procerさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

 まいりました。観終えた日は定期的に
翌日までこの作品を何度も何度も思い出し、
いろいろ考えてしまいました。
生半可な覚悟で観ない方が良いと思います。
ソマリアへ介入した大国アメリカが、
一時間で終わ
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.0

怖くて観られなかった子供時代。
友人から聞く話だけでガクブルでした。
そして何度も観た今、
ドラマも最新作まで皆観るほど好きな作品に。
リアリティがあり、ドキュメンタリーを
観てるかのようなうまさがあ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.0

アカデミー作品賞、監督賞受賞作品です。
主演にオスカー男優であるラッセル・クロウを迎え、
苦悩する数学者を熱演します。助演にはオスカーを
獲ったジェニファー・コネリー。
私は個人的に昔から好きです(笑
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.0

幼稚園児に致命的なトラウマを
植え付けた作品。
ただ、人の死を初めて知ったからヨシ。
怖かったなー、燃える人とか。

JFK(1991年製作の映画)

3.0

コスナー全盛時代ですね。
論破するシーンが頭に残る。

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.0

主演にトム・ハンクス、脇役にポール・ニューマンと
ジュード・ロウときたら
観るしかないですよね(笑)
殺し屋という裏の顔を持つ父親にトム、
街の実力者にポール、冷酷な殺し屋にジュードと
配役したところ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作を久しぶりに鑑賞し、
腰を据えて見落としなく鑑賞。
たまらない演出が次次と登場。
折鶴等小物でワクワクし
あのレプリカントの切なさが
亡きルドガーバウアーと重なります。
ジュークボックスで流れ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

オッサン殺しの作品。
オモチャ箱を漁ってるような
ワクワクは仕方ない(笑)
キャラを探すだけで楽しいです。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.0

この頃はスゴイ!と感じた作品ですが
今観たらどうなのだろう。
当時はビックリしたものです。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.3

 恐ろしい。こんなに恐ろしい作品を観たのは久しぶりのような気がします。スピルバーグ監督の最新作ですが、近年のスピルバーグ作品を観るにつけ、描写のこだわりがその恐怖に直結しているのを感じます。「シンドラ>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.3

巨匠、スティーブン・スピルバーグとトム・クルーズが送る、
近未来を舞台とした作品です。
 スピルバーグといいますとどうも作品に波があるイメージが強く、
劇場公開時は興味がそそられずDVDレンタルを待っ
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A.I.(2001年製作の映画)

3.3

  人と見分けにつかないロボット達が
 社会に溶け込む程の未来・・・。
 とあるロボット開発の大会社が
 出産を制限された夫婦の為に、親への愛情を備えた
 ロボットの開発に成功する。
 モニターに選ば
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.3

CGによる革命が起きた作品。
この時代には信じられない光景でした。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.3

今はなきグラシネサンシャインの
最前列で観て、混んでたとはいえ
最前列はアカンと知った思い出の作品。
パパに限る!
オチが秀逸!
インディらしくて好きですが、
前二作はもっと好き。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.0

戦争に行った父が、
繰り返し何度も観てたなぁ
エンドロール終わって、
一緒におかわりされたのは
この作品が最初で最後。
思い出深い作品です。
ベイル少年、この頃から
役者バカなのね
と知ることができま
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トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

3.8

子供の頃観て
ややトラウマになった私は、
今や何を観ても怖くなくなってしまいました。
ピーナッツバターサンドを食べると
この作品を思い出します。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

思えばHATEという単語を覚えたのは
この作品だった(笑)
たくさんのHATEが出てきますよね。
特にあの部屋はヤバすぎる。
本物使ったんですよね。
絶対に入りたくない
役者さんってスゴイです。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.9

ヘザーオルークが自然ですよねー
いわくつき作品といえばコレ。
だいぶ偶然と重なったり盛られてたと
最近暴露されてるようだが、
この作品の怖さを増長させている
ことに間違いない。

未知との遭遇 特別編(1980年製作の映画)

3.8

無垢な幼稚園児に、強烈なトラウマを
植え付けた作品(笑)
あの時代にこの映像ですよ?
何度巨大UFOの悪夢をみたことか。
両親は幼稚園児を連れてパニック映画に
行く方々だったので、泣きましたとも。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

たまに出るボケが大好き。
割と陰惨な内容なのに、
見事な中和剤になってる。
この時代に、ホントよく作りました。
VFX技術は職人芸です。
話も面白いし、映画自体天才肌が
際立っていて楽しい。

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

改めて観ると、色々おかしいけど
この世界観を作った監督に大拍手。
ダークヒーローはここから始まりましたよね。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.0

 時は1900年、パリのナイトクラブ「ムーランルージュ」の
スター、サティーンを回想する作家クリスチャン。
かつて彼とサティーンの間にどんなことがあったのか?
彼は自らの事を語り始めた・・・

 貧乏
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SAYURI(2005年製作の映画)

2.8

この設定で日本人が主役に
使われなかったことが、
実に悔しい。
日本人ならば、あちこち
助言が出来ただろうに。