南さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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ワイスピ一気見キャンペーン中。

前作までから心機一転。

シリーズ1〜4作目までに登場したメインキャラが一堂に会してチームを結成し、富豪から大金を奪うケイパームービーに仕上がっている。

これまでの
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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賞金をかけられた世界最強の殺し屋ジョン・ウィックが、雲霞の如く群がる敵たちを殺して殺して殺して殺して殺しまくる作品。

ライオンがウサギを捕まえるにも全力を尽くすように、彼もまたどんなザコにも手を抜か
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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『イングロ』の"前例"を踏襲しており大感動。

痛快で笑いが止まらない、と同時にホロリ。

カートラッセルがスタントマン役で出てたり(『デスプルーフ』のセルフオマージュ)

俳優役のディカプーがFBI
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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「うわべの情報に騙されるな」

フェイクニュースや陰謀論に翻弄される人々に警鐘を鳴らす社会派なテーマを含ませつつ、

MCUスパイダーマンならではの明るさ〜コミカルさもたっぷり楽しめる、絶妙なバランス
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

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生死のかかった、
一分一秒を争う極限状況に、
ワケが分からないまま放り込まれて恐慌をきたす人々。

その再現VTRといった趣のホラー映画。

(不思議惑星キン・ザ・ザのキャストが監督やってると知り驚い
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

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1作目のタネ明かし的な位置付けの作品。

登場人物が自分で言うように
「そういうことだったのね」
という展開が続いてスッキリ。

さらに今作では

廃病院や廃屋に潜り込んだり、
POV風の撮り方が出て
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

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ちゃんとメチャクチャ怖い上に「キタキタキター!」とワクワクでたまらず拳を突き上げてしまうという、ユニークな感情を発生させてくれる秀逸なエンタメ。

序盤の女霊媒師による戦闘シーンと「こいつを倒せるのは
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インシディアス(2010年製作の映画)

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新しく住み始めた家で怪奇現象が起きる、無邪気な子供が悪魔に付け狙われるなど、ホラーのイディオムに沿った設定。

後半のダリオ・アルジェントぽい色彩や、夢の世界で魑魅魍魎と戦う『ドリームスケイプ』に似た
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不安の種(2013年製作の映画)

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怖かった〜。不条理さと不気味さの質がいがらしみきおの『SINK』やデヴィッド・リンチとかと近くて好きだな。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

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怖かったー!デスゲームものは敵の得体が知れないほど、登場人物が訳がわからないまま事態に翻弄されパニックに陥ってドツボにハマるほどリアルで良いな〜。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜!

人生うまくいかないことばかりでフラストレーションを溜めた普通の女によるささやかな復讐劇

、、と思ったら、あれよあれよと複雑で剣呑な事件に巻き込まれていく展開にびっくり。

オフビー
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