いつもいっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

いつもいっちゃん

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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

5.0

美しき殺人鬼。
「RAW 少女のめざめ」のジュリアン・デュクルノー監督の新作。
しかもこれパルムドール獲ってるんです。凄いですよ、この内容で。
カンヌ一体どうしたんだ!?笑
まずこれはマジなカーセック
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

4.6

ロジャー・ミッシェル監督の新作にして遺作。
ゴヤの名画、「ウェリントン公爵」を盗んだおじいちゃんの嘘のような実話。
英国らしいユーモア満載。
老人たちが貧困に喘ぐイギリスを舞台に、繰り広げられる名画を
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モービウス(2022年製作の映画)

2.8

スパイダーマンユニバースの新しいピースである「モービウス」。
もはやバットマンですやん。
枠としてはヴィランですね~。
50歳とは思えないジャレッド・レトの色気がムンムンでした。
スパイダーマンユニバ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.3

純度100%マイケル・ベイ映画!
期待してなかったけど、マイケル・ベイの好きな部分が詰まってました。
「トランスフォーマー」シリーズから離れて、まさかの集大成的な1本。
美女、ひっくり返りまくる車たち
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ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

アカデミー賞7部門ノミネート、トロント国際映画祭で観客賞受賞で正にアカデミー賞大本命。
これが作品賞では??というくらい愛されるべき作品。
ケネス・ブラナーのパーソナルな作品ということで、少年時代がモ
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.8

ギレルモ・デル・トロ監督がアカデミー賞を受賞した後の注目の新作。
今作もアカデミー賞で作品賞他計4部門ノミネート。
ギレルモ監督らしいダークなおとぎ話。
ただ「シェイプ・オブ・ウォーター」が陽であるな
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選ばなかったみち(2020年製作の映画)

2.5

若年性認知症の父を支える娘と、父の過去の物語。
86分が長く感じる退屈さ。
突っ込み所ありすぎなのと、時系列がぐちゃぐちゃで、終始モヤモヤ。
まずハビエルとエルちゃんが親子に見えないのが致命的。
あと
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

初日鑑賞。
ロバート・パティンソンが新たなバットマンということと、新しいヴィラン誕生ということで凄く楽しみにしてました。
上映時間が175分という長尺作品でしたが長く感じず、しっかり楽しめました。
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監禁探偵(2013年製作の映画)

1.0

公開当時観に行って内容覚えてないけどガッカリはしたの覚えてる。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

エンドロールでほぼ2人が主軸で制作していたのかと驚き。
やっと観ました。
なかなか好きなキャラクターデザインとおもしろ字幕。
あのボソボソしゃべる感じが昔のクレイアニメを思い出して懐かしい。
グロ描写
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

5.0

これはかなり好き!
R18+指定SF憑依スリラー。
ターゲットに近しい人物の意識に憑依して殺人を行う女。
ミッションを完了した後、自決で目覚める。
しかし、あるミッションで自決行為を実行できず、地獄の
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

個人的に「オリエント急行殺人事件」より面白かったです。
「ナイル殺人事件」の方は元のストーリー自体知らなかったので、まっさらな気持ちがで映画を楽しみました。
正に、傑作ミステリーは王道シンプルなんです
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シラノ(2021年製作の映画)

4.2

ジョー・ライト監督らしい豪華絢爛な世界観とミュージカル。
悲劇のラブロマンス、「シラノ・ド・ベルジュラック」をピーター・ディンクレイジ主演で映画化。
いやー、良かったですね。
愛に対しコンプレックスを
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.5

「ウィル・スミスはアカデミー賞受賞確実」のキャッチコピー。
アカデミー賞でも作品賞、主演男優賞他ノミネートと話題の作品。
確かにウィル・スミス、熱演でした。
テニス未経験の父が娘たちをプロのテニス選手
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

5.0

盗んだバイクで走り出す

現在進行形の移民の扱い。
フィルムで撮られてるんですね。
辛い内容でしたが美しい映像でした。
ただ画面下に黒い線のゴミようなものが映って少し集中できなかった(^^;
何かフィ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

原作ゲームの映画は外れること多いけど、これは単純に面白かった。
まずゲーム自体あまり知らないんですが笑
でもちゃんとゲーム未体験の人間にもウェルカムな内容で良かった!
陸海空のアドベンチャー映画も久し
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

4.2

アカデミー賞に向けて。
オリヴィア・コールマンが今回もえげつない演技。
子育ての責任と煩わしさ。
常に危うさと美しさが同居する。
あの人形を盗んだ彼女の行為の意味とは??
母親だから当然ということを崩
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.8

コロナでの現代社会で、ちょっと思い出したことで再び生きる2人。
松居大悟監督、こういう映画も撮るんですね、、、
染み入る良い映画でした。
日本映画のこういうジャンルは敬遠してましたが、2人の魅力的なキ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

5.0

初日鑑賞で貸し切り状態。
一番でっかいスクリーンで贅沢体験でした。
日本だけ謎の延期で死ぬほど楽しみにしてました。
しかもアカデミー賞ノミネート発表の時期とグッドタイミングになってしまい、テンション
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355(2022年製作の映画)

2.6

軽く観れるエンタメだけど、後半ちょっと深刻な展開があり、思ったよりスカッとはしなかったな~。
豪華キャストでアクションもなかなか豪快で、なかなか面白いんですが、ちょっとストーリー展開がモヤモヤ。
勝手
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.6

ややや、けったいな。
予想以上に好き。
大体、あの映画の正統な続編と言われる映画にはガッカリするんですが、この映画は素晴らしい。
オリジナル「ゴーストバスターズ」の監督の息子が続編のメガホンをとり、更
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

ミラジョボ版のアクション増しのバイオハザードが完結。
新しくホラー方向に舵をきったとみられるのが本作。
ゲームの要素を大切にしたそうですね。
まずは出来の良し悪しとは別に、こっちの映画化の路線が正しか
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

すごく楽しみにしてました!
ウェス・アンダーソン監督最新作!
この世界観を劇場で眺められる至福の時間。
3つのオムニバスから成る編集部のお話。
芸術、恋、活劇を躍動感いっぱいに展開。
そこについてくる
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シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

1.6

薬物版amazonを開設した青年とそれを追う刑事。
やることが大胆過ぎ、穴がありすぎて、まぁそうなるよなって展開。
薄くて退屈。
主人公二人とも恵まれてるのにな~、、、
ニック・ロビンソンが相変わらず
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.1

フランス産、音声分析サスペンス。
300人の犠牲者を出した飛行機墜落事故。
その裏に隠された出来事を音声分析官が暴く。
「ギルティ」みたいな映画かと思いきやよく動くし、結構スリルある内容。
ヒッチコッ
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マークスマン(2021年製作の映画)

2.6

この絵面何回観たことか笑
しかも最近観たような、、、と思ったら「クライ・マッチョ」やん!
そう、これはリーアムおじいちゃん版「クライ・マッチョ」です!
優しさと強さを兼ね備えたリーアム観たさにリーアム
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

アカデミー賞最有力という宣伝はワクワクしますね~
日本以外では配信だった「エール!」のリメイク映画。
日本ではちゃんと劇場公開。
確かにこれは映画館が映える。
オリジナルの「エール!」が大好きなので、
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

4.0

「her」、「ブレードランナー2049」が描かなかった、人間とアンドロイドの在り方。
人間の孤独はアンドロイドで埋められるのか。
恋愛相手であれ、話相手であれ、孤独を打ち明けるのは難しい。
何でも受け
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.2

アカデミー賞作品賞受賞作「スポットライト 世紀のスクープ」の監督最新作。
主演マット・デイモンのヒューマンサスペンス。
娘の殺人容疑を晴らすために、言葉の通じない国を駆ける父。
そこで築いてしまった第
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.2

イーストウッド監督主演作。
いつも深い余韻を持って帰れるイーストウッド映画。
だからこそ、今作は肩透かし。
すいません。合いませんでした。
「運び屋」「リチャード・ジュエル」は伝えたいこととドラマが素
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

去年の「最後の決闘裁判」から早くも最新作のリドリー・スコット。
ガガ様を主演に迎え、豪華キャストでグッチ一族の再起と破滅を描く。
最近の大作映画、余裕で150分超えの上映時間が多く、今作は159分。
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

4.0

中国で大ヒットしたタイムスリップ映画。
ある事故がきっかけで1981年にタイムスリップした太っちょ娘。
そこで待っていたのは若い頃の母と知り合いたち。
いつも母を困らせてばかりだった娘は、母を喜ばせよ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

年明け1発目!
ネタバレ回避を強いられた日本人の1人であります。
そしてネタバレ無しでは語れない内容になっています。
まずは、20年の集大成と最高の同窓会をありがとうございました!
内容が充実しまくっ
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