シュガーラッシュ・オンラインという映画を観てきた。
この映画は、本作のヒロイン(ヴァネロペ)の家と言える場所であるゲーム(シュガーラッシュ)がクラッシュしてしまったことから展開していく。
主人公>>続きを読む
PSYCHO-PASS 「罪と罰」について綴る。
本作は人気アニメシリーズPSYCHO-PASSの劇場版第二弾で三部作の一作目。
新たなストーリーがここから展開されていくということで、かなり心躍>>続きを読む
チワワちゃんという映画を観てきた。
まず、はじめに言いたいのは今まで観た邦画の中で本作が一番好きだということだ。
内容はというと
ある日、頻繁にクラブで集まっていた男女の友達グループに「チワワ」>>続きを読む
十二人の死にたい子供たちという映画について綴る。
本作は、様々な要因から「死」を望んでいる十二人の少年少女が廃病棟に集まるシーンから始まる。
十二人が集合して、今すぐ自殺を決行するか話し合いをする>>続きを読む
hardcoreという映画について綴る。
本作の主人公はなんと、僕らだ。
どういうことかというと、本作は一人称視点で物語が展開してゆく。
登場人物は皆、僕らに語りかけてくるのだ。
僕らが、どん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
P2という映画について綴る。
サイコスリラー映画はジャンルとしては割と好きなのだが、本作はエグい描写が多すぎた印象。
主人公に犬が殺されるシーンがあるのだが、僕は犬が好きなので観てられなかった。>>続きを読む
68キルという映画について綴る。
本作では6万8,000ドルを巡って勃発する殺し合いが描かれている。
主人公は気弱な配管工のチップ。
彼は、可愛い彼女に頼まれると何も断れない。
ある日、彼女に頼>>続きを読む
ザ・サークルという映画について綴る。
この映画はSNSと強く結びついている現代社会に警鐘を鳴らしている。
高い利便性や孤独の解消、娯楽性、etc...とSNSのメリットは多くある。
けれど当然な>>続きを読む
キスキス,バンバンという映画について綴る。
この映画は、ひょんなことからゲイの探偵と行動を共にすることになってしまったコソ泥の物語。
主演のロバート・ダウニー・Jrのナレーションがユーモラス且つお>>続きを読む
ムーンライトジェリーフィッシュという映画について綴る。
本作は、とある兄弟を主人公とした物語。
藤原竜也演じるセイジはヤクザとして金を稼ぎ、病気の弟を支えている心優しい兄。
木村了演じるミチオは太>>続きを読む
東京タワー オカンとボクと、時々、オトンという映画について綴る。
本作はリリーフランキーの自叙伝的作品だ。
息子の堕落に気付いていながら見離さない母の偉大さと不甲斐ない息子であることの申し訳>>続きを読む
乱暴と待機という映画について綴る。
僕は本作のタイトルである乱暴と待機から二人のヒロインを対比しているかのような印象を受けた。
耐えきれないことに乱暴で応酬する小池栄子と、ただ待機し続ける美波。>>続きを読む
「人のセックスを笑うな」という映画について綴る。
本作は、そのタイトルから刺激的な内容を想像する人も多いかもしれないが全くそんなことはない。
この映画は不倫を題材にしていながらも可愛らしい作品だ。>>続きを読む
だCOLOR?という映画について綴る。
本作は実はシリアスな題材でありながらコメディで観やすい。
内容はというとカイジに出てくる様なゲームをやらされることになった三人の囚人の物語だ。
75分と>>続きを読む
ウィズネイルと僕という映画について綴る。
ドラッグと酒に溺れる二人の俳優の生活を描いた本作をジョニーデップは
「完璧な映画。死ぬ前の最後に観たい」とまで言っている。
劇中で度々ある詩的な表現>>続きを読む
そこのみにて光り輝くという映画について綴る。
本作の主人公は誤って人を死なせてしまい心に深い傷を負った男。
そんな彼を取り囲む環境は、乱暴だが人懐こい青年に出会ったことをきっかけに少しずつ変わって>>続きを読む
渋谷という映画について綴る。
本作は渋谷を舞台にした映画で当時26歳の綾野剛がカメラマンを演じている。
この映画の綾野剛は今とは異なる魅力が存分に発揮されている。
孤独な惑星、GANTZ、シュア>>続きを読む
blank13という映画について綴る。
本作は俳優・斎藤工の初監督作品。
斎藤工といえば映画が好きなユーモアのある人物という認識だったが、その認識に間違いはなかった。
本作は嫌いだった父親に対す>>続きを読む
THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYという映画について綴る。
タイトルを訳すとするなら「眠れる美女の限界」などが妥当だろう。
この映画は新進気鋭の映画監督・二宮健の作品で彼にと>>続きを読む
Lock stock & two smoking barrelsという映画について綴る。
この作品をわかりやすく一言で言うならタイトルの長いスタイリッシュな映画だ。
本作を手掛けたガイリッチー監>>続きを読む
RESERVOIR DOGSという映画について綴る。
本作はキルビルやヘイトフル・エイトなので知られるクエンティンタランティーノが監督、脚本、出演を務めた最高にスタイリッシュな映画だ。
個人的に>>続きを読む
アンダーテイカー(原題:powder blue)という映画について綴る。
本作はエディレッドメインの若かりし日の主演映画だ。
華奢で色白の葬儀屋役の彼が魅力的な世界観をつくりだしている。
邦題の>>続きを読む
その土曜日、7時58分という映画について綴る。
本作では、ある兄弟が強盗を企てたことから転落していく姿が描かれている。
ストレートに描いてしまえば単なる自業自得の転落劇だが、本作は少し違う。>>続きを読む
ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生を観てきた。
世界中の多くの人々を魅力したハリーポッターシリーズ。
その幻想的な世界はそのままに、異なる時代を舞台にした新シリーズ・ファンタスティック>>続きを読む
taking livesという映画について綴る。
この作品は連続殺人犯を追う女性刑事を主人公としたサスペンス映画だ。
豪華キャストで贈る本作はそれだけでも一見の価値があると言えるがストーリー展>>続きを読む
T2 trainspottingという映画について綴る。
この作品はダニーボイル監督の名作映画Trainspottingの続編だ。
薄汚れてはいるものの真っ黒とまではいかない青春を謳歌した若者達>>続きを読む
ゴーストバスターズという映画について綴る。
幼い頃に観た記憶が微かにあったビル・マーレイ主演の映画ゴーストバスターズ。
今観るとCGはかなり粗いけどそれでも楽しめる映画だった。
映画に一人は出>>続きを読む
11:14という映画について綴る。
本作は5つの別々に発生した交通事故が複雑に絡み合い、やがて一つの繋がりが見えてくるというピタゴラスイッチ的な映画。
同じような印象の映画としては11ミニッツが>>続きを読む
shallow graveという映画について綴る。
この映画は突然転がり込んできた大金を巡って友人同士だったはずの男女3人が死闘を繰り広げる物語。
この映画の題名であるshallow grave>>続きを読む
疑惑の影という映画について綴る。
本作の監督を務めたのはアルフレッド・ヒッチコック。
彼の名前は映画にそれほど関心を持っていない人でも聞いたことがあるだろう。
著名な監督だ。
僕は映画好きだと>>続きを読む
ブロンズ!私の銅メダル人生という映画について綴る。
この作品は、過去に体操で銅メダルを獲った主人公がその栄光にすがりつきながら自堕落な生活を送っていると、実力のある体操選手のコーチを依頼されるとい>>続きを読む
10クローバーフィールドレーンという映画について綴る。
本作はクローバーフィールド HAKAISHAと同じ世界の出来事を描いてはいるものの物語自体は繋がっていない。
そのせいもあり前作とは終盤ま>>続きを読む
コーヒー&シガレッツという映画について綴る。
この映画はオムニバス形式の会話劇で特に大きな展開はない。
主人公はコーヒーとタバコだ。
登場人物が皆、コーヒーとタバコを楽しんでいる。
僕はコー>>続きを読む
permanent vacationという映画について綴る。
この映画は本作の監督であるジム・ジャームッシュが大学の卒業製作で撮った作品だそうだ。
しかし、学生が撮ったとは思えないほど映像的に優>>続きを読む