huaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.9

未来の自分と過去の自分。
中年アダムと少年アダム。
2人の時空を超えた未来を救うための冒険。

自分2人と父親のキャッチボールが心に響いた。

過去の自分に会えたら、何を話すだろう。そればかり考えてし
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.9

まさに本を読んでいるような物語だった。

オールドハウスがブックショップになっていくシーンにワクワクしたり、
本を紙で包み麻紐をかけたり、花柄の壁紙や、素敵な襟やボタンにカーディガン…
それはそれは魅
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.5

面白いと言うより、なんとも楽しい映画だった!
音楽も料理も登場人物も!

皆クセが強いけど、憎めない。
一生懸命なんだけど、コミカルで飄々と生きてる感じが癖になりそう。

エンドロールがお洒落♪

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犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

4.0

これは動物を飼っている人、これから飼いたいと思っている全ての人に観てほしい作品。

最近はよく聞くようになった保護犬や保護猫。
犬や猫はペットショップでお金を出して買うのが当たり前という時代ではもうな
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.8

Amazon prime間もなく配信終了なので鑑賞。

ニューヨーク公共図書館の日常を映した3時間25分のドキュメンタリー。
長い。とにかく長い。
何回にも分けて鑑賞。
図書館の担う役割とは、多岐に渡
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.9

休日の朝から重くてキツかった。

しかしながら、短編にかなり衝撃を受け、こちらもどんなものかとそれほど期待はせず視聴したが、事実に基づいてるだけあって、結構な内容だった。

日本にいるとそもそも人種差
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジンテ役パク・ジョンミンさんのピアノの演奏が素晴らしかった!!
どのシーンも聴き入ったが、特に最後の演奏会は胸が震えた。

演奏会に向かうトラックの中で母と、横断歩道を渡るとき弟と手を繋ぐシーンに愛を
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.6

つばめと家族、星ばあ、亨くん、笹川くんとの繋がりや関係がとてもよかった。

糸電話はジーンとした。

透き通るような清原果耶さんの歌声もとても心地が良かった。

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.4

最近観たばかりの『2つの人生が教えてくれること』のリリ・ラインハルトと
『レディ・バード』のティモシー・シャラメ
が出演していたので鑑賞。

3人の高校生と29歳の先生の2泊3日の話。すごく大きな何か
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.3

人生の岐路に立ったとき、どちらを選んでも自分の人生。そこから幸せになる努力をするのも、投げやりになって沼にはまっていくのも、自分次第。

5ヶ年計画と言ってるわりには、先を考えずにその場その場の感情で
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

MLB、オークランド・アスレチックスの、選手ではなくGMの実話に基づく話。

お金のない球団が、客観的なデータを重視した「セイバーメトリクス」という分析理論を導入し勝利を目指す。
新しいやり方はなかな
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いろんなことを考え、悩み、苦しみ、周りのことを気にし過ぎて傷ついたり、背伸びしたり、くだらない嘘をついてみたり、そんな多感な時期を、母娘の関係を中心に描いた物語。

ともすれば面倒くさい年頃で、本名の
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

難しいことは何もなく、ただ笑って楽しめた!
終盤伏線も次々回収されてスッキリ。

余興のコラボは意外と面白い。
祝電念の為3回目…
でも、それは歓談でいいんじゃない?とツッコみつつ笑えた。

キャスト
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タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.9

3人の女性の話。

それぞれの事情で、孤独や寂しさを抱え、自分の居場所を探している物語なのだと思った。
誰にも共感できないようで、理解できるような気持ちになることもあった。

Codaのシアン・ヘダー
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

重苦しく、胸が締め付けられる内容だった。
これが実話を元にしていることに救いがない。
加害者全員が死刑か懲役150年の実刑でいい。
実際には校長、教師、警察、弁護士、検事、判事に至るまで腐りきっている
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イルカと少年2(2014年製作の映画)

4.0

前作に続き鑑賞。

出演者が成長し、ソーヤー少年はソーヤー青年になりつつあり、いつからそんなに生意気になったのかと言われるほど、頼もしくなっていた。

ウィンターと新しく登場したホープの可愛くて賢いこ
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イルカと少年(2011年製作の映画)

4.0

動物系のストーリーにめっぽう弱い😅
とにかくウィンターがかわいい🐬

勉強も大事だけど、ソーヤー少年にとって人生を変え得るほどの、掛け替えのない体験になっただろう。それを全力で応援できるお母さんのよう
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.9

巨大な利益を生む、その根幹を揺るがすとなれば、見てみぬふりをして絶対に認めないのも理解できなくはない。
それによって苦しむ選手や家族がいることも事実。

難しい問題を丁寧に描いた作品。

実際、アメリ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.1

前作からかなりパワーアップして、ストーリーも歌もすごくよかった!

冒頭からバスターが可愛すぎ🐨💕

クリスタル・タワー・シアターはもう壮大なテーマパーク!

これ、字幕で観たけど、吹き替えでも観るべ
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.6

甘酸っぱ〜い青春のお話✨

言葉で伝えなければ分からない。
もどかしさを感じつつ、純粋だけど不器用で単純で、懸命に生きてる若者が愛おしくもある。

いつの時代も、男の子ってバカだな〜と笑ったり、いろん
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眠りに生きる子供たち(2019年製作の映画)

3.7

『あきらめ症候群』
過酷な経験をした子どもが現実から逃げるように眠り続ける病気。
親の精神が落ち着くと、目覚める子が多いという。

世界中の平和と、平穏で安全な生活を願わずにはいられない。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

賑やかで明るくて前向きでかわいい🎵♪🐨🐭🦍🐘🐷🦔🎶♬
そんな中歌わないミスクローリーが大好き💕
イカが意外と良い仕事してた🦑

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.6

おてんばで落ち着きのないルビーが、あんなに立派になって😭
根気強く育てていくダニエル。
そのダニエルを励まして勇気づけて応援し続ける奥さんが、本当に素敵だった!

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.1

難しいテーマだから、いろんな意見があって当然だが、個人的にはとても勉強になったし、笑いあり涙ありで存分に楽しめる作品だった。

最初からちゃんと親になれる人なんていないと思う。共に時間を過ごし、喧嘩し
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.7

サンドクリフという海の近くのイギリスの街並みがとても素敵で、この物語にピッタリだった。
調べたら架空の場所だったが、個人的にイギリスの街に惹かれるんだと思った。

ストーリー自体はシンプルだけど、タッ
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.0

犯罪が悪いことなのは分かってる。
でも、命より大切な法とは何だろうか。

薬の開発にお金がかかるのも分かる。でも、薬を本当に必要としている人が使えないなら意味がない。

「高価な正規の薬を買えない人は
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ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.8

もう20年も前の作品だったとは。
古さは感じなかったけど、考えてみれば車がめちゃくちゃレトロだった。

とにかく切ない。
最後30分泣いた。

自分が変わろうと思える相手との出逢い。どんどん大人になっ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観て、知ることができてよかった。

水俣病は過去のことではなく、今もなお多くの人が被害に苦しみ、全国で裁判が続き、厳しい判決が相次いでいる。

企業と国の責任は重い。

映画の中で、被害にあった子供は
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

狂おしいほど切ない。

たとえ命を削っても、最高に幸せな経験をさせてあげようと決断したお父さんがスゴいのだと思った。
大切な人を失ったとき、もっとこうしてあげればよかったと誰しもが思うものだから。
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フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

3.8

エイプリル、ダンス上手すぎると思ったら、元々ダンスを学んでいた方なんですね。

王道ストーリーの中にクスッと笑えるところもあり楽しめた。
男の子のクレヨンが忘れられない😂

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.0

ジウ役のキム・ヒャンギの演技が素晴らしい!!
そして、悩んだり失敗したり完璧じゃない弁護士スノも人間味があってよかった。

最後のジウが可愛らしくて愛おしくなった。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』観な
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.4

1回観ただけではよく理解できず、解説読んでところどころ見直して、なるほどという感じ。

もちろんミスリードにはしっかり騙されたけど、でもそもそもなんで?というところもあり。

ムロさん、最後まで気付か
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.0

すごくよかった!
前半の伊豆見のクズっぷりからの、少しずつ少しずつ心を開き、目を覚ましていく様子が本当に良く描かれていた。

婆ちゃんが作ってくれる大きなおにぎり、近所の人たちの持ち寄りご飯がすごく美
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.9

まだ幼いサシャがどれだけ苦しみながら生きてきたのだろう。
誰も悪くない。ただ、
『性別を選べずに生まれただけ』
という姉の言葉が胸に刺さった。

今の時代、まだこんなにも理解されないものなのか。

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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

差別や偏見をなくすこと、理解して受け入れること、そう頭の中で思っていても難しい。

担任の先生も保健室の先生も、周りの生徒もなんだか全て空回りしている。

でもそれこそを伝え、問題提起している作品だっ
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ワインは期待と現実の味(2020年製作の映画)

3.2

今晩ワインを飲もうと思っていたので鑑賞😁🍷

無条件に子供の夢を応援するお母さんが素敵だった。
でも、結局家業を継がせたくて意固地になるお父さんも、ギクシャクしつつも互いを思う父と息子の関係も理解でき
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