なーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントン×マーク・ウォールバーグの競演アクション

内容に特筆すべきものはない
ただスター俳優二人の演技を楽しめる
デンゼル・ワシントン大好き

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

タランティーノ初期作
まだ荒削りな部分もありつつ彼にしか作り得ない空気感が溢れかえってる
とにかくタラちゃん作の根幹となる"会話劇"
どうしても惹きつけられてしまう魅力を言葉で表現するのは難しく、とに
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ある連続殺人事件の次の犯行現場と目される一流ホテルで展開されるミステリー
群像劇の側面もややあり、一人一人のキャラクターがとてもハッキリしていて、色でいうと原色って感じ
色々混ざった奥行きはないけどた
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RE:BORN(2015年製作の映画)

3.5

RPGでいうと経験値の大部分をこうげきに振った作品
坂口拓のキレッキレの動きはまさに忍者
全然低予算を感じさせない
身体を左右にゆらーりゆらりするのカッコいい
銃を避けちゃうチートっぷりもズルい感じは
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

噂に違わぬ"こってり"具合
最高!!!

内容は笑いに涙に踊りに(笑)盛り沢山でアンパンマンくらいに勧善懲悪
一つ一つのシーンがとにかく長く、丁寧に描かれるから3時間もの大作になっちゃってるけど退屈は
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シネマンションのRaMuちゃんがオススメしてたので鑑賞
やばいっすねこれ笑
どんでん返しって難しいのにこれは完全に食らわされた!

RaMuちゃんも言ってたけど名前がダサくて損してる
正直タイトルとジ
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.2

偏った日本の解釈ありがとう笑
ハリウッド定番の中国と日本がごっちゃになってるやつ
やりたい放題ですな笑

日本語喋ってるからいいっしょってことで字幕ないけど聞き取りづらい!
クセが強いんじゃ!

日本
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.7

実は結構好きなアーミー物
ネイビーシールズみたいなリアルだけどご機嫌な作品と思ったらちょっと違った

なんだよーちょっと泣いちゃったじゃんかよ
すげーアメリカ目線で作られてるけどやっぱり仲間が死んでる
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最も希望に満ちていた時に一瞬の気の緩みから起こしてしまった事故で弟と視力を失い、心に傷を負った女性がヤンチャボーイと協力し、サイコパス殺人鬼と対峙するスリラー
正直、期待していただけにがっかりな部分も
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.8

変な映画笑笑
すっごいメンツでただ喧嘩するだけ
その喧嘩があまりに秀逸
散々吐き出した最後の虚無が愉快

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

あぁぁぁぁぁ...
最高
それ以外浮かばない
タランティーノへの愛着が溢れて仕方ない
全てという全てが完璧
165分もの超大作だが一切退屈せず、むしろずっとワクワクしっぱなしだった
映画ってこんなにも
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

観終わってちょっと調べてめっちゃ納得した
これリュック・ベッソンか...!
既視感のあるこの空気は彼の作品でしたか

女の子の名前タイトルにするの好きだねえ
スカーレット・ヨハンソンの起用は大正解
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.2

ごちゃごちゃ入り乱れる感じでしたか
てかたかだか30億での大喧嘩なんだ...(そこ?

なんかアマプラで叩き売りされてるジェイソンアクションのうちまだ観てなかった作品をだらだらと消化したい
最近はそん
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.7

意外と面白かった笑
リアルマリカ
B級感すごいなーて思ったらそもそもB級映画のリメイクだったのか
てかジェイソン作品家族殺されるか人質に取られるの多すぎ笑
続編は観ません

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.5

ガキ大将とモンスターペアレントの逆恨みが膨らみに膨らむ

終盤ぐっちゃぐちゃだったなぁ
でもジェイソン様を良くわかってらっしゃる作品
気軽に観るには丁度いい爽快さ

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

『1917』の流れを受けてワンカット作品を
こちらは完全なワンカット

ただ息を潜めて伏せてる時間が通常の映画にしては長すぎるのが生々しい
断続的に響く銃声、逃げ惑う人々、見えない犯人
もし自分がその
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

多分こういう作品自分の好みじゃないんだろな

ずっと退屈だったけどラスト40分は面白かった
なんか高校の景色と似てるのは懐かしかった

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

マンガが好きで見てみた次第
原作とマンガはストーリーが違うのね
ひたすら玉城ティナのウエイトレス姿が可愛く、窪田正孝がかっこよく、藤原竜也が濃ゆい

観始めた時は"おっ、おもろいかも"って思ったのにど
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

意図せずして公開初日に観てしまった

時間制限ありのランニング劇をワンカットでお送りしたら、って発想とても面白いですがメロスだとつまんないから戦争に、ってことですよね

まず自分の中での感想として迷っ
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

頂点を求め狂気に魂を売り渡す男たちの物語

二転三転の展開に何度も目を見張り息を呑む
息抜きがてら途中で区切りつつ観ようと軽い気持ちでいたらそんな思いは吹き飛ぶ

フレッチャーの飴と鞭、謀略はアンドリ
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のどんでん返しには本当に驚かされた

ルースが死んだ後に実行→ゼブに気づかせてあげる存在がいなくなったから

ゼブに手紙を持たせたのは彼に自分の家族はナチに殺されたのだと刷り込むため→ゼブはマック
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

昨年観た中でナンバーワンだった作品

時間経ちすぎてちゃんと書く気になれんけどタラちゃんの良いところに溢れた作品
てきとーに箇条書きで

・過去の事件を題材に結末はタランティーノ的痛快ぶっ壊し。この手
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

30年間偽りの平和の下飼い殺しにされた男の脱出の物語

恐ろしい設定だ
彼だけが何も知らず、囚われの世界で生きることを強制されている
まじで世界VS1人の構図
ジョン・ウィックかよ
スリラー作品でよく
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

ロバート・レッドフォードの引退花道的作品
実在した鮮やかな紳士泥棒の物語

正直ストーリーは分かりきってて落ち着いた物ながら歳を重ねて尚新しい魅力を醸し出すロバート・レッドフォードを味わい尽くせる
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

日々の輝き

多くの景色がお茶室や家ばかりなのにポツポツと物語は転がっていく
悲しいこと、辛いことはたくさんあっても一日一日を生きる喜びを謳っている

黒木華ちゃんって女優さんとしてはすごく得な顔だな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

初めてのポン・ジュノ作品
めっっちゃめちゃ面白かった

とにかく些細なセンスが抜群で、コメディではないんだけど細かい笑いが散りばめられてて、思わずニヤついてしまうシーンがたっくさん
地下に降りたら棚を
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

ノーランの初期作
めちゃんこ面白かった

物語の進行が何かに似てるなと思ったらラギング鎖のよう
(伝わる人には伝わって欲しい笑)
普通謎があってその種明かしを時間の経過と共に進めていくのに、今作は結末
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.2

音楽、演出がセンスを溢れててスタイリッシュ
これダニー・ボイルが監督なんだ
そこ把握してないで観たけどケンケンをしてるようなテンポ感が確かにーって感じ

どうしようもないジャンキーたちのぶっ壊れた日常
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

えっ、思ってたよりずっと良かった笑

掴みの軽快さからハートを掴まれ、これは良作の予感が
あんまりっていうかほぼほぼこの手の映画は観ないけどこれは悪くない!

ほとんど邦画を観ないしテレビも観ないから
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

今年観た作品は今年中に納めないといけないからランニングで記録してく
てなわけで11月くらいに観てたかな

大好きなフィンチャー
彼の鋭くパンキッシュながら美しさもある映像がたまらない
完全に出し抜かれ
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トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.8

久々のコーエン兄弟

厳しい西武時代
子どもと言えど容赦はされず、抗いようのないシリアスな現実をブラックユーモアを混ぜて絶妙な塩梅で表現するのは流石のセンス
デコボコな3人が旅するのは愉快よね

マッ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

いや、まさかのバイオハザード展開!笑
サブタイで勝手にまた迷宮に挑むと思ったら違うし笑

まじで特筆すべきところがない
可もなく不可もなく、予想通りの展開にシンプルなアクション
あ、ジャンソンがねちっ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

ライトな作品が観たい気分で鑑賞

含みを持たせた展開で僕らを焦らしてくるのが上手で、正直そんな深い展開が待っていないことはわかっていつつも目を離せなくされる
キャラクターはそれぞれシンプルに作られ、物
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.8

何を隠そう私ジェシカ・チャスティン大好きです
赤毛に年齢とギャップのある声が可愛らしく、かと思えばキレのある演技を見せてくれる彼女の大ファン
以前より気になっていた今作を遂に鑑賞
実話に基づく元モーグ
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ややむっつかしー作品
過去のトラウマから自殺願望を抱えつつも踏み切る勇気のない殺し屋がとある少女の救出案件で事態は急展開を迎える

映像はシュッとしていて観ている者を惹きつける
事件の謎の部分も気にな
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