フェミ研ゼミさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

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なぜ期間限定なの?
恋が永遠にならないのはなぜなの?
最後にありがとうなんていわれたら泣きながら永遠にするしかないじゃない。ボロボロボロボロっと(あたしの涙が溢れる音)
恋は永遠に。歌はうまく記憶に記
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

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巨神兵、、、?!
とか思ったり、あ、これベイマックスのネタやんとか思ったり。
影響されて影響与えて映画ってつながってんなーって浅識ながらおもた。

サブマリン(2010年製作の映画)

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ストーリーが語れない。
話が下手な女の子と話してる気分であった。
質問したつもりもないはずなのに、長々と説明と寄り道を繰り返し結局質問もなんだったのか。なんの話をしていたのか忘れる。という。そんな感じ
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ヤバい経済学(2010年製作の映画)

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相撲や、日本警察の犯罪検挙率、本音と建前についてあつく語られていて、これは経済学というより、こいつら日本トーークが割合多め。
経済学関係ないけど、本音と建前のくだりで考えることが多くあった。
まあ、建
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モテキ(2011年製作の映画)

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幸世の勝負ティシャツ!!羨ましい!!やかましい

いや〜〜モテキ何回みてんだ!アタシ。!!
年に3回くらいみたくなる。
何回みて毎回面白いし、マンガを超えているよ!おもしろさ!!
そして、なにこれ、こ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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憧憬の的ヴァンパイアのコメディ。。
長年生きてる設定なのに、みんな洗練されてもいなく、これじゃ修学旅行に張り切って服を新調する高校生みたい。知的な要素が何もなく。。これじゃ、ヴァンパイアの美しさが台無
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複製された男(2013年製作の映画)

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お?お?お?おーーー???

あたしの敬愛するリンチ先生のマルホライドドライブのような超超超難関ミステリーキターーーー!!って一瞬でも思ってすみません。リンチ先生。
調べれば調べるほどおもしろくなるの
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ゼロの焦点(2009年製作の映画)

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死人に口がなくてよかったね。
松本清張生きてたら映画化してないだろうなあ、、。あたしが清張だったら、はぁ。とため息しかでねえな。

パラダイス 愛(2012年製作の映画)

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愛したいけど愛せない
遊びたいけど遊べない
どーでもいいのにどーにもなれない

今は寂しさ埋めるだけの遊びもできるけど、年をめして、からだが豊満になればなるほど埋めてくれる相手もいなくなるわけね。
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SHIFT 恋よりも強いミカタ(2013年製作の映画)

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SHIFT
アジアがアツい。
邦題のサブタイトルが、"恋よりも強い味方"なのだけど、邦題がとことこんダサい。
こまる。
なんで日本の映画は説明的なのよ。
松本隆を見習ってほしいぜ。
大丈夫?ニッポン!
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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予備知識なしでも何故だか断言できた。絶対リリーアレン流れる!!!!!!!
そしてその予感はあたりまえのよう的中。
リリーアレンキターーーーー!!!
しかも二曲キターーー!!!!!
あぁ。もう。そんな感
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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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は?

追記
同じ状況にいる姉と弟。
でも何故そうなったのかは真逆の結果。
愛に執着しすぎる姉と愛に執着できない弟。
真逆なのに、同じなところにいるそんな二人が面白かった。
これで泣ける人はどこに共感
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そして僕は恋をする(1996年製作の映画)

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そして僕は恋をする

そうなんだよ、そして、僕は恋をするんです。
人間オスとメスしかいなくて、それでも飽きない。オスとメスは全然違ってそれが魅力で、またそれが争いの種にもなって。争って争って疲れ果てて
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嗤う分身(2013年製作の映画)

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現実味がない。
どこにもない。
あるのは、この中にあったのは人間だけ。
時代も、国も、わからない。
この物語の時の流れがどれほどの尺なのかすらわからない。
わからないことだらけで気持ちがわるかった。
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GF*BF(2012年製作の映画)

5.0

レンタル開始日を手帳に書くまでに楽しみにしたが、仕事帰りに立ち寄ると。先越された。だれや。え?だれや?アタシが一番に見るべき映画を借りたの誰や?イライラともやもやを孕んだまま金曜日の夜に最寄りのTSU>>続きを読む

私の秘密の花(1995年製作の映画)

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同監督の作品の中ではラストの余韻がなく、サッパリと終わる。
女性の苦悩と感傷ばかりどーしてこうも飽きもせず描けるのか。素晴らしいな。
やっぱり女は働いてこそ生き甲斐を得られると思った。
愛で得られる幸
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女の都(1980年製作の映画)

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この人論理よりもヴィジュアルで生きてのだなあ。
Thinkよりfeelをもって映画つくっとんねん。
屁理屈はかってに述べておけよ。
俺は見た夢をそのまま映画したたけじゃけー好き勝手解釈したらええわーっ
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ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡(2008年製作の映画)

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ワインは芸術。とかなに洒落こいてんや。って見るまで白けていたんですけどワインは芸術や。(迫真)って今なら言えるよ。
ワインね、料理もそうだけど、芸術なんだよね。
味さえよければいいじゃん!やめて!捨て
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女はみんな生きている(2001年製作の映画)

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この映画みて男を手玉にとる方法学びました。
いやー映画の中も世の中もカスみたいな男ばかりで嫌になりますね。
本当もうカスカスカスっておもって渋谷のスクランブル交差点とか誰にも焦点合わせず闊歩するよね。
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

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ナニがでかいだけの男のサクセスストーリー。
ナニがでかいだけ。
だけ。ではない!!
それはかなりこの世を生き抜く武器なんだなあ。
とおもったよ。
それすらあれば誰かが感動して、快感になるんだもんな。す
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

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まるで人間が鋳造されていくよう。
どんな鋳型を作る?ねえ、どんな鋳型をつくる?ねえねえ。
すきな形の人間をつくれたとして、どんな人間をつくりたいか。どんな人間を流し込みたいか。それはすべてアタシの計算
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kitchen キッチン(1997年製作の映画)

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富田靖子が可愛すぎる。
BUSUの時のしかりブス表情が憂いを帯びてたまらなく可愛い。可愛いはいつも同時に悲しい。
待つことが好きなひとは大いに共感してください。
人生は結果より過程が大事とおもう人は見
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

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悪が美しい理由は理由がないことだ。
となんか悟った。
嗚呼美しいこの理由なき悪の蕾たちよ。嗚呼。
ディキロンデンディキドンドン
このフレーズが聴こえてくるんだろうは。絶望のあとの永遠を感じたときに。

神は死んだのか(2014年製作の映画)

5.0

ジャンルは宗教コメディでいいと思います。
すごーーーく評価が低いのですが。カタカワはとてもたのしめました。なのですこしでも評価を上げたい一心で★5をつけますね。
♩男にふられてまた入る〜〜貧しい心はメ
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コード・アンノウン(2000年製作の映画)

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最近ついてないアタシの日常について吐露したような映画。
ハネケ先生の映画はさ、説明をしないよね。かっこいい。
でも調べたくなるよね。そこが憎い。知識欲をくすぐるってすごいとおもう。
ねえ、今何考えてる
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愛の記念に(1983年製作の映画)

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愛するを願う者が少数派、愛されるを願う者が多数派

読書する女(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミュウミュウの服装が大大大好き。

ミュウミュウの朗読する本の中のかわいい朗読家マリーとその本を朗読するミュウミュウ。
だんだんミュウミュウとマリーがどちらがどちら?
と混乱していく。
劇中劇というか
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

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すみません。勝手にピアニストの話かと思っていました。////
いやーでもよかった。
自分の帰る木を見つける。
これだよ。それにつきます。
それが針葉樹林のトゲトゲした木だとしても、あんたを守る為に生
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紙の月(2014年製作の映画)

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胸が苦し過ぎて見るのやめようか、、と思ったのですが、宮澤リエがどんどんきれいになっていって、やめられなかった。
なので途中1.5倍速でみました。結果よりドキドキしました。
やっちゃいけないこと一回やっ
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恋の渦(2013年製作の映画)

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ホンマパケッージに騙された。
ホンマにえーもんみれたよ。
TSUTAYAでね、カッコつけて小難しい映画ばっかり借りてるでしょ。いつも。だからね、こーゆーのもってくの恥ずかしいの!!
でもね、なんかもう
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恋愛社会学のススメ(2009年製作の映画)

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アタシがあなたを好きなときあなたに愛が足りなくて、あなたがアタシを好きなときアタシに愛が足りなくて。
恋愛してると、好きのバロメーターがズレてくる。そんな感じだ。
離れたいのに、離れていくと恋しくて、
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愛の渦(2013年製作の映画)

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ここには意味ありげなカッケーことなんてないから。
ってサラリとね。このセリフが全てっすわ。
のどごしさわやかですわ。ホンマに。
いやー映画もセックスもただなんかみたいなみたいな、ただヤりたいみたいな。
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

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触れられずに愛されるってじっかんできる?
触れられずに愛されるってじっかんできる?
触れられずに愛されるってじっかんできる?
アタシはそのセリフがずこーんずこーんって頭のなかで除夜の鐘みたいに鳴ってい
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

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これが評価されているのは初の試みだからだけではないだろうか。
障がいってのを売りにしてるのこそ、障害じゃねーか。とアタシは思うのだが。
この話をさ、盲目の設定に変えたら音だけの映画になるの?
結局障が
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罪の手ざわり(2013年製作の映画)

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このひとつを手に入れたい。アタシはそのひとつのために他全てを諦めるしかないのかな。
本当はこれがほしい、あれがほしい全部ほしい。
正義はいつも勝てない。
正義を貫く為に、打倒すべき悪を超える罪を犯して
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