『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でスコセッシに見出されたマーゴット・ロビーが主演に製作もやっており、
・主人公によるナレーション
・ストップモーション
・鏡に向かって決め台詞の練習をする殺し屋>>続きを読む
重苦しい曇天の空のもと、主人公親子が急な下り坂を駆け下りる冒頭の描写で
「2人がどん底まで真っ逆さまに落ちる」
物語である事が暗示される。
ネグレクトを扱った作品は 『鬼畜』、ズビャギンツェフの>>続きを読む
『死霊館』シリーズ観賞3本め!
『IT〜それが見えたら終わり〜』2部作の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンの初監督作品。
ホラーに加えてティーンエイジャーの青春恋愛要素もあり、他のシリーズよりも>>続きを読む
死霊館シリーズ観賞2本め!
悪魔が赤ちゃんの魂を奪いに来る話、
マンソン教団への言及、
主人公の名前がミア、
妊婦さんが精神的に追い詰められる様子の強調、
夫妻が住むアパートの外観、
いろいろな面>>続きを読む
『万引き家族』『そして父になる』でも扱われた「家族を家族たらしめるものは何か?」という問いかけには、この作品が明快に答えを出している。
鎌倉の古民家に住む三姉妹と、父親が再婚相手との間にもうけた腹ち>>続きを読む
事故で亡くした最愛の恋人を忘れられない男。
過去にとらわれ孤独と絶望に沈む彼の目に映る光景が、心象のフィルターを通して描かれる。
主人公の思考や感情の流れを写実的に追う構成は、ウルフの『ダロウェイ>>続きを読む
初めて観るタイプのデンゼル、かつ初めて観るタイプの主人公。
ローマンという男の人物造形が複雑で、既存のどんな記号にも当てはまらない。
今まで観たデンゼルの中でもトップクラスに好きな演技だった。>>続きを読む
ベトナム戦争を泥沼化させた軍産複合体の陰謀や、アメリカ資本主義による日本への経済的な侵略を風刺した作品。
ヴェルヌのネモ船長をモチーフにした反国家ヒーローがイカす。
20代の宮崎駿が手掛けた残酷な>>続きを読む
ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズ夫婦が交際するきっかけとなった映画だと聞き、ゴシップ的興味で観賞しました。
引っ越しモノのサスペンス&ミステリーに、サイコスリラー要素も加わった作品です。
『>>続きを読む
トビー・マグワイアは今作とか『マイ・ブラザー』、『スパイダーマン3』みたく精神的に不安定な人の役がグー👍
孤高の天才を描いた映画はどれも面白いなー🎬
『イミテーションゲーム』
『ビューティフルマイ>>続きを読む