実はピノキオをよく知らない。
新鮮に観れました!
ギレルモ・デル・トロらしさがある愛らしさと不気味な要素が混ざっているビジュアル。
戦争を織り混ぜながら、近しい人の死だけでなく、マイノリティへの差別>>続きを読む
遊郭編のいくらかかってるんだろうっていう最終回はスクリーンで観ても素晴らしい。
テレビ用がここまで映えるってのがスゴい。
しかし、エンドロールがいちいち流れるのはいただけないかな。
各回でスタッフが>>続きを読む
掴みもラストも良いのに、真ん中の1時間は中弛みしましたね。
うるさいし、主人公は不快だし、嘔吐がやりすぎで笑っていいのか…
出過ぎだよね?
出続ける鼻血もスゴいけど、あんなに水溜まりになったら笑う。>>続きを読む
1960年 冷戦時代。
イギリスの平凡なセールスマンのグレヴィル・ウィンはMI6の依頼でソ連の軍事機密を得る為のスパイ活動を引き受けることになった。
それから2年間、ソ連側の情報提供者であるオレグ・ペ>>続きを読む
別の作品と間違えて観始めたのですが、
始まりが面白く、しかもあのシマホ知ってるって釘付けだったんですが…
後半から過剰な振り幅なストーリーに唖然。
ラストの妻の職場シーンで眞島秀和がいじられてるのは笑>>続きを読む
『当事者』ではないから言えることかもしれませんが、『面白い』とはまた違った作品で、楽しさもありつつ重さもあり、観て良かったです。
地震や震災だけでいう訳ではなく、
どんな人も生きててくれてありがとう>>続きを読む
1988年ソウルオリンピックで賑わう中、アメリカナイズした若者5人が裏社会でドライバーとして雇われ暴れまくる。
ワイルドスピード?
ベイビードライバー?
なんて公式であったけど、それほどカーアクショ>>続きを読む
本当にセリフ無かったっけ…と思い返すほど細かな心情も伝わってくる。
滲み出てくる。
ユ・アインの演技、やっぱり好きだな。
全体的に白黒ハッキリとしない、グレーな印象があるストーリー。
声は出せないの>>続きを読む
岡田将生は好きなんですが、彼が2番目以内に名前のある作品は私的データによると90%は残念という結果があり、今回も調査の為に挑戦した次第であります!
もう1回言っておく。
岡田将生が悪い事は一切なく、>>続きを読む
村上春樹の短編『納屋を焼く』が原作。
今まで本でも映画でも触れてこなかった村上春樹作品。
前半は私の想像する村上春樹の色が濃く、らしさが溢れていたんではないかな。
これで2時間越えは厳しいと思ったと>>続きを読む
ゾンビものは積極的に摂取しないんですが、
あくまで『ゾンビ化』で『ゾンビ』って言ってる訳ではない今作品。
真剣に観る気はなかったのですが、なかなかハラハラさせられて、寝不足だったのに目が覚めちゃいま>>続きを読む
記憶が曖昧になったと思い数年ぶりに観てみると、意外と覚えているものですね。
ハッカーもので主人公の独白で進んでいくんで単調になりそうですが、
映像でもストーリーでも起伏があるので楽しく観れる。
仮想>>続きを読む
画面は揺れるし、画質も音質もよくはないけれど、名作というのは色褪せることがないんだろうな。
『戦争さえなければ』が色濃く訴えかけてくる。
誰にとっても『戦争さえなければ』に行き着くストーリー。
戦争>>続きを読む
回想シーンが絶妙に出てくる展開は混乱させるけど、煽りが少ないので前半は我慢大会ですね。
公開当時に観ていると驚かされるだろうけれど、それほど…でした。
ごめん。
ケヴィン・スペイシー出てたらね、
今>>続きを読む
韓国のエンタメ作品は初めてかも。
いやいや、めちゃくちゃ面白かった!
実際にあった財閥経営の子息の暴行事件を基にしているようで、世相を反映させつつアクションでも楽しませてくれる!
対人だけでなくカーア>>続きを読む
1830年、元刑事が陸軍士官学校で起きた猟奇事件の解決を依頼され、
士官候補生であるエドガー・アラン・ポーが協力、2人で謎に挑むというストーリー。
原作は未読。
エドガー・アラン・ポーという人間を二>>続きを読む
まただよ。
A24。
雰囲気やら、ビジュアルは魅力的なのに観終わってからのモヤモヤ気持ち悪くて、苛立ちを与える映画が多いのがA24。
北欧だから神話なのだろうか。
それにしては可愛い。
ファンタジー>>続きを読む
アダム・ドライヴァーとノア・バームバックなので楽しみにしていました!
いやーーー…
大好きなアダム作品ですが、3日かけて細切れで観ました。
たぶん合計で4回は寝落ちしてる。
シュールが過ぎる。
アダ>>続きを読む
原作漫画は友人のお陰で読了。
こんなに共依存っぽかったっけ…?
シイノトモヨは永野芽郁ではないと思ってたんですが、
コレジャナイ感はありながらも頑張ってましたね。
奈緒が上手いので逆で観たかったかな>>続きを読む
ダー子の長澤まさみがすごい好きです。
ドラマも映画も全部みてるけれど、劇場に行くほどではないんだよね…
最初からこちらが騙されているのがパターン化。
つまらないわけではない。
小ネタが効いてますし、ち>>続きを読む
どこまでが事実に基づいているのか分からないが、主人公のネッド・ケリーの行動は理解できない。
母のためなのか、移民や虐げられてきたものの意地か、ただの怒りなのか。
最後に息子へ宛てた手記で願っていること>>続きを読む
1998年長野オリンピック。
原田選手の涙や船木選手に駆け寄る団体選手の姿が印象に残っているが、その裏には25人のテストジャンパーが居てこそだったのだ。
ながら観程度と思っていたけれど、やはり実話ベ>>続きを読む
公開時から気になっていたのに、なかなかお目にかかれなかったレア作品。
友人に感謝です!
設定とかストーリーが面白いというのは分かる。
うまく繋げてきたのも分かるし、きっと原作が良いんだろうな、と。>>続きを読む
監督も変わっているし、チャーリー・ハナムもでてないし続編を観るほどじゃないと思っていたんですが、
ジョン•ボイエガとスコット・イーストウッド、その吹替声優の中村悠一と小野大輔を確認して観る気になりまし>>続きを読む
公開時に話題になっていたのは知ってましたが、ギレルモ・デル・トロが監督だったとは!
確かにカイジューの顔を観るとギレルモ・デル・トロっぽさがある。
この作品は人種の区別さえ感じさせない。言語にして>>続きを読む
新しいバットマンを見せてもらいました。
3時間ある大作ですが映画館行けば良かった。
予告でもある銃撃シーンはスクリーンで見たかったです!
ニルヴァーナのsomething in the wayがじ>>続きを読む
1996年にオーストラリア・タスマニア島で起こった無差別銃乱射による大量殺人事件の犯人マーティン・ブライアントの生い立ちと犯行に至るまで。
タイトルの「ニトラム」とは、犯人の名前「Martin」を逆さ>>続きを読む
エルヴィス・プレスリーは実はよく知らず。
オースティン・バトラーが初主演映画なので気になっていました。
ミュージカルかと思っていたら伝記が強い。
テンポはいいし、映像の見せ方は面白いのに何故かハマれ>>続きを読む
漫画がアニメになると良くも悪くも原作ではない絵になるんだけど、これは井上雄彦の画で動いているアニメーション映画。
音、音楽、無音、
これも絶妙。
無音シーンが胸熱に効果的なので、これから劇場へ行くなら>>続きを読む
ながら観です。
原作は原田マハだけれど、未読です。
アート小説以外読んだことないかも。
それにしても豪華なキャスト。
そこに助けられてるストーリーですね。
劇中のテアトル銀幕という小さな映画館は>>続きを読む
リドリー・スコットは長いんですよねー
不要部分は無さそうなのがまた巧みに作られてますね。原作はノンフィクションであり、インスパイア映画作品。
ファッションや装飾品に文句なし。
毎日違う衣裳で撮影してた>>続きを読む
何度も観てる作品。
初めて観た時は絶対脚本賞貰ってると確信しながら調べたもんです。
シェイクスピアに詳しいともっと細部まで楽しいのかな。
シェイクスピアがヴァイオラと『ロミオとジュリエット』さながら>>続きを読む
ケネス・ブラナーの半自伝的作品なんだとか。
プロテスタント系の武装集団がカトリック系の住民を攻撃するという展開から始まりながら、
ストーリー全体は主役が少年なので家庭や学校が中心で進んでいき、ユーモア>>続きを読む
劇場に行けなかったので、配信されるのを心待にしておりました!
サラ・ポールソンといえば泣き叫ぶ!
私の中では、アニャ・テイラー=ジョイと並ぶスクリームクイーン。
好きなんです。
クロエ役のキーラ・>>続きを読む
映画館行かなくてよかった…
全体的にチープでシュール。
不気味な雰囲気は上手く出ていたんですが、
トンデモ設定が許せる盛り上がりはなかったです。
何より矛盾が気になってしまった…
死亡届書いてて、>>続きを読む
This Is Sparta!!!
たまに観たくなっちゃう。
300人のスパルタ兵士が100万人のペルシャ軍と闘うシンプルなストーリー。
ロマンスや親子愛などで味付けされているが、
視覚効果が大き>>続きを読む