まずは木曜洋画劇場のCMが最高であるという事を声を大にして言いたい。話はそれからだ。https://youtu.be/NAQ5XjRVjNA
観ました?いやー面白かったでしょ?
なんせ見所全て入って>>続きを読む
世界には素晴らしいアーティストのベーコンが2人いる。
1人は画家のフランシス・ベーコン。
もう1人は本作に主演した俳優のケビン・ベーコンだ。
短く刈り込まれた髪に口髭にサングラスにランニングシャツ。>>続きを読む
観ている間も観終わった後も不快でしかない。
でも素晴らしい映画でした。
タイトルとポスターがちょっとファンタジックな感じな印象だったけど内容は逆でリアルでいやーな話なので要注意。
まぁ言っちゃえ>>続きを読む
90年代を知ってる人間なら誰しも知ってる男。ボクサー辰吉丈一郎。
1994年12月4日。薬師寺保栄との王者統一戦はテレビ視聴率、関東地区で39.4%という驚異的な数字をたたき出す。
なぜここまで世>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ある男と一夜を共にした19歳の女子大生ジェイ(マイカ・モンロー)。しかしその男が豹変し、ジェイは椅子に縛り付けられてしまう。男はジェイに「それ」をうつしたこと、そして「それ」に捕まったら必ず死ぬことを>>続きを読む
X-MENシリーズはどれを観てどれを観てないのかさっぱり分からない…
どうしても興味持てない。
でもテレビであれば観ようと録画しました。
冒頭いきなり悲劇的なシーンから始まりどんどん暗くなっていく…>>続きを読む
1989年(テイラー・スウィフトが産まれた年ね) 年末は死ぬほど楽しみにしてた映画が立て続けに公開された。
先ずは11月末に公開された「ゴーストバスターズ2」翌週に「バットマン」その翌週に「ゴジラvs>>続きを読む
なんじゃこりゃ!凄すぎるわ。
全然情報知らないで観たからびっくりした。昨年、シアター・シエマって映画館で宮台真司さんと辛酸なめ子さんのトークショーがあって宮台真司さんが薦めておられてて、いつか観たいと>>続きを読む
あなた以外は全部ゴミ。
ポスターにあったキャッチコピーだが刹那的な生き方をしている彼女達を見るとこのキャッチコピーは言い得て妙。
原題Heaven Knows Whatを「神様なんかくそくらえ」と>>続きを読む
これは映画ではない。時間も48分程度で終わる。なぜか?
wiki情報によると
元々フジテレビドラマシリーズ『If もしも』の一作品として1993年8月26日に放送された。同年、テレビドラマとしては異>>続きを読む
説明的なセリフがなく、都会に住む3組のカップルの断片的なシークエンスが幾つも重なって最後に手のつけられない闇になり堕ちていく。
タイトルに恐怖とあるがホラーではなくサスペンス、ミステリー映画である。>>続きを読む
ADHD 多動性・衝動性が目立つ群の特徴
落ち着きがなく、授業中立ち歩く
体を動かすことがやめられない
衝動性が抑えられず、ささいなことで手を出してしまったり、大声を出したりする
乱暴な子、反抗的、>>続きを読む
まるで印象派の絵画をパラパラ漫画にして映画にしたような美しい映像。
そしてショットを繋ぐ素晴らしさ。
全ての映画人が観るべきお手本のような作品だ。
エル・スールは残念ながら資金難で撮影が出来ず未>>続きを読む
エヴァンゲリオンのテレビシリーズでヤシマ作戦というのがあるが、アレをほぼ実写化したと言えばエヴァンゲリオンファンは興奮して頂けるのではないか?
BGMもヤシマ作戦だし。
やはり本作はエヴァンゲリオン>>続きを読む
後にも先にもこの題材を扱った映画でこの映画に右に出る者はないだろう。
クラシックになり得る傑作だ。
まず全てを差し置いてもジェイク・ギレンホールを褒めなければならない。
この人間のクズを可視化させる>>続きを読む
1作目は映画館で観たけど2作目はもういいかなとスルーしてました。
でもやっぱり面白くて観て良かったです。
お下品な下ネタが好きでアメリカンカルチャーの造詣が深い中年の人には楽しく観れるんではなかろう>>続きを読む
ファンタスティック・プラネットのDVDの収録されていたので再生。
これ1966年の作品なんだなぁ。
いやー面白いね。
ルネ・ラルーのwiki見たら
1981年には、「エイリアン」等の美術デザイ>>続きを読む
勉強不足でルネ・ラルーという作家を知らなくて、DVDの強烈な絵に惹かれて借りました。
まぁお話はよくあるSFって感じですが、そのサイケデリック感といいますかドラッギーな映像にやられてしまいました。 >>続きを読む
これは楽しいジュブナイル映画の誕生だ。
グーニーズを観た後のような爽やか気持ちに近い。
シャマラン映画は実は殆ど観てない。
要は影響を受けた作品をパクりまくってるのに認めないただのこけ脅し野郎と思>>続きを読む
バケモノの子が公開された2015年。その年はスタジオジブリの新作が公開されなくなった。
細田監督がバケモノの子をどういう思いで作られたかは知る由もないが、世間からは国民的アニメ作家の地位を名実共に宮崎>>続きを読む
魚喃キリコのBlueは大好きな漫画だ。内容はもちろんだけど絵や装丁、コマ割り全てが作品にぴったりで好きだ。
だから映画があるのは知っていたけど観なかった。
映画は漫画とは別物だった。
でも、映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
妹は幼少の頃から兄がずっと好きだった。で、兄が記憶喪失をした隙に恋人同士になる…そう近親相姦のお話である。
妹がいる身からしたら近親相姦なんて全く意味が分からない世界。
コクトーの恐るべき子供たちな>>続きを読む
何やら取って付けたようないわゆる「管理社会の恐怖」感。
派手なアクションシーン、サスペンス、裏切り…etcと脚本は多分凄く頑張ってる。
でも街角のモニターとかにいきなりテロップで「こっちへ行け!」>>続きを読む
映画も原作者も全く知らなかったのですがこのアプリを通じて知る事が出来ました。
絵柄を見ると苦手な感じがして不安でしたが内容は哲学的でハードSFでディストピア物で面白かったです。
でも頭悪くて完全に>>続きを読む
もう3か月前に観てて面白かったんだけど書きそびれたのでだいぶ忘れてるけど記録記録。
原題のセオリーオブエブリシング、統一理論については尊敬する町山さんの解説をどこかでチェックしていだくとして 笑 >>続きを読む
ピーウィー・ハーマンには全く興味がない。ピーウィー・ハーマン役で2度の逮捕歴があるポール・ルーベンスには興味はあるが。(1度目の逮捕は同情するけど2度目のはなぁ…)
じゃあなんで観たかというとティム・>>続きを読む
侯孝賢監督作品の恋恋風塵がデジタル・リマスター版で上映されてたので観てきました。
映画の素晴らしいとこは一生かかっても行けない、行かない場所を観れるのがあると思います。
ですが87年に公開された恋恋>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品で35ミリフィルムだからか、PTAが日本の映画館にもフィルムを送り付けたからなのか何故かここにあったので感想です。
レディオヘッドのフロントマンであるトム・E・>>続きを読む
試写状に「誰にも言わないで下さい。衝撃のラスト12分」と記載してたそうだがまさに衝撃のラストとはこの事だ。
なのでマナーを守ってネタバレなし感想です。
何故、衝撃なのか?ボクにとってはですが…
き>>続きを読む
ドッペルゲンガー(独: Doppelgänger)とは、自分とそっくりの姿をした分身
同じ人物が同時に複数の場所に姿を現す現象
自分がもうひとりの自分を見る現象。
自己像幻視。
英語風に「ダブル」と言>>続きを読む
あぁ面倒くさい映画を観てしまった。
劇場で観て以来だから19年ぶりだ。
書き終わった後に追加してます→今回はダラダラと意味ない長文だわ、ネタバレあるわ、下ネタあるわなのでオタクじゃない方、下ネタに抵>>続きを読む
ホワイトハウスダウンと同時期に公開されたような記憶。
まぁどっちも荒唐無稽なアクション映画。
冒頭の事故シーンと国籍不明の輸送機が地上に向けババババと一斉掃射するシーンは良かったです。
あとはダイハ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヒメアノ〜ルもディストラクション・ベイビーも終わってたのでクリーピー観てきました。
自分が観たい邦画が続くなんて昨今珍しいのに残念。
クリーピーは黒沢清監督と主演俳優さん以外の前情報は一切入れないで>>続きを読む
懐かしい。いやー10数年ぶりに観たぞ。
あれ、コリー・フェルドマンが着てるTシャツってパープルレインやったか。
忘れてた。
しかし、射殺され冷凍された遺体やら髑髏、そしてスロース…けっこうエグいぞ>>続きを読む
もう何回観たんだろうか。
はっきり言ってなんの新鮮味もない。
1年ぶりにまた観てしまった。
お婆ちゃんいいよねーとか、
さつきとメイはリアルよねーとか、
カンタがさつきに傘を貸すシーン真似るよねーと>>続きを読む
地上波で放送されたので映画館で観て以来の再見。
一応雰囲気出しつ真っ暗にして観たけどやっぱり孤独感や恐怖感は映画館の観た方が断然良かった。
例えばサンドラ・ブロックの涙がフワフワと画面に漂うシーン1つ>>続きを読む