日央さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

身近に脳死判定を受けた者がいて、その頃の苦しみが鮮明に蘇った。

家族に委ねられる決断の重さは計り知れなかった。

まして、この作品は自分がお腹を痛めて産んだ大切な娘。

心臓が動いている。温もりがあ
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僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.4

猟奇的な彼女よりもこちらの方が好き。

X-JAPANのTearsが流れる辺りで号泣した。

ファンだから嬉しかったな。


◼️物語、構成 3/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出    3/5
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.5

組織が確立していく中で、徐々に孤独になっていくマフィアのドン、マイケル・コルレオーネの晩年を描いたシリーズ完結編。

1、2のように高い評価は受けなかったが、個人的には十分楽しめた。

老いていくマイ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

刑務所が舞台で死刑シーンが描かられるなど重たいテーマで、3時間以上の作品ながらじっくり集中出来る作品。

天使のように純粋で不思議な力を秘めた囚人が巻き起こす奇跡、そしてその力を持ってしまったが故の苦
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ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.9

ウガンダという国について無知でも、独裁者アミンの名は知っている。

身長193センチの元プロボクサーで、30万人以上を虐殺。

人食いと呼ばれ、生首を保存していたとまで言われた男は、映画の中でもやはり
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サイン(2002年製作の映画)

3.3

勿体無いぶって、いつまでも宇宙人が正体を表さないのが逆に良い効果なのかも。

弱っちいし、弱点がまさかのアレ。

コントみたい。

家族愛を描いていて、主人公は妻を失ってから神を信じられないでいる。
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黒い家(1999年製作の映画)

3.7

和歌山のカレー事件を思い出したが、時系列だとこちらの原作が先のようで、似たような事が起きる恐ろしい世の中です。

大竹しのぶの演技をあまり見たことなかったので、この演技を見て実力派と言われる所以なんだ
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映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

3.2

もしも魔法が使えたらで世の中が様変わりしてしまう。

それなのに、願いを頼んだ本人ののび太は魔法世界でも相変わらずの落ちこぼれ。

魔法とドラえもんの道具でもはや無双状態の筈なのに、苦戦に苦戦。

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バタリアン2(1987年製作の映画)

2.3

相変わらず笑わせるゾンビ映画。

マイコーで踊ったりして、怖がらせるというより笑わせにきてる。

バタリアン(1985年製作の映画)

2.6

チープで突っ込みどころ満載、コメディー要素高めのゾンビ映画。

ゾンビがユニークで可愛らしいものまでいたり、個性的。

確かに自分が体験したら嫌な世界観だけど、他人事だと笑ってしまう。

死んでるはず
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.3

やっぱり洋物ホラーはこれだよ。

今見てもやっぱり怖い。

首が回るのも、スパイダーウォークも、家族や神父を罵るのも、悲鳴も、声も、全てが怖すぎる。

これ見ると暫く余韻で眠れなくなる。


◼️物語
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.2

ホラーって案外古いものの方が怖かったりする典型かも。

技術の進歩は感じられるけど、オリジナルの怖さと比較したら物足りない。

綺麗な映像だから良いって訳じゃないのかも。

でも、内容自体は殆ど一緒。
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オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

2.1

続編だから許せるけど、単体なら全然見たくない部類だった。

ダミアンも大人に成長し、ダミアンの天敵が現れるのを阻止する話。

大人になったダミアンをサム・ニールが演じている。

ホラーとしても物足りな
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.6

ドラゴンボールにはもう期待もしてなかったのだが、悪くは無かった。

復活のFより見応えあったし、序盤ちょっとしたサイヤ人の歴史を垣間見る事ができ、両親が悟空を地球に送る場面や、ラディッツの少年時代とか
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オーメン2/ダミアン(1978年製作の映画)

3.6

鳥に襲われるシーンや、氷が割れて水中でもがくシーンも怖いけど、個人的にはダミアンの壁画が印象的だったな。

自分が何者か知っていく様が描かれていて、次々と身の回りに犠牲者が出て行く。

ダミアンがちょ
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オーメン(1976年製作の映画)

3.8

スーパーマンにリーサルウェポンシリーズの監督とは思えない作風。

夜中にイヤホンつけてあの音楽はヤバイ。

ダミアン自体が何かするではなく、彼に邪魔になる者が無残な死においやらるのが逆に怖い。

墓掘
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.4

色んな悩みを抱えた人達を描いた群像劇。

人生何が起きるか分からない。

それを象徴するラストシーンは印象的。

ちょっと長かったな。

でもキャラが個性的で、人それぞれ感情移入出来るキャラが居ると思
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ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

3.8

無実で20年刑務所に入れられたボクサーの実話。

二度と守らない空白の20年。

空白といってもこの20年は彼にとって、想像を絶する苦しみだったはず。

そんな彼を支えた者、支援する者と一緒に闘い抜い
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

泣く為に見たんだけどな。

思った以上に冷静に見てしまった。

アニメの方だと泣けたエピソードもあったのに。

映像の違和感だろうか?

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

1.8

ゲームみたいだなって思ったら日本のラノベが原作なんだね。

タイムループものはちょっと疲れて苦手かな。

またかよって思っちゃう。

まぁ、ゲームなら同じ場所で死んでを繰り返してやるもんなんだろうけど
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フライト(2012年製作の映画)

2.3

最近のニュースにもあったよね。

酒を飲んだ機長が飛行機を操縦って。

お年寄りが車の免許を返納する事で、誰かの命を奪わない。

それと同じでアル中なら飛行機操縦するなよって事です。

見ていてイライ
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その夜の侍(2012年製作の映画)

3.1

演技力高めの個性的な俳優が揃っていて、内容が重たい。

妻を轢き逃げされた男の復讐劇としては、途中までは良く描かれていたけど、後半に進むにつれて置いてけぼりになっていた。

堺雅人がこんな風に演技する
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.2

可愛いギズモと、自分の体からうまれたグレムリン、真逆な見た目が巻き起こすパニックムービー。

ランボーの物真似が愛くるしくってたまらなかったな。

ストーリーとかどうでも良くなる。

ただただ可愛いさ
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.7

ホラー映画を愛するものが、ホラー映画好きに贈る最高のホラー映画。

色々なホラー映画を見ていたら頷ける部分、突っ込みたくなる部分が散りばめられている。

程よいコメディー要素もあって笑いもあり、過去ホ
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.8

最後のおとしまえの撮り方は武らしいなって感じた。

新井さん勿体ないな。

それが悔やまれる。

あ、ピエールも居たんだw

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

2.8

続きが気になってとは言えないけど、取り敢えず見た。

相変わらず強面がわんさか出てきて怒鳴り合い。

でもよく考えたら、○○組へ家宅捜査ってニュースの時も、あんな怒鳴り合いやってるよな。

怖い怖い。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.9

椎名桔平演じるヤクザの末路がショッキングだったのが一番印象に残っている。

あとは、強面がわんさか出てきて怒鳴り合い。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.1

酔いやすい自分にはカメラの揺れが気になって、少し見辛かったかな。

でもストーリーもアクションも良かった。

前作を上回ってた。

スピード(1994年製作の映画)

3.9

スピードが時速50マイルを下回ったらバスが爆破するって設定が面白い。

緊張感たっぷり。

その爆弾を作ったの男をデニス・ホッパーが演じるっていうのも最高。

イっちゃった人演じるのが上手い。


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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

このシリーズは大好き。

全く飽きずに最後まで楽しめる。

自分が何者なのか?

追ってくる組織は何なのか?

シリーズを通して見えてくる全貌に立ち向かう姿が格好いい。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.1

今年この作品は無かったものになる。

ジョン・コナー役がパッとしなかったな。

あんなに可愛かったクレア・ディンズも変わっちゃったし。

つまらないとは思わなかったし、2人だけ防空壕みたいな施設で核発
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96時間(2008年製作の映画)

3.6

いつのまにかアクション俳優のイメージになってしまったリーアム・ニーソンが、半端なく強いお父ちゃんやってる映画。

娘を救う為にはどんな手段も使う。

良いけど、そりゃ、やり過ぎだろって場面が多い。
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

2.8

ヒロインが可愛くないし、悪役グリーンゴブリンがダサい。