procerさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

 実在の詐欺師を面白おかしく映画化した作品です。
王道を行く監督が、王道を行く役者を使って
録った作品、ひとことでいうとそんな感じです。

 監督はスピルバーグ、主演はディカプリオ。
ところがそんなこ
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キングダム(2019年製作の映画)

2.8

ワイヤーアクションが、ね
特殊メイクが、ね
殺陣が、ね
でも入門には楽しかったですよ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.3

そっか。
そうですよね、、
ラストまで観てしみじみ感じる感想です。
お父さんが最期に教えてくれた
言葉こそが、真実なんだろうな。。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

今観ても十分素晴らしい表現だけど、
当時はくちアングリでしたね。
出来うる描写満載の、
さすがの一作です。
続編が超えたのは、しりうる限りこれだけかも。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

話題になったのは
なるほどな作品ですが、
一度観たらお腹いっぱいかな。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

ラストでスカッとする作品は、
これと摩天楼は薔薇色に
でしょうか。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

こんなカッコイイオヤジになりたい、
と思ってから数年。
なんでおじさんこんなにカッコイイの?

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

 おそらく記憶にある限り食わず嫌いだったインド映画、初の鑑賞です。
「ムトゥ・踊るマハラジャ」などで有名にもなり、本数でも随一というインド。
カースト制度やカレー、ガンジス川などぱっと思い浮かぶキー
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

見事な実写化!
でも、もう少しジャスミンは
原作に近づけて欲しかったと思うのは
個人の感想。
キレイすぎちゃって、ね。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

テーマソングはこれから
どうなってしまうのだろうか。。
と感じたラストの展開でありました。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

ジブリ美術館でしか観られない作品が、
本作に登場する荒地の魔女と
ハウルである、と公式に言われています。

何度観てもわからない描写があったり、
逆にわかったり。
魅力に溢れた本作は
見事に皮肉や善
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.8

なんといっても、文句なし!!
いやいや劇場に同行した義兄が、
ラストで泣いてました。
音楽、映像、脚本すべてが
心に迫ります。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

ジブリは堅いですね。
特に宮崎作品はハズレがない。
命を削って作っているからですね。
森山さんどハマりです。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

2.8

「猫の恩返し」現実と漫画の世界を見事に融合させて、
全編を通じてとても夢のある作りとなってます。
不思議なことも素直に受け止めてしまう主人公の女の子と、
それぞれの世界で一生懸命なキャラクター達がいき
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.3

娘が歌にハマってました。
結構叩かれてますが、
私は好きです。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

チイチイの翁に萌えます。
かわいいんです、描写も声も。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.8

心を整えないと観れない作品。
しかし、これが現実で
片鱗に過ぎない無情。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

ルパン劇場版の
間違いない最高傑作。
何度観ても面白い。
色あせない宮崎アニメの名作です。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.9

忘れもしない、
娘たちをジブリに引き込むきっかけに
なった作品。
小さい子はきっと好きじゃないかな?

特に竹やぶがいい。

キリクと魔女(1998年製作の映画)

3.9

 スタジオジブリの高畑勲氏が鑑賞して感銘を受け、
このような作品が脚光を浴びないのはおかしいとして
自ら辞書を引きながら翻訳、ジブリを巻き込んで
日本公開に踏み切ったという作品。

 日本とは全く違う
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.6

キャストと設定が秀逸。
インサイドヘッドとどちらが
脚本先なんだろう?

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

選曲が良いなー。
そしてなんだか惹かれる、
まさかのヒロインの歌。
これは意外でした。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

そうきたかー。
これは新しいですね。
閉鎖空間の恐怖、
暗くなるとの設定が面白い。
何より家族愛は、
自分と重なり涙した。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

ある人に勧められ鑑賞。
うわ!グロ!
飛び抜けてます、描写。
漫画も鑑賞後に観ましたが、
うまく再現されてたのでは。
まとまってましたし。

貞子3D(2012年製作の映画)

2.0

年々落ちる貞子ブランドを地に落とした作品。
続編はスマ4Dという
画期的アプリでアトラクションと化した。

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.5

眼って、恐怖のスイッチには
最適なんだと感じた一本。
ウォーキングデッドで圧倒的悪役だった
あの方が出ています。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

和製セブン。
グロい。漫画を上手く映画化されている。
あまりないパターンかもしれません。