このレビューはネタバレを含みます
2022年171本目
人里はなれた郊外で若いグループが襲われるホラー映画の王道。他と違うのは、犯人の老婆と主人公を同じ役者がやってることくらい。
また、本題(殺害シーン)に入る迄がやたらと長く、全体>>続きを読む
民家に迷い込み囚われて人喰い一家から逃げ惑う“悪魔のいけにえ”をアトラクションに置き換えたホラーコメディー。
一切のセリフを排除したニコラス・ケイジがクールにフィーチャーされて神々しかった。
B級ホ>>続きを読む
2022年171本目
ヘイトではないけれど、リアクションオーバー気味で、どこまでが実際のリアクションなのかが気になってしまい感情移入出来なかった。
2022年170本目
阿部寛と言えばトリックや新参者も良かったけど、カラスの親指が一番好きな主演作でしたが、また一つ好きな映画が加わりました
2022年169本目
途中まで良かったのに女装子にレズのフケセンが恋をするってなんのこっちゃとドン引き。
2022年168本目
やることなす事エグいけど、ラストは嫌いじゃないかも。
2022年167本目
子供を捨てられた側と捨てた側、子供が欲しい側。様々な思いが凝縮しすぎて気持ちの整理がつかなかった。
しかし、ラストのペドゥナの優しさに涙。
2022年166本目
ヤンキー配役を楽しむ為だけの映画。
それ以上でもなくそれ以外でもない。
2022年165本目
誕生日毎に遡り、何故別れてしまったのかを紐解いていく今までに無かった斬新な構成。
ただ逆行するだけでなく、永瀬正敏や國村隼の配役がスパイスになって飽きがこない。
忘れた頃にま>>続きを読む
2022年164本目
売春婦が殺人を犯し列車で逃亡中、故郷に帰るという女性に優しくされ、そのまま着いていき身を潜める。その女性にはある目的があった…。
一切の無駄なく、90.分という短めなのでサク>>続きを読む
2022年163本目
チョイスする作品のせいもあるけどすっかり不幸な印象が強いバルバラ・レニー。若い頃は発展家だった役柄に説得力のあるマリサ・パラデス。
予想がつかないストーリーと何が起こる時に流れ>>続きを読む
2022年162本目
タイトルの誰もがそれを知っているの“それ”は薄々気づいまうのが最大の難点。どうせなら最後までもう一発秘密をかますとか、もう一捻りが欲しいところ。
2022年161本目
元受刑者、保護司、刑事のそれぞれの生い立ちがどれも物悲しいが、更生というテーマをエンターテイメントに仕上げる手腕は流石。
有村架純がこんなに良い役者さんだったとは!
可愛いだ>>続きを読む
2022年160本目
主人公が悪人ヅラしてるので、やっぱりそうだったかと。
2022年159本目
パントマイム俳優と世紀の美女との悲恋物語。
ラストのカーニバルの人の群れが2人を引き裂くのは越路吹雪の『群衆』そのもの。
豪華な舞台と衣装、華やかな時代のパリは白黒でも不思議>>続きを読む
2022年158本目
前作を撮り終えた後、戦闘機の運転免許を取得したトム・クルーズが本作でどこまで操縦しているのかを観る前に気になってましたが、実際に始まるとそんな事は忘れて、終始迫力ある映像に痺れ>>続きを読む
2022年157本目
冷戦時代のエリート空軍訓練校の青春映画。
戦闘機のシーンも良いけど、全編を通して黄昏時の空がとても綺麗でした。
2022年156本目
少年期は映画へ、青年期はエレナへ愛を注ぎ、中年期には映画監督になる夢を叶えたトト。その代償に失うものが何とも切ない。
トトとアルフレッドの自転車、雨の中のキス、別れの電車、そ>>続きを読む
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2022年154本目
執念深く追われるも、呆気なく追跡者が死んでいったのはあっさり気味。おかわりが欲しいところ。
あと、個人的にウォーキング・デッドファンとしては、ジョン・バーンサルが出ると大抵死>>続きを読む
2022年153本目
容姿のせいで馬鹿にされ綺麗になって見返す…このパターンは大抵の場合性格美人だったりするけど、この作品は綺麗になる前も後も性格ブスなのが面白い。
整形水もきっと登場人物の誰かが>>続きを読む
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2022年152本目
年頃の女の子がレイプされ、その後遺症が人工肛門だなんて…しかも実話を基にしたとは痛々しい。
父親への拒絶と和解をメインに親子間の触れ合いをテーマにしているので、観ていてさそど>>続きを読む
2022年151本目
ジェンダーフリーのこのご時世に「男たるは」を問うのはナンセンスそのもの。
2022年150本目
敗退と希望
過去と未来
光と影
昨日見た“遠い空の向こうに”とダブる。
それにしてもラストの蒼井優の踊りは何度観ても圧巻。
2022年149本目
ロケット打ち上げ成功を夢みて空を見上げる息子の目下にあるのは将来の希望。
いつかは枯渇する炭鉱を探り、地下に潜る炭坑夫の父。
自慢の息子が一緒に炭鉱に潜った時は嬉しかったんだ>>続きを読む
2022年148本目
何がジェーン起こったか?
スターだった少女の頃から性悪でそのまま大人になっただけで、実は何も起こってなかった…と思いきやラストの謎のダンス。これがタイトルになっていると解釈。>>続きを読む
2022年147本目
K'sデンキ会長の諭す「差別されていると思うのではなく、ここで生きていくんだ」には説得力がある反面、被害者家族がこれで終わりにしようというのはきれいごとに纏められてやや納得出来>>続きを読む
2022年146本目
子供の頃に観た時はかなり興奮して面白かった印象だったが、今観返してみるとそうでもなかった。
主人公のお兄ちゃんが役ノーカントリーのジョシュ・ブローリンだったのは面影すらないけ>>続きを読む
2022年145本目
ニコラス・ケイジとローラ・ダーンが他の作品では見たことがないハチ切れっぷりが見所なんだけど、ウィレム・デフォーがインパクトありすぎて全部かっさらってしまった。
2022年144本目
大好きな映画だけど、悲しすぎて何回も観れない。
2022年143本目
動画サイトの解説でラストの爽快さ的なものを見てしまったせいか、オチが分かってしまったのが残念。
2022年142本目
記憶を辿る映像は目を見張るものがあるけど、も少し伏線回収が欲しいところ。
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2022年141本目
唯一の理解者の父を亡くしら母を訪ねるも違う家庭を見て天涯孤独とらなったフランクが、カールに身を委ねるシーンに泣ける。その後のアフターストーリーを知り余計に涙が出ました。
2022年140本目
前半はグイドがドーラと出会い愛息子をジョズエとの幸せな暮らしを温室に喩えられるバラ色のような生活を、後半は生き残る為の決死のゲームを息子に伝授するグイドの物語で構成。
ニュー>>続きを読む
2022年139本目
渥美清版では辰弥が主軸のストーリーで、金田一は最後の謎解きの解説をするくらいだった。それに対して本作は市川崑監督ということもあってか金田一が主軸で進められている。
キャスティ>>続きを読む
2022年138本目
初見の際はやけに泣けた記憶があった。
何故ドクは死んだ設定にしたのか?
何故テレンスは向こう側に呼ばれたのか?
何故娘はラストシーンを予知出来たのか?
ファンタジー映画だから>>続きを読む