なーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

右利きで左利き用ギター...逆だと右利き用に対応しちゃう人いるからかもだけど、左利き用ギター持ってる人ってそうそういなくねえ?笑

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャパニーズホラーを代表する二大アイドルが夢の共演

貞子VS伽倻子
正解は、ハイブリッドでした笑

スコアは3.0/5.0じゃなく、3.0/3.0と考えてください
この種の作品はそもそも満点が低いの
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大脱出2(2018年製作の映画)

2.7

これはひどい笑

よくもまあ前作の手応えで続編を作るってなったのもそうだけど、割とシュワちゃんとのコラボが見どころだったはずなのに彼いないし、脚本はぐちゃぐちゃで世界観がボケてる
拷問も毎回殴り合いさ
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大脱出(2013年製作の映画)

3.2

コマンドー×ランボー

スタローンが賢い役やる時いっつもそんな面じゃねえだろって内心ツッコミながら見てしまう

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

結末は予想通り、しかし観終わった後は心が温かい。

不勉強なので恥ずかしながらダイアン・キートンを初めて知りました。
ゴッドファーザーでマイケルの奥さんだった人か。
若々しくてメガネの似合う美しい魅力
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.7

明るくユーモラスに食品業界の闇にぶっ込んでくスタイル

前作(と今作までの様々な活動の積み重ね)によって完全に業界からヤバいやつ認定されてる彼

食品と人々の健康の観点からFF業界の消費者を欺く戦略を
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

解剖を思い出していやーな気持ちになった。
怖かった...
あ、ちょっと静かになったいきなり出てきてびっくりさせてくるぞってなったらボリューム下げる癖直したい笑

身元不明の女性=ジェーン・ドゥ
日本で
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

アパトサウルスが溶岩に飲み込まれるシーンこのシリーズで初めて泣きそうになった。

今までで一番好みの作品かもしれない。
オーウェンとブルーとの友情の後付け感は否めないけど、内容がまとまってて自然と人間
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

ジュラシック・パークシリーズの正統な第4作として世界観を共有しつつ、これまでのスピルバーグ節と少し離れた作品作りに挑戦しているのが分かる。
少年とカッコいい男と恐竜を舐めてる大人たちっていう構図は完璧
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.5

安定

展開も音楽も演出も、いかにもスピルバーグの息がかかってる感じ
絶対子どもは使うし
すごいなぁ
家族で楽しく観るエンタメとしての方法論が確立されてしまってて、テンプレなんだけど飽きられ廃れること
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

あれ、観たはずなのに忘れてた

やっぱサム・ロックウェル好っきだなー
これでもか!と言わんばかりの小粒っぷり
ミッキー・ロークは小汚いながら不思議とセクシーでこりゃモテるなけしからん

トニーは内面的
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

特筆すべき点は少ないけれど良作
特にレーシングシーンは手に汗握るし、エンジンの音もカッコいいなと思える。
クリスチャン・ベール役作りにまた痩せたんだなーと思ってたら、エンディング前の本人写真似てて笑っ
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パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

4.0

パリの未来を懸けての、一世一代の大激論

ほぼ執務室だけで進む会話劇。
コルティッツ将軍にも決行しなければいけない理由があり、部外者でありながらただパリを守りたいノルドリンク総領事の舌戦。
何度ももは
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ヴィクトリア(2015年製作の映画)

4.2

夜明けのたった数時間の青春と人生を変える出来事。
1917からこっちワンカット作品に興味が湧いて手をつけてみた。

冒頭一人踊りバーテンダーに話しかける姿から伝わってくる寂しさ、ナンパしてくるゾンヌら
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.2

不良じじいの話にハズレなし
最低だけど憎めない不良じじいと素直なもやしっ子の交流の物語

じいさんはめっちゃいい加減だけど根っこは優しくて、クスッとなる場面がたくさんあるかと思えばキチンと泣かされるシ
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ペット2(2019年製作の映画)

3.5

ワンコ続編

ケイティにチャックにリアム...
製作陣の個人的な趣味なのかなぁ?笑
それともたまたまなのか

ルースターの声良いなあ好きだなあと思えばなんとハリソン・フォード!
渋いねえ

ギジェット
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ペット(2016年製作の映画)

3.5

犬好きとしては見ないわけにはいかないな、と
ポスターの後ろ姿がもう可愛い
なんで犬のお尻や後頭部ってこんなに可愛いんだろうか

最初は意外と退屈かなと思えば途中から段々乗ってきた感じ

絵がきれいで大
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

銀河を巡る壮大なサーガは新しい光と共に堂々完結。

僕もスター・ウォーズはとても好きだけれど割とライトな層。
これまでの偉大な作品たち全てを背負ったシリーズの完結となるとそれはそれは難しいものになるで
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スピッツ 横浜サンセット2013 劇場版(2015年製作の映画)

5.0

Youtubeに公式から上がったので、もしかしたらと思って検索したらあった笑

幻の劇場版
最高です
是非ご覧ください

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙の果てで次元さえも超えた至極の愛の物語

観終わってからしびれて暫く動けなかった。
宇宙の神秘、美しさ、孤独、不安なんて観ている僕らのほぼ100%が体験したことのないものなのに、あたかも自分たちが
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

殺人銭湯青春ムービー

うだつの上がらない高学歴青年が夜中働きはじめた銭湯で見たものは、死にたての死体!
この設定がまずめちゃ面白いんだけど、あんまり派手な起伏はないストーリー。
これはとても良い意味
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

なんと2の正統な続編!

1、2は言わずと知れた名作な一方3がクソ過ぎて他は観てなかったけどこれは悪くない!
今回の敵はシュワちゃん型の骨格あるやつと液体金属のハイブリッドなのかな?
ただでさえ命令の
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

まじめにふまじめコメディホラー

いや、これ結構悪くないと思うんですよ
ただすげーコメントしづらい笑

期待すると悠々とハードルの下を通るから大学が休みで暇な学生が30%のエネルギーで観るくらいがちょ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

素晴らしく正統な続編

前作と変わらない擦れた空気感。
世界には無情な暴力が満ちていて正義の境界は曖昧。家族を奪われた男の目は孤独と静かな怒りが宿る。

ラストシーンで初めて原題がボーダーラインではな
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

これすげえ...!!
熱量がヤバすぎる

あまりの真っ直ぐさってこんなにも滑稽で思わず笑っちゃうんだって思いながら、その暑苦しさが愛おしい
ほんとうっぜえ
最高だな

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最強の殺し屋、敵は世界

いやー期待を裏切らない面白さ。
思い返せば愛犬を殺され、家を燃やされてから禁忌を踏んで今に至ると。
しかもラストシーンはまだまだ続くぜ
っ!ていう明らかな意思表示。
ジョン・
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

閉ざされた極寒の地に広がる闇と生きる力

明かされてしまえば事件の全貌はシンプルなもの。あまりのクソったれさに気分が悪くなった。
ウインド・リバーの地はとても厳しく、それは気候だけでは無く本来支えるは
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

なんとびっくり
続編はもはやホラーではなくなってた笑
怖さはほとんどなく青春コメディドラマ感が強め

1作目の直後から続きが始まる
一作を前提にしてて前作のヒットを受けて作ったのかな?
脚本に穴がある
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

青春ポップホラー

分岐の多さがゲームっぽくて一緒に犯人探しをできる没入感がとても楽しい
ホラー作品観ててワクワクしたのは初めてかもしれない
なにせ途中あれこれ試行錯誤してる時の音楽も映像もまさしく青
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

脚本の秀逸なクライムサスペンスなんだけど...
途中で分かっちゃった...
からつまんなくなっちゃった...

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ジョジョが愛おしくて抱きしめたくなる作品
もう走り出した瞬間からずーっと可愛い

ナチスに傾倒してる少年が挫折や出会いや喪失を得て成長するお話
ジョジョの根底にある優しさ素直さと対照的にナチス傾倒の深
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KROOS(2019年製作の映画)

4.0

唐突なサッカー選手ドキュメンタリー笑

クロースは元々好きな選手
この作品を見てもっと好きになった
謙虚で冷静、少し心を閉ざしがちだけど内には強い信念と情熱を燃やしてる真面目な家族思いの男なんだねぇ
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

名作ゴースト映画のリブート

なんか観た状況が良くなかった気がするなあ
飛行機内の煩い&ローテンションだったから楽しみきれなかった気がする

女性版リメイクだと最近自分が観たやつだとオーシャンズ8くら
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第三の男(1949年製作の映画)

3.8

古典

古い作品ということで馴染めないかなって思ったら大外れ
とても良かった

個人的に一番キたのが音楽
チョイスももちろんながら音が凄くいい
あ、音がいいのは音楽だけじゃなく全般に言えるかな
レコー
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.5

アマプラにあったねえ

鮨の最高峰の流儀
お鮨がとにかく綺麗で美味しそうで
職人さんかっこいいなあ
二郎さんの世代は今とは比べ物にならない過酷さがあって、だから今の世代のやり方考え方がどうこうってわけ
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