これね《太陽フレア》が許せるなら、お勧めですよ。頑張って作ってます!
予告編とか情報なしで観てもらえたら、嬉しいです。
いきなり観てたなら、もっと面白かっただろうなあ。これから観るあなたが羨ましい!>>続きを読む
イギリス🇬🇧が嫌いという話をよく聞きます。
「ブレイブハート」などに見る非道な王室や、「アラビアのロレンス」に垣間見える自分たちさえ良ければいい外交は良くない要素。そしてイスラエル建国で今のパレスチ>>続きを読む
冒頭から全力で脅しに来ます!笑
音も反則気味の音量です。
ネタバレにならないように話すのは難しいのですが・・観ている中で昔読んだSF小説「時の門」を思い出したので、後半のトリックはあまり驚けませんで>>続きを読む
イギリスの映画は数あれど、この作品はチャーチルを扱った面白い作品です。首相就任からのわずかな時間を描いた、原題「Darkest Hour」。
これ観るにあたっては、時間があればチャーチルの半生を読ん>>続きを読む
これはアートですね。誰かが困難に遭遇して乗り越えたり成長したりする話ではなく、非日常的な世界から、現実の世界を眺め直す作品とでも言うか。
主人公の全裸が度々出てきますが、なんら刺激的でない。そう撮っ>>続きを読む
この映画の妖猫のVFXに関する話を聞くチャンスに恵まれそうなので、慌てて勉強勉強・・の鑑賞。
いやあ、んーいやあ・・陰陽師?
夢枕獏さん原作だし。
日中の俳優のコラボで脚本と監督は中国。実験お得意カ>>続きを読む
素敵なおバカ映画でした!
なにしろ最後のほう、シャロンの怒りが爆発しているシーンの音楽が、なんと!タモリ倶楽部の空耳アワー、歴史的傑作「あーのイボ〜痔、あーのイボ〜痔、あーあああああぁ〜」じゃないで>>続きを読む
アキラナウェイさん、わたしもexcuse。
息子が中学の授業で途中までしか観てないから観たいというので・・。
そしたらばなんだか我が家のいつもの調子じゃないぞ!?
嫁さんと高校生の娘は桜良に不満の様>>続きを読む
おーっ、供述が二転三転する被告人!
役所広司さん凄い説得力!カナリアのくだりなんか本当に飛んでましたよね。上手いよなぁ。舞台役者の真骨頂。日本アカデミー助演男優賞もそりゃそうだ。
そう、主演男優賞以>>続きを読む
映画館ではスケジュールが合わず、ようやく鑑賞。
予告編の情報によれば、「二人だけ早く目覚めてしまった」はずが、なんだよ、一人は・・。
これは結構国によって受け取り方違うんじゃなかろうか。日本は相対的>>続きを読む
青山シアターの試写で鑑賞。
安定の面白さです!
スペイン人監督ジャウム・コレット=セラとリーアム・ニーソンのコンビは
「アンノウン」
「フライトゲーム(nonstop)」
「ランオールナイト」
に続>>続きを読む
嫁はんと二人で鑑賞。あら珍しい!何がって、いつも「暗いのやだ!怖いのやだ!」って人が最後まで静かに観てたんだもん。
「えっ?確かに明るくはないけどグロくないし血は出ないし、楽しかったわよ」
うーん>>続きを読む
「アナイアレイション」から遡ってのこれ。
前から皆さんのレビューに写真が出て来る度に観たいなぁとは思っていたものの、後回しにしてしまいました。
なんか特に家入るところまで、例えばヘリのあたりとかデジ>>続きを読む
開始早々思ったことは、ガソリンスタンドでのお詫び水ペットボトル2本のこと。
車に固定されたカメラで、遠のくガソリンスタンドと、そこから駆け寄るお爺さんのショット。奥行きがある移動ショットはおぉーっと>>続きを読む
・・・家のあちこち、写真などの細部描写が言葉を使わずにここでの暮らしなどを伝えてくる。こういった編集は最初だけであとは人物の心情が中心。
冒頭から見慣れない展開。毎日が筋金入りのサマーキャンプ。いき>>続きを読む
別の撮影をさも連続して起きているかのように繋ぎ合わせるモンタージュ技法。
今やその象徴としてこの映画の後半部分「オデッサの階段」シーンが語られます。
子供が軍に殺されるショットと、女性の驚く顔の正面か>>続きを読む
面白かったですよー。
考えさせてくれるのは好きなので、楽しい時間を過ごせました。
(あくまで映画内のことになりますが)論理的整合性が取られているのなら、よくもまあこんな複雑なストーリーを仕立てたものだ>>続きを読む
ついにノーランの三作目。
普通定番を嫌い、新味を求めてしまうもの。そして「狙いすぎたね」と言われることはよくある話。
これはよく出来た王道と言っていいのでは。
リーアムニーソンの登場も良かったけれど>>続きを読む
公開中に迷って蹴ってしまった作品。ごめんなさい。
嫁さんと次男からブーブー言われる中、娘と鑑賞。
「実際にあった子供の連続殺人事件でね、犯人は日頃子供好きな多重人格者だったんだって。で、ピエロの格好>>続きを読む
アカデミードキュメンタリー受賞作ってどんなんだろ?と興味を持ったらNetflixオリジナルとは!いろいろ意義深い。
最初は〈ドーピングやってみた〉的な感じであぁロシアのおじさんよろしくっ!とか言って>>続きを読む
ロマン・ポランスキ監督の同郷の先輩、師匠とも言うべきアンジェイ・ワイダ監督(1926-2016)の1958年製作の「灰とダイヤモンド」。10時からの映画でも取り上げられますよ。
「世代」「地下水道」>>続きを読む
ギレルモデルトロ監督作品。
「シェイプオブウォーター」観て今作。
まあビックリしましたよ。
〈あれ撮った監督がこれかと!〉
皆さんからすると、
《これ撮った監督があれかと!》
ですかね?
菊地凛子に>>続きを読む
ロマン・ポランスキ監督の同郷の先輩、師匠とも言うべきアンジェイ・ワイダ監督(1926-2016)の1956年製作の「地下水道」。
「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」は〈戦争三部作〉あるいは日本>>続きを読む
ロマン・ポランスキ監督の同郷の先輩、師匠とも言うべきアンジェイ・ワイダ監督(1926-2016)の1954年製作の「世代」。
ワイダ監督は、ナチスドイツとの戦争を経て、政治的に不安定だったポーランドの>>続きを読む
「This is me」心がざわめきました。
ヒュージャックマンはじめ、皆さま歌が上手い!酔いしれました。
・・悪くはない!
けれどしかし、このところシアターで観た「スリービル・・」「シェイプ・・」>>続きを読む
アカデミー賞終わったばかりなのに、翌年の作品賞を観た気分。
作品が伝えることに対して5.0です。
「・・愚者は壁を作る・・」とな。はっはっはっ!痛快!
前回アカデミー作品賞「ムーンライト」選出もメッ>>続きを読む
イギリスですかー・・。
怖いものフェチの娘が「これにしよう!」って言うから観たんです。
うーん、なんだか狙ったところはわかるんですけどね。
まったくオススメは出来ません。
アカデミー賞まるごとWOWOWで楽しんだあと、嫁さんと娘とケラケラと鑑賞。
間宮くんの演技がこの映画を引き立たせていますね。なかなかに面白かった!
10年前にアカデミー歌曲賞を受賞した作品。本来こんなにメローな曲はツボじゃないんですが、歌うっまいなあ!割れたギターや楽器店のピアノも音楽への愛が感じられて良かったです。
アイルランドって北アイルラン>>続きを読む
「ナチュラルウーマン」のつもりで館に行ったものの、「ゆれる人魚」に変更してしまいました。「シェイプオブウォーター」の余韻が誘ったとでも言うか、なんか人魚。
これはもちろん童話<人魚姫>がベースにある>>続きを読む
《再追記 作品賞取ったね!!》
《追記 監督賞おめでとう!!》
週末仕事で3/5月曜日が代休なのです。(2018年現在)
つまりアカデミー賞をwowowでゆっくり見るのです。そのために観られる>>続きを読む
フクイヒロシさんのレビューを読んで、仕事帰り新宿武蔵野館へダッシュしてきました。いやあほぼ満席!スゴイ人気作なんだなあと。
スペイン映画であるということ以外何も知らずに観たのですが、よくあるスペイン>>続きを読む
パクチャヌク監督作品5作目の鑑賞。なのでまだ総括する段階ではないですが、今まで観た中で最も肌に合い、そしていい作品だと思いました。
復讐三部作ということです。同じ三部作のひとつオールドボーイとはまあ全>>続きを読む
バーフバリ続編。なんとまあ丁寧なあらすじ紹介!これならば前作を観ていなくともまあついてこれるかな?
あとこれ通常のPart1、2というより前後編ですよね。間隔を空けずに興奮状態を維持したまま観た方がい>>続きを読む
パクチャヌク監督、またとんでもない映画作ったもんですね。劇場で観ることできずBSですが、いやあ隣に人いたら落ち着かなかったかも!唾も飲めないじゃないですか。
観終わってようやくみなさんのレビュー解禁>>続きを読む
フランスの「めぐり逢ったが運のつき(1993)」を原作のリメイク映画だそうで。
破天荒で細かいことが気にならないスリ女と、50を過ぎて色気に目覚めた殺し屋という組み合わせが秀逸。特にマザコン殺し屋ビ>>続きを読む