虎の威を借る狐ロシアの弱体化がテーマだけにロシア人はキャストできなかっただろうし、ロシアを嫌い?な国々による共作だから全員英語はやむなし。
当然、ロシアでは公開できないだろうなぁ。恥だし、カッコ悪いわ>>続きを読む
「バッドマン」「アリバイ・ドット・コム」で期待値を上げてしまったのか、本作は不発。
いつもの3人のキャスティングで、小ボケは相変わらず多いが、笑えるところはそんなにない。
ドジと言うより気の弱いマヌケ>>続きを読む
最強、痛快でお茶目、マブリー兄貴の真骨頂、この2作目も面白かった。
のっしのっし歩く姿に安心感を与えるし、一撃で仕留める重いパンチと背負投げ、効果音も痛そう。
それと、マ刑事を中心とするチームワーク>>続きを読む
ジャイモン・フンスー、ヘレン・ミレン、ルーシー・リューまで揃え、CGも増し増しなのに、満足感がないのはなぜ?
子供のビリーは落ち着いた子なのに変身したら喋り過ぎなのが全ての原因か?18才ってもっと大人>>続きを読む
原題「A Walk IN THE WOODS」(森の中を歩く)より、珍しくの邦題「ロング・トレイル」の方がしっくりくる。
老いを感じ、このままでいいのか?と答えの分からない2人。森を歩き続け、話し合>>続きを読む
これがフランス🇫🇷で大ヒットした理由が分からん。イタリア🇮🇹人もいい加減だと思うが、フランスひも大概だわ。
コメディなんだが、コメディに感じない。
文化の違いなのか、キチッと役割も果たさないのに仕事と>>続きを読む
結局、美男美女でくっつくのね。😞
ディズニーだから最後にエスメラルダがカジモドにキスして美男子になるのかと思ったわ。
フロローがなぜそこまで圧政をするのか、ジプシーってそんなに悪いことなのか、よく分か>>続きを読む
007シリーズではない007がまだあったとは。やたら豪華な俳優陣によるジェームス・ボンドをネタにしたコメディ。
元祖ジェームス・ボンドにデヴィット・ニーブン、新007にピーター・セラーズ、ボンドの甥ジ>>続きを読む
ハンフリー・ボガードがアカデミー賞主演男優賞を取った一本。監督・脚本にジョン・ヒューストン。ボギーとは「黄金」や「マルタの鷹」など何度目かのコンビ。
104分に凝縮され、テンポが良くドラマチックな展開>>続きを読む
なるほどね、そんなに悪くないと思うけどなぁ。元軍人ならではの反社会パーソナリティ障害を持つイーストウッドとその主治医ギブソン。電話での治療相談がそんなところで生きてくるとは、、、
この役回りならギブソ>>続きを読む
原作がある映画はストーリーがしっかりしてるし、ちゃんと意味がある。記憶を書き換えられ、兵器にされた女の脳にゴースト、記憶の断片が残る。
自分は何なのか?機械なのか人間なのか?
笑わないスカーレット・ヨ>>続きを読む
気障なダンディじゃなく、無骨な軍曹ボギーも悪くない。北アフリカ戦線で敗戦続きの連合軍、その中で男気を見せる米、英、スーダンの敗残兵。大群にものを言わせて"水"を求めて押し寄せるナチスドイツ。
水、食料>>続きを読む
笑える小ネタ満載にとぼけた3人組が、出しゃばらず、引っ込まず3人のバランスも良く気持ちよく見れる。
フィリップ・ラショー監督、脚本、主演。
見てない人には分からないだろうけど、悲惨なルーキー、異常体>>続きを読む
う〜ん、渋い。俳優陣の演技で持ってる映画な感じ。ウィゴ・モーテンセンの渋さをより強調してるのが、ヴァンサン・カッセルのクズっぷり。
マフィアのボス アーミン・ミューラー=スタールの静かな大物ぶりも良か>>続きを読む
マブリー出演映画も16作目。とうとうアイドルグループのミンホの俳優としての売り込みに客寄せパンダに使われてた感が、、、
大袈裟に言うと韓国学歴社会か財閥依存経済への風刺にも取れる。落ちこぼれはどこまで>>続きを読む
アジアの鷹第3弾、ジャッキー映画の集大成的な位置付けなのかも知れないが、インディのような冒険色が強かった印象。冒頭の全身ローラーはインパクト大。
でも、火山への降下シーンはちょっとやり過ぎか?普通死ん>>続きを読む
映像とクリス・プラットに目が行きがちだが、この映画が訴える"将来"を考えさせられる一本。自分が生きていない将来のために今戦えるか。
温暖化によって1000年前の氷河が溶けることでエイリアンが出現し、人>>続きを読む
ファン・ジョンミンも外さないなぁ。先日「神々の山嶺」を見たけど、オム・ホンギルも"衝動"に取り憑かれた人だったんだろう。
8000m級16座を世界初で登頂した功績を称えた映画なんだろうけど、ファン・ジ>>続きを読む
飛ぶ前、上昇中、下降中と尻上がりに面白くなっていった。上空の大きさが映像で伝わったし、上空でカゴから身を乗り出すシーンの度に、○ンタマの裏がキューっとなる。
ちょっと残念なのは−15℃の世界はもっと過>>続きを読む
アルゼンチン🇦🇷もいい映画作るよな。これは掘り出し物だった。
この手の映画は多くあるが、金庫の開け方が痛快、上下で同時にと言うのはよく考えたもんだ。それが実話ってのが凄いし、盗まれた総額が不明と言うん>>続きを読む
ヒーローと言うからいつ来るか、いつ来るか期待しつつ見てたけど、最後まで来ない、なんだこりゃと思ったが、案外味のある映画かも。
勝手にアメリカのヒーロー映画の先入観を持って見た分落差はあるが、こんなクズ>>続きを読む
「アイ・アム・ナンバー4」的な次があるはずなのにないヒーロー物。登場感があったし、ポーズも決まってたのにもったいない。
どうしても小粒感が否めない。一部の人だけの話に終始してしまい、学校でも街でも誰も>>続きを読む
仕事も家庭もなにもかも上手くいかない、それなのに前向き過ぎだろ!自意識過剰でちょっと引く。
少しは怒ったり焦ったりするのが人間。それに、定年退職したおっさんと学歴詐称の童貞男の見せ場がどこかで来るだろ>>続きを読む
歌わなかったら相当短く出来そう。都合の良さが粗目立ちする簡単なストーリー。
魔法が使えるからなんなん?力持ちの彼女は街の人に必要とされてるけど、、、
コロンビアらしい(行ったことないけど)色使いと明>>続きを読む
これまで何度も映画化されているが、どれでもいいから見たかった。やっと見れたもののさすがに1945年版は映像がモノクロな上に照明が暗いのはやむを得ないか。
集められた10人が1人づつ殺されているのに、>>続きを読む
瀕死の状態から速攻で元気になるラングレン、スーツにネクタイ指輪キラキラなジャー、走っても格闘しても重いラングレン、バイクと同じスピードで走るジャー、顔が人の2倍バールマン、携帯盗まれても気付かないジャ>>続きを読む
オンラインが初回作だと思ってた。ディズニーをあまり知らないんで、、、
設定がトイストーリーと同じでキャラクターに自分の意思を持たせるもの。
まぁ、悪役の身になれば、役とは言え嫌になる時もあるし、その立>>続きを読む
もったいない。前作が良かっただけに"仁義なき戦い"のパクリ映画になってしまった。
狐狼の血を継ぐ男の生き方の危うい渋さと汚なさがない、ハードなだけ。
"仁義なき"のモノクロ写真とナレーションに引っ張>>続きを読む
これは難しい🤨、ドミニカが何考えてるのか二転三転。最後はそうなるか〜。
母と住むには確かにモグラの言う通り、叔父たちに代償を払わせることで全て上手くいくけど、、、
"スパロー"組織ってピロートーク狙い>>続きを読む
レイモンド・チャンドラー原作小説の映画化の1つで、これは小説でも読んだことがなかった。
探偵フィリップ・マーロウの目線で描かれる観客参加型の一人称映画で公開当時は評判になったとのこと。
ちょっとマー>>続きを読む
何度見ても、壊れた橋を背景にしたコンテナとロボットの絵に怖さを感じる。
2004年から見た30年後、今見ても2035年がしっくりくる。
コンバースのハイカットはヴィンテージとして価値があってもいいと思>>続きを読む
1940年ソ連の侵攻・戦争で負けて国土の一部を失ったフィンランド🇫🇮。
祖国を取り戻すためにナチスドイツと組んでソ連を攻め、ほぼ国土を回復した矢先、1944年ノルマンディー上陸以降の連合軍の勝利の一方>>続きを読む
監督オリバー・ストーンに豪華俳優陣、173分の超大作、になるはずだったのに全然響かない。
ゲイっぽい雰囲気に加え、母や権力争いから逃げるために東へ東へと。最後は部下からも信頼を失い、若干33歳で死んだ>>続きを読む
山と雪と光の見せ方が好き。人間を小さく見せることで山の雄大さが🏔️が強調される。
絵の綺麗さに目が行きがちだが、山に登り続ける精神性の方がインパクトがある。
ジョージ・マロリーの有名な言葉「なぜ、山に>>続きを読む
コメディなイ・ソンミンもいい。韓国版ドリトルではあるけど、動物の言葉が分かるようになる根っ子が動物嫌いと言うのは真逆。
分かりやすいストーリーにズレた後輩マンシクのボケや元軍用犬アリとの交流など硬軟あ>>続きを読む
ノルマンディー上陸作戦はいろんな角度から数多く映画化されているが、その成功の裏でフランス国鉄とレジスタンス国民会議の協力で出来たこの映画も史実としても重要な出来事。
連合軍上陸の1944年の翌年の19>>続きを読む