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フォロワーさまのレビューに惹かれて鑑賞。
SFファンタジーでありハートフルコメディでもありました。
バランスが凄く良くて、こういう作品がまさに笑えて泣けると言えるのだと思います。
ミラクル7号 い>>続きを読む
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"あんなに近くに居たのにね”
えてして現実はこうだよなと。
なんか色々な事を思い出し、考えながらこの映画を観ていました。
観る側が自分で考えて想像して、余白を埋める映画なのかなと感じます。
撮り>>続きを読む
“友達ってなんですか?”
ヨーロッパの映画を観ているような感覚になりました
美しいピアノの旋律と共に余韻に浸る
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「彼らが本気で編むときは、」
これ以上ないタイトル。
なんか上手く言えませんが、リンコさん(生田斗真)の第一声を聞いた時に、この映画はいい映画だと思いました。
(ファーストインスピレーションて大事>>続きを読む
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「四色問題」
※献身=自分のことを顧みず、心身ともにささげるほど他のために尽くすさま
お弁当を買いに行く彼の眼差し。不純な気持ちなど一切ない。彼にとっての救い。
石神の「どうして?」で涙腺崩壊。>>続きを読む
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主人公・リーと甥・パトリックのぎこちない交流を軸に淡々と物語は進んでいく。
ケイシー・アフレックとミシェル・ウィリアムズの演技は凄かったですね。
(特に偶然会って吐露するシーン)
監督曰く“ハッピ>>続きを読む
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“この世界に満たされている人間なんていないんだよ!”
テーマが哲学だけに、何とも言えない感が残りました
門脇麦さんを筆頭に演者はいい演技をしているとは思いますが、誰にも感情移入できず…
好き嫌いわ>>続きを読む
客のまばらなレイトショーで観た思い出。
WALL・Eの真っ直ぐさに涙し。
人間への皮肉にハッとする。
序盤からずっと続く違和感。
物語が見えてきてからは、一気に面白くなり、タイトルの意味が分かった時には、何とも言えない気持ちになった。
初見は完全に騙されました。
分かった上での2回目観賞で、この作品の面白さをより知る。
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先ずは、福田辰男を演じた大島さん、お見事でした。
カレー屋のくだり◎
(笑えるシーンというだけで終わらず、カレーがラストの伏線になっていたのがよかったなと思います)
素敵な終わり方でしたね。
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ラストの慰問ステージは言わずもがな。
個人的に一番きたのは、直貴(山田孝之)が剛志(玉山鉄二)が殺害した老婦人の息子さん(吹越満)の家を初めて訪ねたシーン。ここで涙腺崩壊。
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"幸せはきていることに気付かないほど、じんわりやってくる。でも、不幸はとてつもなくはっきりやってくる”
三浦友和とオダギリジョーの絶妙な掛け合い。
オダギリジョーのタバコの吸い方は、どの作品でも旨>>続きを読む
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“人間には二通りあるの。いなくなるといなくなるタイプと、いなくなってもいるタイプ”
“結局、俺は今生きてるのか死んでるのかわからない。でも、それはそれでいっか!”
ブラックユーモアの使い方
観る>>続きを読む
タランティーノの原点。
オープニングが最高。この頃から現在に至るまでスタイル(作風)が全くブレてないのが好きです。
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評価難しく点数はつけられない(つけたくない)
あらゆるジャンルの映画を一気に観せられたような気分で、121分とは思えない長さを感じました。
そういう作品だと分かった上で臨みましたが、自分の許容範囲>>続きを読む
特別に何かが起こる訳ではない
でもこの空気感は心地良かった
大倉孝二、大島優子
この二人だからこそ見れた
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『うまく言われへんけど』
何気ない1日の“きょうのできごと”
ある人にとっては最悪な1日、でもある人にとっては大切な思い出になるかもしれない1日
人それぞれが色々なことを考え、この惑星でその日を>>続きを読む
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「あなたは本当にその人のことを知っていますか?」
ルームシェアのメリット、デメリット
人間関係、距離間、上辺、干渉、不干渉
"嫌なら出ていくしかないし、いたければ笑っていればいい"
ラストシーン>>続きを読む
スピンオフ作品
こちらの方が本編よりも、ホラー作品として黒沢清監督らしさが強いと思います
(同テーマで、ここまで別の作品に仕上げたのは素直に驚きました)
夏帆さんも染谷将太さんも凄いけど、今回の肝>>続きを読む
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原作漫画が大好きで期待して映画館に行った思い出
子役パートは、よく再現されてて良かったと思います
が、ラストでぶち壊し
僕だけがいない街の意味が変わってしまいました
原作、アニメ視聴済
主役2人(広瀬すず、山崎賢人)の演技は良かったです
が、2時間にまとめるために端折りまくったらこうなるかなという印象
比べるのも違いますが、アニメ版が良すぎたので、この評価になり>>続きを読む
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「何でもない日常にも裏側はあるのだ」
カオスとシュールさを持ち合わせていながら、ちゃんと"こうかもしれない“とか"こうだったらおもしろいよね“と思わせられるバランスが上手い。
くだらなさのなかに細か>>続きを読む
キャスティングが絶妙
(松田龍平さんが上手過ぎる)
先が読めず、最後の最後まで引き込まれました
実際に起こり得るかもしれないギリギリのラインが良いですね
それでも「家族」でいられたら。
"理由は聞くくせに気持ちは聞かないの、あなたって“