procerさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.0

ジャック・レモンが亡くなり
この作品を改めて観ました。
古い作品ですよね、白黒作品です。
大人の汚い世界・・・
今も昔も変わらないですよね。
ジャック・レモンの作品としては
最近では「モリー先生の日曜
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

悲哀のあるテーマ曲、
ハマり過ぎのキャスト。
特に若き日のデニーロ。
嗚呼怖い。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

何度観ても手に汗握り、
応援したくなるアポロ戦。
テーマ曲は、初めて買ったCDだった。
大好きです。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

ウォーケンの真っ直ぐな目が、
エンドロールで映え、
涙で曇った。

普通の人々(1980年製作の映画)

4.0

ラストシーンが忘れられない。
数ある作品の中で、
心に残るのはこういう作品なのかな。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.8

栄華盛衰、
そして嫉妬って恐ろしい。
胸に迫る楽曲。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.8

なんと言っても、デフォーとトムの
存在感に尽きます。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.8

今はなき両親と、幾度となく観た
思い出の作品。
坂本龍一の主題曲は
本当に素晴らしい。

レインマン(1988年製作の映画)

3.6

役者ってスゴイなと感じる、
ホフマンの名演技。
トムよりこちらが心に残った。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

いっとき老人が主役の作品に
はまりましたが、
八月の鯨と、これが筆頭かなー

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

蛾をみると、この作品を思い出す。
そして、続編の衝撃的な
ラストシーン。
怖い怖い

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.4

近年になって白黒で描かれた作品は、
本作とエレファントマンが思い出される。

そしてジョンウィリアムズ御大の
悲しき旋律。

ナチスドイツのユダヤ人弾圧については
先日世間話をしていて、
大人で
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.3

世の中ではかなり話題になりましたが、
琴線には響かなかったなぁ。
チョコレートの箱?
うーん。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.8

メルギブソンってマルチ才能だったのか。。
と知らされた作品。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.3

会社の女子社員が、
めちゃくちゃ騒いでいて
社内で映画好きとして知られていたので
たくさん勧められましたが、
天邪鬼なので劇場では観ませんでした(笑)
結局ソフトを買って観ましたが、
レオ様!となる女
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.9

好きだなぁ、こんな作品。
そう言って勧められますが、
とあるシーンは必要だったかな?
と思ってしまいます。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

 言わずと知れたオスカー受賞作品です。
私は悪い評価ばかり耳にしていましたので
全く期待はなかったのですが、興味はありました。
結果・・・なんという皮肉のこもった映画なのでしょうか。

 それぞれの視
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.2

  古代ローマ帝国を題材にしたフィクション作品。
 ミッション・トウ・マーズを観に行ったとき初めて映画CMを観て、
 魂を感じました(笑)
  漢(おとこ)の映画!ですね。
 監督は「エイリアン」「ブ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.8

 いよいよ最終章となった本作、
旅の仲間もバラバラになってしまい、しかもフロド、サムは
不安な案内人と一緒でどうなることやら・・不安がいっぱいで
三作目はスタートします。

 回数を重ねる度にパワーア
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

2.8

途中までよくある作品かと思って
観ていると酷い目に遭います。
ある程度の覚悟を持っても
キツイ作品です。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

みおえるまで、主演が
マイケルキートンだと気づかなかった。
なんという自虐。
てかスゴイキャスティング。

息子のまなざし(2002年製作の映画)

3.4

 息子を殺されてしまったオリヴィエは、
その事件をきっかけに心を閉ざしながら
更生施設である職業訓練所で働いている。
そこに入所したフランシスはオリヴィエにとって
人生を変えてしまった少年だった・・・
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バベル(2006年製作の映画)

3.4

豪華キャストの中に、
日本の俳優が混ざり、かつ
世界に認められるってスゴイなぁ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

リリーフランキーって、
いつの間にこんなに存在感あるんだろう。
主役を食ってます。
親としては共感出来ないが、
心に残る作品。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

タイトルをみただけで
テーマ曲が脳内再生される。

これがわたしのものがたり

涙があふれた。

鬼が来た!(2000年製作の映画)

3.5

辛い作品。
これと赤いコーリャンは
日本軍を描いたのトラウマ作品。