manamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

RED/レッド(2010年製作の映画)

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再鑑賞、リターンズ鑑賞のためと、ヘレンミレン見たさで。ヴィクトリアかっこよ〜。イヴァンとの関係も素敵、切ないけど素敵。
アクションシーンは素手でも銃でもみんな強くて爽快。でも、せっかくこのメンバーでや
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SING/シング(2016年製作の映画)

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シングってくらいだからもっと歌いまくるのかと思ってたのに、全然そんなことなくてミュージカル好きとしてはちょっと残念。
でも吹替の声、みんなすごくいい〜! お笑い芸人さんに俳優さん、歌手、もちろんプロの
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ワルボロ(2007年製作の映画)

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ピエール瀧が出てきて驚愕! なんてタイムリーなもの見てしまったんだろうか。しかも高部あいまで〜!
松田翔太、城田優、福士雅治に木村了、他もみんな確かに若い、でもさすがに中学生には見えない。喫煙シーンも
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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コーワーイー! 夢なのか幻覚なのか、作品中に撮影しているドラマなのか、どれが現実なのか、何が何だかついていけなくなる部分もあるけど、それでも見入っちゃうし、とにかくもう隅から隅まで恐怖。
1998年の
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

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キャストは毎度お馴染みの顔ぶれじゃなく、新鮮さがあって良い。ただ、各々の演技力の差を見せつけられて辛くなる場面もあり。
染谷将太はやっぱり上手。ぬめりとしてつかみどころのない学、こういう危なっかしい役
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LIFE!(2013年製作の映画)

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オープニングでのクレジットの入れ方が、世界観に合っていて素敵。ワクワクを盛り上げてくれる。
良く言えば「想像力豊か」、違う言い方をするなら「妄想癖がすごい」主人公。私もやや自覚症状ありなので、共感しな
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

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イエスとブッダがなぜか友人で、しかもなぜか二人で同居していて、しかもなぜか日本にいて、しかもなぜか立川で。っていう設定勝ちの原作。
ただ、その面白さはこの作品の評価に結びつかないなぁ。そもそもアニメ化
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お米とおっぱい。(2011年製作の映画)

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アホだなー、盛大にアホ。細々した粗とかブレとかはこの際さておいても、見事なまでのアホっぷり、アホでしかない100分間。
でも数日後とか数週間後とかにOPCがふと頭をよぎって、プププッてなりそう。スーパ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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思いついちゃった案を誰も止めてくれない時の篤平治の表情が面白くて、しかも何度もかぶせてくるのズルい。ちょっと惜しいとかちょっと報われないとか、ちょっとズレてるとかちょっとヤバイとか、瑛太ってそういう役>>続きを読む

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

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2作目なのに前作よりCGがちゃちく見えるのはナゼ? こちらも久々の再鑑賞。
最初は前作ラストで仲間にした女の人どこ行った?ってなったけど、K戻って来たから、まぁいっか。やっぱりKとJじゃないとねー、二
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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再鑑賞。ひっさしぶりに観たら、記憶通り面白くて、記憶よりしっかりした映画だった。アクションでSFでコメディで成長物語でバディもので、それぞれの要素がちゃんと活きている。実在の著名人が宇宙人として扱われ>>続きを読む

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

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殺して殺して殺しまくる二人。店を襲い金品を奪い、無抵抗の人々をあたかもシューティングゲームのように殺めていく。なんと3週間で52人も!やりたい放題。
そしてこの映画も、やりたい放題。映像がモノクロにな
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亜人(2017年製作の映画)

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死なないってどんな気持ちなのかと問われ、考えたって仕方ないと答える。
亜人は死なないのか、それとも死ねないのか。
綾野剛が狂気! 天才的に気がふれていて、20年間殺され続けた末の人格はさもありなんと、
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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何度目の鑑賞か分からないなー。初鑑賞は約20年前、あまりの衝撃に「アニメコミック」なるものも購入、まだ我が家の本棚に並んでます。
「私とは誰か」「生命とは何か」を、アイデンティティからは最も遠くに位置
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

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貴族もジャングルの王もこなしちゃうジョンはもちろんすごいけど、あのお歳だし人間社会育ちなのにあんなサバイバルについて行けちゃうジョージはチートすぎ。
とにかく回想シーンが多い。昔の話をあんなに入れる必
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LEGO(R)スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ<悪の軍団誕生>(2015年製作の映画)

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今回のバットマンもめんどくささ炸裂。リーダーになってもネガティブだし心狭いし、とにかくめんどくさっ。
スーパーマンのズレ具合もいいね、歌もあだ名もビミョー。真面目でいい奴なんだけど、とにかくビミョー。
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

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ミツのピンクとクマのブルー、その間にピンクとブルーのタイトル。始まり方からして、「障がいあるけど明るく前向きに乗り越えます映画」じゃない空気充満。
二人が抱える生きづらさ。見えない障がい、見える障がい
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機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER(2017年製作の映画)

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宇宙空間から海中、氷上、森林へと戦いの舞台が変わっても、やはりかっこいいものはかっこいい。どんなに変顔したところで、1000年に1人の美少女は、可愛いだの天使だのと讃えられるのと同じでしょうか。
でも
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

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何の気なしに時計を見て、デジタル表示がゾロ目だったり自分や身近な人の誕生日だったりすると、「おっ」てちょびっと高まる。今後はそれに12:07が追加されそう、イチイの木出てこないかなーって。
イチイの木
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LEGO(R)バットマン:ザ・ムービー ヒーロー大集合(2013年製作の映画)

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ジョーカーが巨大ロボ化すると、汎用人型決戦兵器初号機っぽくなるという、新たな気付き。カラーリングが印象に与える影響って大きいのね。
これってアニメだしLEGOだし、一応子ども向けだと思うんだけど。大統
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DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

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豪華出演陣の若かりし日の姿!浅野忠信は既に上手いなぁ。フレッシュ伊勢谷友介は水着姿が眩しい。
そしてやはりARATAは美しい。姿形も佇まいも、声もその抑揚もひたすら美しい。 サイレントブルー、呼び名は
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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「春だ!映画だ!3時間アニメ祭り」で鑑賞。なので、これの前にクレヨンしんちゃんがあって、2本中1本目はしんちゃんと風間くんが「入れ替わっちゃったー?」お話でした。今作の脚本は『君の名は。』のプロデュー>>続きを読む

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

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最初のシーンはテレビの中継車内。いくつも並ぶ画面は、この映画の構成を予告している。何度も同じ時間に戻り、関わった人達それぞれの視点で見せる。複雑な展開図を多面体に作り上げていくかのよう。
あの人があそ
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機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

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ここ数年、きのこの山・たけのこの里、じゃがりこ、雪見だいふく、ばかうけ、、、いろんなお菓子で「大人の〜」を謳ってるバージョン、出てるよね。言うなればこれは「大人のガンダム」。そもそもガンダムって、戦争>>続きを読む

女教師(1977年製作の映画)

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内容を知らずにタイトルだけで録画→
見始めてちょっとビックリ&かなりヒク→
まあせっかくだから(?)と、そのまま鑑賞→
え?樹木希林に蟹江敬三じゃん、若っ!→
え?え?古尾谷雅人じゃん、若っ!て言うか
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イコライザー(2014年製作の映画)

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マッコールさん、親切で几帳面で冷静沈着な読書家、そしてとにかくまあ強いのなんのって! 武器を使わないでやっつけちゃうのカッコイイし、片手でガシンガシン撃ちまくる姿も渋い。
一人の不幸な少女を救うお話か
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ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

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何これ何なの、めちゃくちゃオシャレで可愛くて楽しいよ。これまで見たカーチェイスの中で一番微笑ましいし、こんなほのぼのとした銃撃戦は見たことない!
子どもが大人の役を演じる。ここに「子ども役の子ども」が
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娚の一生(2015年製作の映画)

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最近、私の中で第二次榮倉奈々ブーム。(ちなみに第一次は図書館戦争の時)こういう愛想のない役を演じる榮倉奈々も可愛い。あとお母さんと親友(安藤サクラ)いいね面白いね。
そしてトヨエツ!!! 足フェチシー
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

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「魂を重力に縛られている」人間である私には、シャア大佐の尊さが眩しいっす。あの独特なくどい言い回し、見た目はまあまあオッサンになってもそこは変わってなくて素敵。THE ORIGINの後にこれ見ちゃうと>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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飲んだ翌日に見たら二日酔いが悪化しそうなくらい、銃声が続く。6〜7割くらいは戦闘シーンなのでは?
戦争が決して格好良く描かれないことに、強烈なリアリティを感じて苦しくなる。戦争というのは生身の人間どう
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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3回目の鑑賞。スターウォーズは、同じ作品を何度も観ても楽しめるし、何作目から見ても面白いし(もちろんスターウォーズ未体験の人にはエピソード1からオススメするけども!)、何年経って観ても色褪せない。
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

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冷静沈着で実直、責任感のカタマリな男ブライトさん、今作では女性陣への気遣いまで見せてくれるという大サービス。ミライさんとのスピンオフを熱望します。ブライトさんがデレるとこ見たいです。オレ様だったりロマ>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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ようやく辿り着きました、最終章。アウトレイジ=outrage=激怒、非道な行為。タイトルの出る位置、1作目は車の屋根、ビヨンドでは側面、今作はまた屋根に戻って来たね。だから何ってこともないんですが、ま>>続きを読む

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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最終章前に再鑑賞。
花菱会の面々、座って話してるだけのシーンがほとんど、なのにめっちゃおっかない! やはりヤクザの世界は西高東低なのでしょうか。大阪・兵庫と福岡あたりが本場(?)ってイメージよね。
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

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シリーズ物続編は基本的に前作までを復習してから見たい派なので、最終章見る前に再鑑賞。いや、ビヨンド前にも再鑑賞してるから、今回は再々鑑賞か。
何度見ても歯医者のシーンは痛そうだぞコノヤロー。ドライブの
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花宵道中(2014年製作の映画)

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美女を眺めるのが好きって女性、けっこういるよね。だから女性ファッション誌に女性タレントのヌードが載ったり、女性タレントの写真集が女性に人気だったりするのでしょう。この作品はそういう層がターゲット?
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