OASISさんの映画レビュー・感想・評価 - 64ページ目

OASIS

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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.8

2004年のスマトラ島沖地震による災害を生き延びた家族の話を基にした実話ベースの映画。
主演ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー。
監督はデビュー作にして異色のホラー映画「永遠のこどもたち」を手がけた新
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

突如海上に出現したエイリアンと米海軍が死闘を繰り広げるSFバトルアクション。
劇場で既に観たがもう一度Blu-Rayで鑑賞。

監督のピーター・バーグはアカデミー賞狙いの「ローン・サバイバー」を撮りた
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

2.8

精神病院に入っていたアンソニー(ルーク・ウィルソン)が昔の仲間ディグナン(オーウェン・ウィルソン)に一攫千金のチャンスだと強盗に誘われる話。
ウェス・アンダーソンの商業映画デビュー作品でありながら、オ
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.5

ドイツにサッカーを広めたとされる「サッカーの父」コンラート・コッホの実話。

イギリス留学を終えてドイツへ戻ってきたコッホが、反英主義の激しい後援会からの反発を受けながらもその子供たちにサッカーの楽し
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アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

3.0

アダム・サンドラー、ケヴィン・ジェームズ、クリス・ロックら出演のコメディ。
バスケットチームのコーチの葬式の為に30年ぶりに集まった同級生たちがバカ騒ぎを繰り広げる話。

何分かおきに何かしら細かいネ
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ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

1.2

A〜Zまでのアルファベットをテーマに26本の作品を26人の監督が各5分ずつ撮ったオムニバス作品。

正直全く面白くなかった。
何かしらそのアルファベットの頭文字から連想される死因をテーマにしているのか
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.2

何世紀も生き続けているヴァンパイアの男女の現代的な生活を描く、ジム・ジャームッシュ監督の新作。
主演は「マイティ・ソー」のロキ役でお馴染みのトム・ヒドルストンと、ティルダ・スウィントン。
その他ミア・
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.4

20年以上絶縁状態だった姉妹が、姉からのガン発覚の連絡によって再会。問題児の息子も引き連れて、再び家族が一つの家に集まるという話。
ダイアン・キートン、メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ、ロ
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.0

セレブの自宅ばかりを狙うティーンの犯罪集団「ブリング・リング」の実話を基にした、ソフィア・コッポラ監督作。
エマ・ワトソンも出演。
この映画に出てくる彼女の本当の姿は「ウォール・フラワー」のあの子とは
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スウィンガーズ(1996年製作の映画)

3.5

独身男性がラスベガスのカジノやナイトクラブでナンパやワンナイトラブを楽しむ映画。
映画の内容説明からも分かるように、特にこれといってドラマがあるわけでもドンパチがあるわけではないです。
90年代のジャ
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春の日のクマは好きですか?(2003年製作の映画)

2.8

ルックスもスタイルもそこそこなのに女性らしからぬ不器用さで男を遠ざける女性が、偶然図書館で見つけたメモを頼りに運命の男性を探す恋愛映画。

ペ・ドゥナちゃんの為の映画であり、ファンには堪らない。
「リ
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ディフェンドー 闇の仕事人(2009年製作の映画)

3.6

ちょっと頭の弱い主人公がなりきりヒーローに変身して「暗黒街の総帥」を倒すという話。

「キック・アス」や「スーパー!」などのなりきりヒーローものの一部ではありますが、この主人公はそれに知的障害という
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ザ・ディープ(2012年製作の映画)

3.2

1984年、アイスランド沖で発生した漁船沈没事故をベースにした映画。
監督は「ハード・ラッシュ」「2ガンズ」のバルタザール・コルマウクル。

漁船が波にさらわれてあっという間に乗組員が全滅。
どんより
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ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)

3.7

長い間子宝に恵まれずに絶望する夫婦。
そんな自分たちの理想の息子像を書いた手紙を庭に埋めると、なんと庭から一人の男の子が現れた。
しかも不思議な事にその子の足には青々とした葉っぱが生えていて・・・とい
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

父母を無くした豪邸の令嬢からベテランの鑑定士に家財道具一式を丸ごと査定してほしいとの依頼が来る。
興味を持った彼だったが、肝心の依頼人は部屋から一歩も出ず顔さえ見せようとしないのだった。次第に彼女に惹
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

「ソウ」のジェームズ・ワン監督が手がけたホラー映画。
続編の為に復習。

実にオーソドックスなホラーで、どことなく懐かしさやJホラーのテイストを感じさせます。
音楽の使い方やちょっとズラした驚かせ方な
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.8

スペースシャトルの船外活動中の事故により無重力空間に放り出されてしまった二人の宇宙飛行士と医師。
果たして無事地球にたどり着けるかというSFサスペンス。
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー共演で
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ダークスカイズ(2013年製作の映画)

2.5

ごく普通の家庭に次々と起こる怪奇現象を描いたホラー映画。

普通だった。
野菜だけを貪り喰ったり、缶詰をいくつも積み上げたり、人の家で謎の行動をとる、人間なのか幽霊なのか分からない存在。
そんな現象が
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アフターショック(2012年製作の映画)

2.8

ラジオでライムスター宇多丸がかなりの熱量で褒めちぎっていたので鑑賞。
チリ旅行中の若者がバカ騒ぎしている最中に大地震に見舞われるというパニック映画。
「ホステル」のイーライ・ロスが制作に入り、主演まで
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クロッシング(2009年製作の映画)

3.6

犯罪多発地域ブルックリンで、引退間近の刑事、病気の妻と子供の為にお金を工面しようとする麻薬捜査官、昇進に熱意を燃やす潜入捜査官の三人の周囲で起こる事件を描いた映画。

リチャード・ギア、イーサン・ホー
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バービー(2011年製作の映画)

3.6

知的障害の父と、バービー人形に憧れるわがままな妹スンジャの面倒を見ながら暮らすスニョン。
ある日、叔父からアメリカ人家族との養子縁組を半ば強制的に決められる。
アメリカ人の娘バービーとスニョンの友情が
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47RONIN(2013年製作の映画)

2.0

「忠臣蔵」をモチーフにしたアクション・ファンタジー。
この「ファンタジー」という部分が重要で、妖術使いが居たり、「モンスターハンター」の敵みたいな獣が出てきたりもはや時代劇とは噛み合わないこの要素を受
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導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

4.2

毎回犯人をボコボコに痛めつけてしまう問題児の刑事。
潜入捜査をしていた仲間の正体がばれ、なんとか助け出そうとするという話。

ドニー・イェン主演のアクション。
刑事ものとしてみればさほど面白みは無い。
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.8

皆を笑顔にさせる人気もののスタンリー。
しかし、いつもお弁当箱を持ってこずに皆におかずを恵んでもらっている。
ある日、先生にその事を咎められショックで学校に来れなくなってしまうという話。

登場人物が
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ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

2.5

冤罪事件を追う新聞記者とその弟、そして不思議な女性との真夏の危険な情事。
「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督。

盛りのついたチェリーボーイ、新聞記者でハードゲイなM男、手紙のやりとりだけで死刑囚と
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ワイルド・バレット(2006年製作の映画)

3.5

ポール・ウォーカー追悼の意味で鑑賞。

マフィアと警察の抗争が終わり、銃を始末するように命じられた主人公。
家へと持ち帰り案を練っていると、遊びに来ていた息子の親友がその銃を持ち出してしまう。
虐待を
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.8

ポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」のモチーフとされる華城連続殺人事件。それをヒントにさらに展開を膨らませたのがこの映画。
10人の女性を殺害した犯人が時効成立後に姿を現し、「私が殺人犯だ」と本を出版。
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ザ・タワー 超高層ビル大火災(2012年製作の映画)

3.4

500万人以上の観客を動員した、超高層のツインタワーを舞台にしたわかりやすい韓国版「タワーリング・インフェルノ」
二つの塔で苦労も二倍。

「TSUNAMI」や「リベラ・メ」といったパニック映画群の中
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ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

3.4

大ヒットした同名のコミックエッセイを映画化。
監督は男はつらいよシリーズの森崎東。

認知症の母と息子のやりとりで笑わせつつ、徐々に忘れていく切なさを描いた心温まる映画だった。
ラストの記念撮影シーン
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クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

4.0

ドリームワークス制作で、「ヒックとドラゴン」のスタッフが集結し全米でも大ヒットしたアニメーション映画ですが日本ではいつの間にかDVDスルーになってました。

唯一の生き残りである原始人のクルード一家が
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

2009年4月にインド洋でソマリア海賊の人質になりながらも、奇跡的な生還を果たしたコンテナ船のアメリカ人船長リチャード・フィリップスの回顧録を映画化。

常に緊張感を途切れさせないような演出で、「ユナ
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裁断分裂キラー スライス(2009年製作の映画)

3.8

某クライムエッジっぽいタイトルのタイ映画。
中身はなんとまぁ傑作だった。

猟奇殺人犯を追う刑事と、それを解決する為に仮釈放された殺人容疑で服役中の男。
彼女を担保にされ、2週間以内に事件の真相
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.4

シリーズ一昨目はただの車好きのカーレースですが、段々と規模が大きくなってきて今やカーアクションの代表格となりましたね。
メガヒットの連発を支えて来たのは、やはり主役のポール・ウォーカーの存在が大きいで
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

2.8

2010年のアクションコメディ「RED」の続編。コードネーム「RED(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)」と呼ばれ、CIAに危険視される彼らは、32年前に一度>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

911に務めるオペレーターのジョーダンは、過去に少女誘拐事件の被害者を自分の判断ミスで死なせてしまった事にトラウマを抱えていた。
オペレーターから退き、教育係としてなんとか復帰を果たした彼女のもとに、
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

2.8

微妙の一言。
日本人なら誰しもが結末まで知っている話を今蘇らせる意味はあったのかと。
絶賛が相次ぐのは「風立ちぬ」と同様に、高畑勲がこれを最後に引退するだろうと誰しもが思っているからなのでは?
ジブリ
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