このレビューはネタバレを含みます
原作は小説らしいです。
妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝ら豪華キャストで送るサスペンス作。
夫と離婚した女(安藤サクラ)がある男(窪田正孝)と再婚し、子供と一緒にささやかな幸せを手に入れる。しかし、や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サスペンスホラー、SFホラーとでも言うべきか、不思議な映画だった。
不仲だった夫が自殺し、気分転換の為小さな村に引っ越してきた主人公の女性。出会う男がよーく見るとみんな同じ顔をしている…という話。>>続きを読む
イタリアンホラーの父、マリオ・ハーヴァ監督の代表作(1970年作)。
海辺の館の老夫婦が死亡。その後も入江付近で殺人が次々と巻き起こるサスペンス・ホラー。
その後のホラー映画のアルアルがたくさんあり>>続きを読む
シンプルに面白い。カート・ラッセル主演の90年代アクション・スリラー映画。
妻とドライブ中ちょっとしたトラブルでカウボーイに因縁をつけられる。
その後色々あって親切そうなトラックドライバーに妻を預け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ギレルモ・デル・トロ監督が得意そうなダークファンタジー作。
政府の施設で清掃員として働く主人公の女性。言葉は喋れないが優しい心の持ち主で毎日平穏な日々を過ごしていたのだが、ある日施設で"何か"を発見>>続きを読む
「ゼロ・グラビティ(無重力)」そのタイトルに偽りなしって感じでした。
宇宙で調査中のクルー。突如事故に巻き込まれ宇宙船はメチャクチャ、多くの仲間が死に、宇宙空間に放り出される。酸素は残り僅か…この困>>続きを読む
デヴィット・リンチ監督の代表作にしてカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞、若きニコラス・ケイジ主演のロードムービー。
刑務所を出所した彼氏(ニコラス・ケイジ)が彼女を連れて逃避行。彼女の母親は男との>>続きを読む
落ち目の女性作家(サンドラ・ブロック)が自身の小説の表紙を飾るモデルの男と謎の島で冒険するアドベンチャー映画。
何気にブラット・ピッドも出演してるけどチョイ役です。
全体的にコメディ色強めでサンドラ>>続きを読む
松本人志の監督第3作。
前作、前々作とはまた全く方向性が異なり今度は時代劇・ハートフル映画にチャレンジというところでしょうか。
侍でありながら刀を持たずさやだけ持った「さや侍」。彼は捕まり30日以>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
松本人志の監督第2作。
前作がなんとカンヌ国際映画祭に出品されたということで、より世界・外国人受けを狙ったような作風がみてとれる。映画ファンはたぶんそこが凄くハナにつく人がたくさんいると思った。>>続きを読む
色々話題になってる方ですが、そういえば彼が監督した作品てどうなんだろうと興味が湧きました。
あの松本人志が映画監督を!?ということで当時は話題になったんだけど蓋を開けてみれば酷評・つまらないの嵐で色>>続きを読む
"ロックの神様"エルヴィス・プレスリーの半生を描いた作品。
アブラでベタベタに固めたヘアスタイル、ぶっといモミアゲ、派手なスーツ、化粧した顔、腰をくねらす動き。ナヨナヨしい、下品、黒人の物真似、低俗>>続きを読む
なんと日本の人気漫画「シティーハンター」をフランスで実写化したアクション・コメディ作品。
コスプレ映画だろとあまり期待せず軽く見たらこれがなかなか面白かった。
さすがにリョウ、カオリ等名前までは再>>続きを読む
「巨大吸血植物ホラー」とうたっているが実際はミュージカルテイストの強いコメディ映画。
町にある一軒の花屋。閑古鳥状態で廃業も覚悟していたのだが、地下室で見つけた珍しい植物を窓際に飾ったところその珍し>>続きを読む
まさにタイトルのごとし。一人の少年の「勇気」を描いた青春イタリア映画。
小さな田舎町に家族と暮らす少年。彼は偶然地下室に繋がれている同い年の少年を発見し、彼と交流を持つようになるのだが、大人たちは何>>続きを読む
ケヴィン・スペイシー、ジェフ・ブリッジス主演のSFヒューマンドラマ。
「K-PAX」なる惑星からやってきた謎の男(ケヴィン・スペイシー)は怪しい人物と思われ精神病棟へ入れられる。そこで医師の男(ジェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
平成ゴジラ第6弾(1995年作)。一応平成ゴジラはここで終了(結局その後何作も出ている)。
ラストということで過去作にも登場したキャストが色々と勢ぞろい。
ゴジラの身体は異変を起こしておりメルトダウ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
平成ゴジラ第5弾(1994年作)。
もはやここまでいくとあんまり一般的には知られていない作品なのでは…
まず思ったのがスペースゴジラって何やねんでした。
宇宙からやってきた凶悪怪獣スペースゴジラは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
平成ゴジラ第4弾(1993年作)。
ゴジラ対策に政府はG-Forceなる特殊機関を設立。前々作で海に沈んだメカキングギドラの技術を使って最強兵器「メカゴジラ」を開発しゴジラを今度こそ討つ!
「ゴジ>>続きを読む
巨匠クリストファー・ノーラン監督、アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムス、ヒラリー・スワンク主演と映画の前に監督や出演者で期待が上がりそうな作品。
ノーラン監督特有の難解さはなくストーリーはシンプル。>>続きを読む
フランスのアニメ映画。
蒸気が全ての動力となる時代。蒸気で動く機械とレトロなヨーロッパの雰囲気を融合させたスチームパンク的な世界観。
主人公の女の子・アヴリルが科学者で行方不明の両親の行方を探し、自>>続きを読む
ラッセル・クロウ主演の悪魔祓い映画。
本家「エクソシスト」といえば序盤の物語が長めでラストに悪魔に取り付かれた少女と対決するという構成だが、本作では割と序盤から悪魔に取り付かれた少年と対決。
目は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんでこのタイトルにした感ありますがジャンルはホラー。
人気ユーチューバーならぬ人気エクソシストが悪魔祓いしている姿を実況中継。多くのフォロワーから支持されているのだが、実はやっていることは真っ赤な>>続きを読む
平成ゴジラ第3弾(1992年作)。ゴジラ史上最大の観客動員数を記録した作品。今作で対決するのはこれまた人気怪獣のモスラ。
モスラは「蝶々」だと思っていたんですが「蛾」なんですね…
羽を広げたあの姿を>>続きを読む
平成ゴジラ第2弾(1991年作)。ゴジラ最大のライバル、キングギドラとの対決。
未来からやってきた未来人、友好的な彼らは脅威となるゴジラを抹殺しようと日本政府に提案。その策略にのってしまう政府。しか>>続きを読む
平成ゴジラの記念すべき第1弾(1989年作)。本作からはじめて「ゴジラVS〇〇」というタイトルが付けられたそう。
ゴジラと戦うのは薔薇の怪獣ビオランテ。薔薇だったらローズじゃないのか。植物・花のデザ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なかなかファンタジーなんだけど意外な展開もあってよくまとまっている映画。
オーロラが出た夜、亡き父親が使っていた無線機を発見した警察官の息子。無線機を使用したところ聞こえてきたのは死んだはずの父の声>>続きを読む
結婚初夜に夫が他界。どこか抜けているお嬢様、ベンジャミンが口車に乗せられて軍隊に入隊するコメディ映画。
お嬢様・天然・世間知らずって感じの女性が軍隊でも悪戦苦闘。上官のいう事を聞かず体を動かすことも>>続きを読む
塚本晋也監督のデビュー作にして1989年の鋼鉄オカルト映画。その名もテツオ。
平凡なサラリーマンがある日を境に自分の身体の一部が金属になっていることに気づく話。
メタリック感満載のヴィジュアル、サ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
佐々木じゃないよ。1966年の特撮映画。
時は戦国時代、親を殺され命からがら逃げた若とその妹だが、逃亡も虚しく処刑の日が迫ろうとしていた。。
妹は大魔神に祈り助けを求める。すると石像の大魔神が動き>>続きを読む
こういうオタクっぽいけど腹の底では何考えているか分からない粘着質でジメジメした役を演じさせたら天下一品過ぎる。
バリー・コーガン恐るべし…
「聖なる鹿殺し」でもその不気味さ・異彩さを放っておりました>>続きを読む
「ロブスター」「聖なる鹿殺し」等風変りな映画を撮るヨルゴス・ランティモス監督のこれまたヘンテコ過ぎる作品。
ある一家では世の中の汚らわしい物から守るため子供3人(長男+娘2人)を家から一歩も出さず育>>続きを読む
アウトレイジ2作目。
先代が亡くなり前作ではナンバー2だった加藤(三浦友和)がトップへと上りつめ、前作では下っ端だった"インテリヤクザ"こと石原(加瀬亮)が若頭となり古株の親分たちはこき使われる…ヤ>>続きを読む
言わずと知れたタケシ(ヤクザ)映画の記念すべき一作目。
ざけんじゃねーぞゴラァァ
ぶち殺すぞォ
ガタガタ言ってんじゃねーぞぉ
ウルセーバカヤロぉ
誰に言ってんだボケェ
指つめろやぁ
と、怒号が飛び>>続きを読む
「コクソン」で有名なナ・ホンジン監督が制作したモキュメンタリーホラー。
舞台は微笑みの国タイ。山奥に住む祈祷師一族の美しい娘・ミンはある日を境におかしな行動ばかりするようになる。何かが憑依したのか、>>続きを読む
遊園地のアトラクションにありそうなタイトル…
マリオ・ハーヴァ監督の代表作(1966年作)。
呪いの館に現れる少女の霊。霊を見た者は不審な死を遂げるらしい…いきなり女性の悲鳴から始まる。
まずなん>>続きを読む