱり人間を描きたいんすか・・・
スタートレックって、TVシリーズの方が、話が壮大で、アカデミックで、なんとも言えない魅力満載なわけなんですが、どうも映画はちっと映像やア>>続きを読む
とりあえず、この映画をこのクオリティで作ったことは称えたい。
米国では、さんざん作られ、消費もしつくされているゾンビもの。ワシ自身まー好きで、さんざ見てる。そして、もはやゾンビものはホラー映画のジャ>>続きを読む
社会派的な見方からの評価も高く、かなり大人目線な心構えで見たら、失敗・・・アナ雪のときのように、子供目線で入ってサプライズを受けるべきだった(笑)
アメリカを代表とする現実社会の偏見をデフォルメする>>続きを読む
悪くないんだけど、色んな切り口について、どれも中途半端な感がある。
クリスチャン・ベールは好きじゃないんだけど、アメリカンサイコとこれの彼は好き。
やっばり、タランティーノ映画だなぁ。この設定の薄っぺら感は!出てくる奴らの職業やら、関係やら、意味がまったく見いだせない(笑)。映画なんて、その一瞬面白けりゃいいんだと言わんばかりの、いつもの彼の嘲笑>>続きを読む
ボトムアップじゃない、トップダウンで真実を暴くってパターンってあるんだねぇ。トップダウンなればこそ、単に悪いやつをあぶりだすのではなく、再発防止のために組織をたたくという発想。すばらしい。
映画にする>>続きを読む
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ワシにとって、この映画は一つの解だった。
映画には、ハッピーエンド、バッドエンドいろいろあるけれど、どんなエンドであれ、ワシはこの後どうなっちゃうんだろうと考えてしまうことが多い。時には、頭のなかで>>続きを読む
今回も、テンポよく痛快でクール!面白かった!
ただ、なんだか、何かと矮小化されてしまった感がある。"アイ"って、もっと得たいの知れない秘密結社的な組織で、引っ張るかと思ったのに。最後の仕掛けも、ちと>>続きを読む
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こういうの待ってました。荒唐無稽な話、あり得ない設定をまじめに作る。すばらしい!最後は感動さえ覚えました。
いくつか言いたいことを言っておこうっと。ちとケチつけてるみたいなのはご勘弁。
ゴジラが軽い>>続きを読む
子供らと夏休みの映画として見てきた。
トレーラが頂点!
思ったのと、全然違う内容だった。内容はどうでもいいから、面白おかしく、能天気に笑えるのを期待してたのにー。
まあ、アクションとか、視点重視で見>>続きを読む
友人に、勧められて見たが、正直あまり好きになれなかった。
よくあるんだけど、設定にそれ使わんでいいでしよってやつ。家族の絆を描きたいのに、無理にネット世界をそこそこの設定であてがってしまったので、すご>>続きを読む
進歩のない映画だな~(笑)。
20年前の侵略で世界は一つになり、遺物から盗んだ技術で進歩したことになっているのだけれど、もう何か、すべてが取って付けたような感じ。世界は一つにって言っても、登場人物は>>続きを読む
キレイなものはキレイに、汚いものは汚くが好きなワシには、絶対に合う映画だろうと思っていた。それはその通りであったのだが、全編にわたって、息苦しく窒息するような感覚が、ちょっと今の体調では受け入れられな>>続きを読む
インドダンス系の映画を、最初から最後まで見たの初めてかも。あんなにダンス要らないっす。ちょっとはあってもいいよ。長いダンスと全体の尺を除けば、最後の最後まで美味しくいただける映画だ。
ちなみに、あの>>続きを読む
すんません。不得手な映画でした。ごめんなさい、よくわからず見たワシが悪かった。なんかこの、パロディなんだか、時代感を出そうとしているのかわからない中途半端な設定は何なの。その半端な状態でのミョーなオシ>>続きを読む
いたって普通に楽しめるスリラーですわ。シャマラン監督じゃなかったら。
やっぱり、どうしても、何度でも、シャマラン映画は、シャマラン映画を期待してしまう。今後も、何度でも、同じようなことを言うことだろう>>続きを読む
結構、楽しめましたよ。
一時期、これと同じネタの映画が大量に出てウンザリしてましたから。常に「そうなんじゃないか」と構えて、映画を見てしまって、楽しめなかった。そこ行くと、今この映画は、素直に見られま>>続きを読む
なんかすっかりゾンビ映画と化してしまった2作目(笑)
全然、期待してなかったけど、そのとおりであった。
謎が謎を呼び(笑)、どんどん謎スタックに積み上げられていく。否、解かれる気配がないまま、ずんずん>>続きを読む
リベンジものだということ以外まったく予備知識なく見てきたが、そんな軽い作品ではなかった。とうとうオスカー俳優となったデカプリオの演技云々より、映画全体から受ける重厚な迫力に圧倒されてしまった。何より、>>続きを読む
あり得ない裏社会のルールをスパイスに、暗殺者達の特技とお約束の展開を楽しむ。これはこれでいいんです。好きですよ。けど、お約束って言っても、最後の格闘は要らんでしょ。あれが全てを壊してしまった。この展開>>続きを読む
小説のダストをパクったような世界ですが、あまりに稚拙な設定にマイッた。いろいろと根拠付けがなさすぎるし、主役の2人の性格や設定もまったく残らない。すべてが薄い感じ。
珍しくたまたま原作の「火星の人」を読んでて、大いに期待しての鑑賞。
原作に負けず劣らずいい!近年のリドリー作品では一番かも。
この映画の真骨頂は、何といっても余計なものを排除した潔さ。幾多の苦難を>>続きを読む
んー、前半はもう眠い。眠いんだよ。オープニングで、上空からの素晴らしい景色を延々と堪能させられるわりに、どうもそれが活かされてない感じなんだよね。オープニングが分断されている感じ。あれだけきれいで牧>>続きを読む
あんまり見ないタイプの映画なんだけど、意外とよかった。
主人公のウォルターはしょっちゅうzone outして、スゲー自分、密かに思いをよせる彼女の妄想に浸ってしまう。それが、25番ネガを探す旅を続>>続きを読む
何だろう、この全編にわたって存在する緊迫感は。このテーマで、これだけの緊迫感をキープし続けさせるのは、評判通り脚本のおかげなのか!?
振り返ってみると、序盤のコソ泥時代、それも映画中で最初の犯行が>>続きを読む
期待通りの面白さであるが、難解だ。ARISEシリーズ以降、設定に凝り過ぎている気がする。設定は細部まであっていいんだけど、設定を理解しないと面白さが半減するようだと、どうかね。
映画には、構えて見る人を想定して作る映画と、そうでない映画がある。これは、前者の映画だ。
制作側としては、2段あるサプライズのうち、たぶん1段目を稚拙なトリックにしておいて、警察も視聴者も「その程>>続きを読む
まず、妻とまったく同じ感想だったのが、「手を抜いたな」ってこと。子供らは喜んで見てたけど、この、対戦モノ的な、水戸黄門的な単純過ぎる構成は、手抜きと捉えざるを得ない。妖怪ウォッチといったら、深く突っ込>>続きを読む