リングとの初めての出会いは、高校生の時見たテレビのスペシャルドラマだった。
映画化される何年も前の話。正直当時ホラーを怖いと思った事がIT位しかなかったが、リングとの出会いは衝撃的だった。それから小>>続きを読む
四時間連続視聴はしんどそう。と視聴前は思ったが、実際は全然そんな事もなく、【早く続きが観たい】と思った。
二面性ある役を演じさせたら
ピカイチの渡部篤郎。
可愛いだけじゃない 。
ツンデレ感も良い>>続きを読む
初めた見た三船敏郎と黒澤明監督のタッグ作。
自分の息子が誘拐されたと思ったら、間抜けな犯人が間違えて主人公の運転手の息子を誘拐したから、さあ大変。
もし自分の息子じゃないと犯人にわかれば、運転手>>続きを読む
良くも悪くもわかりやすいヤクザ映画。
仁義なき戦いのスケールを狭くした感じと言えば、わかりやすいかな。
新しさは特には感じないが、日本でバイオレンスムービー撮らせたら、たけしの右に出る監督はやはり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
非常に評価が難しい作品。
駄作では決してないんだけど
もう一回見たいか?と言われたらノーだし、誰かに薦めたいタイプの映画でもない。
ま、一言で言えば【完全犯罪的な復讐劇】
冒頭から松たか子が【自>>続きを読む
ほとんどホラー作品である。
それ位、ナタリー・ポートマンの演技は凄い。
舞台で主役を演じる事に対する恐怖感や焦燥感が徐々に純粋無垢だった心を黒く蝕んでいく。
中盤辺りから、現実と妄想の区別がつか>>続きを読む
ケイティやせた?
キャサリン可愛いね
位の印象しかない。
キャサリンちゃんの可愛さを拝むだけしか価値のない作品
構成がワンパターンの極み。
監視カメラ →飽きた
謎の力でドーン!→飽きた
終盤に>>続きを読む
(´ε`;)ウーン…弱い。
前作の成功で制作に使える金が増えて編み出したんであろう『複数の監視カメラ』
2以降も複数の監視カメラの映像を見るって手法が主流になるが、個人的には好きではない。
何故か>>続きを読む
パーシー・ジャクソン第2弾
(´ε`;)ウーン…退屈である
パーシーの異母兄弟との美しい兄弟関係は良かったが。。
前作ヒロイン(アナべス)のような腕っ節の強くて気も強い女性キャラがまた登場。その>>続きを読む
パーシー・ジャクソン第一弾
神と人間の間に生まれた子供
『デミゴッド』
『主人公パーシー・ジャクソンはポセイドンの息子としての運命に翻弄されながらも、仲間と共に運命を切り開いていく』的なのが大まかな>>続きを読む
当時、窪塚大好きだったので見た。
うーん。好き嫌い分かれる映画かな。
イマイチ、ネオトージョーの時代錯誤な考え方がなぁ。共感しきれない。窪塚はそれなりの主義主張が見え隠れするけど、他の二人はただ暴>>続きを読む
沢田研二(ジュリー)主演。
今じゃ絶対映像化できない題材。
ただ勘違いして欲しくないのは本作は原子爆弾をネタに脅迫する男をテーマにしつつもエンタメ作品である。
化学教師が原発に単身潜入し、プルトニウ>>続きを読む
レビューも100本目という事で大好きな作品をレビューします。
本作は、阪急電車の乗客達が主役。
密室劇ではなく、各キャラクターの抱える悩みとカタルシスを丁寧に描いていくオムニバスに近い形式。
ケイ>>続きを読む
【親っさん、言うちょいたるがのう、あんたは、初めからわしらが担いどる神輿じゃないの。組がここまでになるのに誰が血ぃ流しとんの。神輿が勝手に歩ける言うんなら、歩いてみいや、 おう!】
【追われるモンよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結局は広げに広げまくった風呂敷の畳み方がわからなくなって、無理やり【シュレーディンガーの猫】を使って終わらせたって印象。
ただ当麻の捨て身の覚悟、その覚悟に応える瀬文。
あのシーンは泣けたね。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ケイゾク時代からのあの人が・・・
当時映画館に見に行ったけど、かなりショックを受けた結末だった。
まあ某キャラの弔いもあるんだろうけど、【ケイゾク時代からのファンに向けたケイゾクオマージュ】が沢山>>続きを読む
幼少時に何かしらの傷を負った四人の少年が死体探しの旅に出る有名な映画。
死体探しの旅じゃなく【自分探しの旅】
自分の弱い部分を素直に言えて支えてくれる仲間。
そして自分がピンチの時に助けてくれ>>続きを読む
さまぁ~ずのファンなら見て損は無い作品。
初期のさまぁ~ず(バカルディ)のコントに近い。
今でこそ、さまぁ~ずは【大竹ワールドなボケに、三村さんの明確な強いツッコミ】って形だが、初期の頃は【大竹ワ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
絵本(ネバーエンディングストーリー)の中の物語を、主人公目線で映像化しているって視点がまず面白い
キャスティングは1が一番好きかなー。ストーリーもまさにワクワクファンタジーって感じ。
散々登場まで>>続きを読む
今まで見てきた三谷幸喜作品の中で明確に違うのはやはりコメディ色の薄さ。
史実として有名な清須会議であるが
やはり映画にするには少し物足りない題材だなと実感。
清須会議が終わった後も多少蛇足程度にス>>続きを読む
良くも悪くも【現実じゃあり得ない映画的ラブストーリー】
でもまあ、こういう現実離れしてるラブストーリーもたまにはいいかもね。
個人的には息子ちゃんの恋のキューピッド具合が可愛かった(´(ェ)`)>>続きを読む
ある種お笑いのアンジャッシュのコントのスケールを広げたような作品。
アンジャッシュのコントが好きなら、きっとハマるはず。
佐藤浩市の好演、西田敏行の安定感、深津絵里の色気と身勝手さ
【あれ?妻夫>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イントロからデニーロの意味有りげな流し目のアップ
デニーロはやはり色気ある役者。
トラヴィス(デニーロ)の狂気に満ち溢れた独白
【雨はクズ共を街から洗い流してくれる】
独特の正義感と思想。時に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ケイゾクからSPECへ受け継がれたモノ。
でもケイゾク映画版の難解さは受け継がないでほしいなと切実に願い見たが、ちゃんとした映画で安心した(当たり前かw)
でも正直内容的には、映画公開前に放映され>>続きを読む
本作が映画版【放送禁止】の中では一番バランスが取れている作品だと思う。
テレビ版2話の【呪われた大家族】の続編なので、テレビ版を見てから見た方が話の繋がり、ブラックな小道具の遊び(隠し味とか)に気付>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラブコメ時々ハートウォーミング的な作品。
一目惚れしてる男との妄想にアレコレ耽るちょっとアレな主人公(サンドラ・ブロック)
ある日、一目惚れした男が駅のホームから転落し、間一髪の所を主人公が助け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幼少期に本作を見て、幼いながらに強烈なインパクトが記憶の片隅に残っていた。
大人になって改めて見てみると、これがまた面白い。まさにカンフーエンターテイメント。
・カタルシス
・キレッキレなブルース>>続きを読む
堤監督演出のおどろおどろしさは良かったが、それだけの作品。
中身があるようで無い。
中途半端に伏線は貼るが
未回収のまま幕を閉じる。
【未回収にするなら何故伏線を貼るのか?】と当時素直に思った。>>続きを読む
当時映画館で見に行きました。
まあここ数年映画に【ラスト30分に衝撃の展開が!!!】って売り文句付ける作品増えたけど、アレって一種のネタバレ。本作にも同様の売り文句がついてた。
中盤で犯人が誰かす>>続きを読む
一人のアイドルの命日に、アイドルのファンが集い思い出話を語る会が開かれた。しかしそれは表向きで、それぞれ隠れた思惑があった。
好き嫌いが綺麗に分かれる作品かな。
一つ注意すべき点は、本作はサスペン>>続きを読む
ストーリー自体はよくありがちなストーリー。
天使のミスで誤って死んでしまった唐沢さん。生き返るには、クリスマスイヴの夜中までに江角マキコを幸せにしないと行けない。
生き返りたいが為にアレやコレやと>>続きを読む
当時映画館で見に行きました。
タートルズは幼少時にアニメやらファミコンやらやった世代なので、興味本位で見に行きました。
アクション良かった。見応えある。
各キャラの描き分けもちゃんとしてあるから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
DVDで購入。
トライブを知らずして90年代US Rapを語るなかれと断言してもいい位重要なグループ 【A Tribe Called Quest】
解散に至った経緯を、今回初めて知ったけどいろいろ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
基本的に映画で泣く事は無いが、この映画には号泣した。
ヘルタースケルターでは酷評したが、沢尻エリカはメンタルに訴えかける作品ならピカイチだ。
主人公の兄(玉山鉄二)が、主人公(山田孝之)を大学に行>>続きを読む
【メラニー役のブリジット・フォンダは撮影当時33歳位】という話を聞いて更に衝撃を受けた。(確かに単純な引き算すれば33歳前後になる)
それまで普通に20歳位だと思っていた♪~( ̄ε ̄;)女は怖いねw>>続きを読む
一言で言えば【壮大なカタルシス映画】
劇中で主人公Bラビット(エミネム)が体験する怒りや悲しみ 色んな想いを、ラップバトルでぶち撒けカタルシスを消化する話。
劇中で流れる90年代Rapクラシックの>>続きを読む