このレビューはネタバレを含みます
クリスマスに観るのに最適。
またこの作品を見る事で最新作「vol.3」をもっと楽しめる内容になっていた。
ドラックスとマンティスのコンビとしての面白さにより磨きがかかっていたし、ナッツのくだり等はその>>続きを読む
タイトルにもあるように宮沢賢治の父親が主人公であり、どのように息子の賢治を育てたのか、家族全体としてのドラマが展開されて行く。
宮沢賢治がどのような人物だったのかあまり知らなかったのでとても興味深い内>>続きを読む
最初は酷評していたが、久しぶりに見直したら結構面白かった!
今作全体のテーマが家族愛なのかな。
とにかく皆優しくて愛おしくなるような話だった。
キャラクターそれぞれのバックボーンと感情の移ろいを丁寧に>>続きを読む
マリオがゲームをしていたら突然テレビからピーチ姫やクッパが出て来るという超展開。
ピーチ姫の声が山瀬まみ。合ってないし、棒読みだし下手過ぎる。ちなみにクッパは和田アキ子なのでこっちもヤバい…。この2人>>続きを読む
金の為に人を殺しまくるとにかくヤバい犯罪人達が出て来て大暴れしてるのね。しかし、それもマヴリーにかかれば圧倒的なパワーでやっつける事が出来るのだから安心感が凄い。ともすればワンパターンになりがちだが、>>続きを読む
三姉妹ものというと、なんとなく仲の良い姉妹を想像してしまうが、本作は斜め上を行く。
とにかく毒親だらけ。
それぞれアクが強過ぎるキャラなのに一堂に会すとかもってのほか。
この姉妹混ぜるな危険。
家庭の>>続きを読む
最初からC級を狙った作品というのは多々あるけど、本作の場合は多分大真面目にヒット作を狙っていて、結果として滑りまくってC級になっていると思われる。
銃撃戦とか結構気合入ってるし、景気良くロケランをぶっ>>続きを読む
ニコラス・ケイジである必然性について。
そういえばニコラス・ケイジを久しぶりに見たけどこんなおじいちゃんになっていたのかと驚く。
山奥でトリュフ豚と一緒に暮らしており、トリュフを採って売ったり、料理>>続きを読む
特殊な機械で他人の脳にダイブするというSF的な設定で、おお!これは面白そう!と思ったのだけど、いまいち話の内容に入り込みずらいし、なんとも間延びしたゆったりとした演出がどうにも退屈で…。
主人公が本来>>続きを読む
旅行で小樽を訪れた母と娘の物語がとてもゆったりとした時間の流れと共に描かれて行く。
特に何か大きな展開がある訳ではないが、母の友人とのエピソードが次第に明かされて行き、どういう人生を送ってきたのか理解>>続きを読む
これは相当ヤバい。
B級いやC級映画にしては恐竜のCG自体はそこそこリアルで良かったのですが、まず人間との絡みが少ないといういつものあれな演出により、本当にそこに存在してるという感じが全く無い。
それ>>続きを読む
物語の語り部がシチリアには居ないはずのクマにある日遭遇し、そのクマに「シチリアを征服したクマ王国の物語」を聞かせるという体で進んで行く物語だ。
行方不明になった子グマを探す為にクマが人間界にやって来>>続きを読む
アニメだけど、実話。
アフガニスタンから避難して来た青年の辿った、あまりにも過酷な生活。
アニメーションはあまりコマ数も多くなく簡素だし、時に抽象的な表現も見受けられる。
所々で実写映像を挟む事でこれ>>続きを読む
「ロングウェイノース」同様絵本のような繊細なタッチで描かれるアニメーション。
雄大な自然に降り注ぐ光の表現とか、特に背景が美しく感じられた。
旅団で生活する少女が馬を操る父親に憧れ、日々投げ縄の練習を>>続きを読む
母親が怖いよ母親が。
家族の幸せな日常をSNSで発信し続けている。
作り笑顔が怖い。
ある日家の中にカラスが乱入して家具がめちゃくちゃになる。母親がブチ切れてカラスを殺すシーンが怖い。
この時から娘に>>続きを読む
70年代の雰囲気と、当時の社会的背景を元に主演の2人の青春物語が一気に展開されて行くのでとても楽しめました。
互いに恋愛感情を少なからず持っているのにもかかわらず年の差故になかなか発展して行かない関係>>続きを読む
クルド人であるという事を除けば何も特別な事を描いている訳ではない。
普通の高校生の、思春期の悩みや進路についてだったり、友達やバイト仲間との交流。父親とのすれ違い等。
こういった日常のドラマについては>>続きを読む
マリオが年齢不詳。
マリオっておじさんのイメージだったけど、家には普通に同じくらいの(?)見た目のお父さんお母さんが居て、家族で暮らしている。実は結構若い設定?
ちゃんとマリオとルイージの家族や日常>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2部作に分けたのに90分かぁ。あっという間だし、ちょっと物足りなく感じました。
相変わらず、何故ヒナタが狙われるのか、そこが謎なままどんどん進むのであんまり入り込めなかった。
新たなキャラとして、場地>>続きを読む
過去と現在を行ったり来たりするタイムリープもの。他のタイムリープものと違うのは過去の自分自身に現在の記憶を持ったまま乗り移れるという事だろうか。
そこで疑問が湧いてくる。現代に戻って来てる間、過去の自>>続きを読む
前作が面白かったので鑑賞。物語に繋がりはないが、PCで展開されるスタイルは同じ。
まあ、コンセプトは分かっちゃっているので、大体話の展開が読めたのはちょっと残念だったかな。
それに、完全にPC上ではな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こないだテレビでやっていた「ハロウィンの花嫁」が思いのほか面白かったので観に行ったが、本作もなかなかに面白かった。
映画館でコナンを観たのは「緋色の弾丸」以来2作目。なのでそこまでの熱量は無い。
全体>>続きを読む
TV版を再編集したものであり、映画なのかと言われると微妙な感じ。
灰原哀についてどのような人物だったのかを再確認出来る内容だったので、劇場版最新作を観る上ではとても重要な内容に違いない。
敵に狙われた>>続きを読む
程良い謎解きと爆弾犯との攻防はサスペンスに満ちており、終始緊張感が持続していたので面白かった。
あと、最近のコナンってもう賢い事を隠していないってのが驚きだった。普通にロシア語まで話せるとは。さらに警>>続きを読む
他の方のレビューで、"誰もが知っているエアジョーダン誕生秘話"と書かれていて、え?これって常識なの?全く知らなかった…と少し不安になってしまった私。
バスケやナイキのスニーカーに全然興味が無いのに観に>>続きを読む
シャマラン節炸裂。
詳しくは言いませんが、「レディ・イン・ザ・ウォーター」に近い話だったな。
とは言え、もはやビジュアルの派手さで見せる訳ではなく、観客の想像に委ねている辺り、なんとも低予算感が拭えな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作はエスターの正体が分からないからこそ怖かったし、エスターの被害に遭う人達も皆油断していたからこそ簡単に殺されていたと言える。
で、本作はどうか。
観客はもうエスターの正体を知ってしまっている。
故>>続きを読む
続編前に再鑑賞。
エスターの不気味さに恐怖を感じつつ、ジワジワと一家に異変が広がって行く展開の見事さ、そしてエスターの正体が明らかになるにつれて回収されて行く伏線も気持ちの良い内容だった。
オチの意外>>続きを読む
介護について全く他人事だと思っていたが、いつかは親を介護しなきゃ行けない時が来るかもしれない。
そうなった時にどうしたらいいのか、何が出来るのかを考えさせられる映画だった。
松山ケンイチ演じる斯波が>>続きを読む
デヴィッドボウイの音楽は聴いていても、その人物像については謎な所があったので、かなり興味深い内容だった。
誰かが、デヴィッド・ボウイやジョン・レノンは存在しない。虚構だ。と言っていたが、確かに実際に観>>続きを読む
昭和の小学生達の物語。
通知表の成績が悪い事で母親に怒られた主人公の瞬が部屋で反省している所へ親友の隆造が迎えに来る。部屋から脱走してチャリで猛スピードで駆けていく。
今度はとかげと呼ばれる友達の家に>>続きを読む
移動中歩きながらレビュー書いていたら人にぶつかりそうになったので(危ない)、大人しく座って書く事に。
1作目同様、主演2人のゆるいやり取りが面白く、シリアスなアクションとのギャップを楽しめる内容で、>>続きを読む
(本日は映画遠征。1本目。)
事前に原作漫画を読み直してから挑みましたが、これはかなり再現度が高く、満足な内容だった。
原作コミックをそのまま脚本代わりに使ったんじゃないかと思ってしまうほどだった。>>続きを読む
予告編の大泉洋に釣られて吹替えで鑑賞。(そもそも字幕版は1日1回の上映だったし)
ミュージカル映画の吹替えにありがちな一部だけ言語のままのミュージカルシーンがあるというのは本作でもやっぱりあって、そ>>続きを読む
公開初日初回鑑賞。
とにかく最高だった。
マルチバースは最近のシリーズモノの流行りなんだと内海が言っていた通り、マルチバースという設定を存分に活かして、TVアニメシリーズの1期と2期を上手くシンクロ>>続きを読む
目黒蓮カッコイイ以外の感想が湧いてこない映画だった。
まずは原作未見な為、世界観がかなりぶっ飛んでいて面食らってしまった。
"異能"という能力者達によるライバル家系同士の争い。
そこに加えて蟲に取>>続きを読む