全編を通して妙な緊張感を感じる作品。
SNSで同級生のネカマに騙され、知らぬ間にからかわれている根暗な少年。子供を亡くしSNSで見知らぬ誰かに相談して、日々の悲しみを癒やす女性。ポルノSNSで裸を晒>>続きを読む
『ボス・ベイビー』などを制作したドリームワークス・アニメーション作の3DCGアニメ。
カンフーとパンダのアニメなので、中国が制作したのかと思っていましたが、アメリカ制作だったんですね。
○ジャイア>>続きを読む
警察官のジョン・トラヴォルタと悪党のニコラス・ケイジの顔が入れ替わるお話。
SF映画として、サスペンス映画として、アクション映画としても楽しめる作品でした。
作中で顔を入れ替える技術以外に、耳など体>>続きを読む
ネットフリックスオリジナルドキュメンタリー。
東ヨーロッパのジョージアで辺境地を巡り、日用品や古着を売り歩く男性のドキュメンタリー。ここでの通貨はお金ではなくじゃがいも。
短い作品なのですが、解説>>続きを読む
福田監督作品。
劇場版、と思うとやや迫力やボリュームが不足している感は否めませんが、いつもの福田監督でした。
103分の長いコントを見ているようで、笑えます。
男たちのバトルに弁護士の人が参戦したとこ>>続きを読む
土ミミズVS人間。
B級ホラーなのかなぁと思いましたが、モンスター映画なだけでホラーっぽくは無いですね。気軽に見れるので好きです。
基本的にはヘビみたいなミミズみたいな奴らが、音を頼りに索敵するの>>続きを読む
スティーブン・キング脚本の短編3作オムニバス。
ペット・セメタリーみたいなガチガチのホラーだと思っていたのですが、そこまで怖くないので気楽に見られます。
1話
重度のヘビースモーカーである弾性が禁煙>>続きを読む
犬二匹猫一匹が遠く離れた家族を訪ねる壮大な冒険物語。
壮大な大自然に可愛くて豊富な動物たち。
ストーリーはシンプルで小さいお子さんにも安心して見れます。
ディズニー映画「三匹荒野を行く」のリメイク作品>>続きを読む
コネコノキモチの『コネコ』っていうのは、作中に出てくる子猫ではなく人間として幼い主人公の事を指しているのかな?と思って見ていましたが、ラストで裏切られました。そうきたか。
全体的には『先生と迷い猫』>>続きを読む
ドランクドラゴン塚地主演の黒猫×占い映画。ドラマ版は見視聴です。
『幼獣マメシバ』『ねこタクシー』の一連のテレビドラマ連動シリーズの映画版です。
黒猫に横切られると運が悪いっていうのは、黒猫=幸運の>>続きを読む
主人が観たいと誘ってくれたので視聴。
端的に言うと、とても面白かった!
主人公・響の有無を言わさず行動するところや、ちょっとモヤモヤっとしたところで相手を蹴飛ばすスッキリ感。
響の生き様は決して共感>>続きを読む
エミール・クストリッツァ監督の作品は『オン・ザ・ミルキーロード』くらいしか見たことはありませんでしたが、どちらも独特でシュールですね。『黒猫・白猫』の方がコメディ色が強い。みんなテンション高いし、頭の>>続きを読む
原作未読です。
若手以上中堅未満くらいの若い世代の俳優さん達の演技が光っている作品。
現代の労働環境や、一度転落したら這い上がれない社会、貧しい国や貧しい生まれの若者達の理不尽さが全面に出されていたと>>続きを読む
劇場で見ようと思っていたところネトフリで配信されたので視聴。
『君の名は。』で有名な日本のアニメ製作会社である「コミック・ウェーブ・フィルム」と中国のアニメの製作会社「ハオライナーズ」の共同制作作品>>続きを読む
猫と5人の密室脱出劇CGアニメーション。
監督は『鉄コン筋クリート』で演出を務めた後に『亜人』の監督を務めた安藤さん、脚本は『交響詩篇エウレカセブン』の佐藤大さん、音楽は中田ヤスタカさん。
○眠らせ>>続きを読む
中年男性の山田さんは生まれ育った町でいまも暮らしている。
山田さんの暮らしは規則正しく、”彼女”以外に乱すものはいない。
温水洋一×ネコっていうどの層にウケるのかよくわからない組み合わせでしたが、ほ>>続きを読む
『ペンギン・ハイウェイ』の監督の短編作品。
女の子の表情がコロコロ変わって可愛い。
街中を駆け抜けるシーンは疾走感があって好き。
いろいろと突っ込みどころがあるんですが、そんなのを気にさせないくらい>>続きを読む
荻上直子監督の作品は初視聴です。
寂しい人たちにネコを貸し出す「レンタネコ」屋を営む女性・サヨコと「レンタネコ」を利用した人々を描くオムニバス形式作品。評価あんまり高くないですが私は大好き。
主演の>>続きを読む
渡辺あゆ作、同名の少女漫画の実写化。
山崎賢人と剛力彩芽共演作です。
中尾明慶さんって結構イイ年齢のはずなのに、役が若い!(笑)
○成績優秀、容姿端麗、女子から絶大なる人気を誇る(が性格は最悪な)久>>続きを読む
『ELLE』を見たときと同じように、凄い映画だな。とは思いましたが、あまり好みの対象では無い映画でした。
性的錯綜や深層心理えを描いた作品のなかでも、ハマるものとハマらないものがあり、『エヴォリュー>>続きを読む
ムンバイで繰り広げされる人間とネズミとの戦いを描いたドキュメンタリー。毎日何匹も駆除しているにも関わらず、肥え太るネズミたち。
人間VSネズミの攻防のドキュメンタリーというよりは、ネズミ駆除の為に雇わ>>続きを読む
バイオハザードに立ち向かう人々を描いたサスペンス映画。
『アウトブレイク』の意味がよくわからず『パンデミック』と何が違うのだろうと思って調べてみましたが、『パンデミック』は国や地域を跨いで世界的に起る>>続きを読む
猫ストーカー日常系映画。"なんにもない"があります。
基本的には猫を追いかけてる主人公のシーンがほとんど。たまに買い食いしたり、街の人に不審がられたり、お話したり、ささやかにストーリーが展開するのも>>続きを読む
ほぼ白黒で構成されたアニメーションと3Dが融合した作品。
CGパートのチープで不気味な感じが好きでした。
サブカル中のサブカルって感じの作品で、好きな人は崇拝するタイプのヤツだなぁ~と思いながら見て>>続きを読む
レビューを書くために3回目をネトフリで鑑賞。
ゾンビ映画にしては珍しく起承転結があってちゃんと解決する映画。
後半の勢いがなくなったという評価が多いですが、私は初見の時は後半が好きでした。だってゾン>>続きを読む
一見清純そうに見える女子生徒達によるドロドロとしたサスペンス。
脚本の岡田麿里さんが好きなので視聴。
岡田麿里さんは『心が叫びたがってるんだ。』や『さよならの朝に約束の花をかざろう』 など劇場版が有名>>続きを読む
原作画を忠実に再現したアニメ回。声を当てているのはいつもの3人。
いつもと同じ内容ですが、アニメだと新鮮ですね。
いつも通うファミレスにとうとうドリンクバーが導入。
むしろ今まで無かったのによく長時>>続きを読む
3人の稚拙な世界各国観がおもしろい。
久々に通常のゆるい回を見た気がします。
ジャンボが見てきたというロックシンガーの映画がとても気になるので見てみたい(笑)
ミッキーの何があったのか早く聞いて欲>>続きを読む
恋愛映画としては既定路線のわかりやすいストーリーで、
「いいかげん告白しろー!」と思いながら見るのが楽しい映画。
序盤で告白した後に、沈黙に耐えらえず「嘘だし!」なんてベタベタですが、こういうベタなの>>続きを読む
ダニエルボンドのシリーズを除くと、基本的に繋がりはない007シリーズですが、今作は『女王陛下の007』からの繋がりを意識させてくれる作品です。
鮫に足を食いちぎられる、減圧室で殺害する、などちょっと>>続きを読む
今作から4代目ボンドのティモシー・ダルトンに。
前作のロジャー・ムーアと比べると格段に若い!
今までのボンドで一番顔がタイプでした(笑)
ショーン・コネリーのボンドも好きですが、彼は顔がタイプというよ>>続きを読む
この宇宙に生物が住んでいる星は地球だけなのか。
まず、学者たちが地球外生命体に向けて作ったメッセージの紹介。地球の音声だったり、図形だったり、いろいろな面から地球を紹介したメッセージは宇宙船に乗って>>続きを読む
冒頭から「ぱふぇぇ~」
今回は3人だけじゃないゲストキャラが光っている気がします。
佐藤二郎が出てきたり福田監督ワールド全開。
ただ、ジャンボ・まっつん・ミッキーの3人の出番がとても少ないのでそこは>>続きを読む
ドイツ製作の3DCGアニメーション。
ノアの箱舟を題材にしたストーリー。
○大洪水が来るからと、ノアが動物達を運ぶ箱舟を作るが、一部の動物達は「名簿に乗ってないから」と乗船拒否。
ネストリアンとい>>続きを読む
コーヒーを淹れているだけなのに映像美がすごい。
エチオピアで生まれたコーヒーが歴史とともに各地に広がり、20世紀になると家庭でも気軽に飲めるようになる。現代、コーヒーはさらに高みを目指す飲み物へ。>>続きを読む
家族ドラマ系の邦画って苦手意識があって、『万引き家族』も見る事はないだろうなぁと思っていましたが、アマプラでこの作品を見たらなかなか面白くてハマりました。
子供の取り違えを扱った作品ですが、主題は今>>続きを読む