哀れなるものたちを鑑賞後、監督の別作品が気になって鑑賞
構図と音楽がずっと不満にさせる
普通のシーンなのに音楽が普通じゃない
不思議でおもしろい
ホラー(?)だと思うと、ホラーだから、という先入観で身構えてみてしまう
その時間がホラーをホラーたらしめてる部分ではあるけど
後半、家族全員がそれぞれ自分のことしか考えなくなっていく描写がすごくて、状況が八方塞がりなのもあってめちゃくちゃ胸糞
神話関連詳しくないからだけど、よくわからないなぁってなる
監督の独自ルールで進むタイプの話、宗教ぽいサイコホラーは好みでないことが再認識できた
辻褄合わない部分や納得できないところが全部「そういうもんなんで」の一言で片付けられてしまうところが好きじゃない
死んでしまっていい人なんかいないと思うけど、マーティンの父は聖なる鹿だったのか?
いろいろわからん
久しぶりにハズレ映画引いたなぁという感じ
自分の好みではない部分が明確になったところだけは収穫
思い出す映画は、宗教ベースぽいところがマザー!、映画内独自ルールに胸糞エンドな部分でヘレディタリー