2024.4.9
昔のB級映画のオマージュ作品。所々映像が乱れたり、シーンが抜け落ちてたりする。
エロ、グロ、カーアクション。延々と続くガールズトークを乗り切れば、ラストにスカッとする展開が待って>>続きを読む
2024.3.29
続編。ブライドの復讐が最後まで描かれる。
前作も含めてこのシリーズはオマージュだらけで、元ネタありきの作りになってる気がする。「パルプフィクション」の時はそんなことなかったけ>>続きを読む
2024.3.26
2回目の本作。前回はあんまハマらんかったけど、今回はしっかり楽しめた。
タランティーノっぽさを出す独特の会話劇が今作にはない。チャプター1の黒人女性との束の間のコーヒーブレイク>>続きを読む
観てすぐ感想を残さないぐらいハマらんかった作品。
サミュエル・L・ジャクソンが前作に続きカッコよくて、ロバート・デ・ニーロが過去一情けない。
誰が最後に笑うのか系。そこにちょっとした恋愛要素が混じる>>続きを読む
2024.1.18
言わずと知れた名作。久しぶりに観たけど、全然今公開されてもウケるやろうなと思う。
やっぱりタランティーノの魅力はだらだら続けられる会話。キャラのセリフを物語の説明にしてしまった>>続きを読む
2024.1.7
久々のタランティーノ。リマスター版観たかったけど行く時間なさそうやからサブスク。
やっぱりオープニングがかっこいい。丸いテーブルを囲むスーツ姿の男数人。その中でマドンナの「Lik>>続きを読む
2024.2.7
レオーネの遺作。「ゴッドファーザー」を蹴ってまで描きたかったギャングたちの叙事詩。
禁酒法時代の物語。ギャングといえばこの時代。デニーロ演じるヌードルスとジェームズ・ウッズ演じる>>続きを読む
2024.1.15
メキシコの革命の話。「続・夕陽のガンマン」のグッドとアグリーのような、男の友情が描かれる。
西部劇じゃない作品は処女作以来かな。ほとんど荒野が舞台になってるから絵面は変わらんけ>>続きを読む
2023.12.21
いわゆる「ワンスアポンアタイム」三部作。
かつての良き時代に向けたラブレター。
レオーネらしさ全開のオープニング。ダラダラと長く続く沈黙の時間がこんなにも苦じゃないのはこの人>>続きを読む
2023.12.12
続とあるけど、前作とは関わりなし。ドル箱三部作の中では最後の作品にして、中身の時代的に最初の物語になる。
20万ドルが隠された墓地へと向かう「The good」「The ug>>続きを読む
2023.11.9
レオーネ、イーストウッド、モリコーネ第二弾。前作とはストーリーの繋がりはない。
イーストウッドって孤高な存在のイメージやけど、今作は激渋オジキとタッグを組む。イーストウッドが若>>続きを読む
2023.11.5
マカロニウエスタン。レオーネ、イーストウッド、モリコーネ。こういうキャリア初期のドリームチーム感好き。
イーストウッドにとってキャリア大転換となった作品。の割にはいつものという>>続きを読む
2023.11.2
西部劇を観たくなりセルジオ・レオーネへ。
最初にクレジットされたという意味で初の監督作品はまさかの歴史もの。
古代ギリシア世界のロドス島が舞台。世界七不思議で有名なロドス島の巨>>続きを読む
2023.9.24
初のウェス・アンダーソン作品。
豪華なキャスト陣。
凄い独特。何が何なのかさっぱり。目覚めたければ眠れ。それっぽい格言を出してくるけど、結局それってつまり何?何がゴールなのか。>>続きを読む
2023.10.31
17分の作品。「ヘンリー・シュガー」と同じキャストで撮られてる。
相変わらずセリフが多い。小説内の独白と実際に発した言葉を両方セリフとして言わせる。デヴ・パテルの負担がエグす>>続きを読む
2023.10.31
ロアルド・ダールの短編映画化4作品最後。
一番よくわからんかった。
奇妙なお話。ネズミ捕りがネズミになった話的な。何を伝えたかった物語なんやろう。ウェスっぽくない演出があって>>続きを読む
2023.10.31
いじめのお話かな。
ただ死に直結する危ない行為がなされる。ウェスの手に掛かるとシリアスすぎない雰囲気になるけど、普通にやばいこと起きてる。
銃で撃たれ木から落ちる寸前の際、少>>続きを読む
2023.10.31
Netflixでの短編作品。ロアルド・ダールという小説家の作品の映画化。何とこの人「チャーリーとチョコレート工場」の原作者、かつ「007は二度死ぬ」の脚本も書いてるらしい。>>続きを読む
2023.10.30
架空の雑誌のお話。タイトルはその雑誌の名前。編集長はビル・マーレイ。彼が亡くなり、遺言でこの雑誌を廃刊にすることが決定。彼の追悼ページを含めたラストの号に載せられた記事の映像化>>続きを読む
2023.10.28
全編ストップモーションアニメ。ウェスにとっては二度目の試み。彼の作風となんと相性がいいことか。
日本が舞台。とはいっても架空の時代の架空のお話。ハリウッド目線の日本が描かれる>>続きを読む
2023.10.26
ウェス・アンダーソンの代表作。日本で認知が広がったのもこの作品からなんかな。
初のサスペンス風の作品なのでは。架空の国のホテルのコンシェルジュとそのロビーボーイがとある一家の>>続きを読む
2023.10.18
架空の島?を舞台に広げられる家出ムービー。
子供2人の体当たり演技が良かった。
親に関する問題を抱えた子供たち。彼らを描く作品は数多くあって、大体子供達がグレる理由はそれ。直>>続きを読む
2023.10.17
なんとなんと全編ストップモーションアニメ。「ライフ・アクアティック」や「アステロイド・シティ」でもちょっと出てきたし、こだわりあるんかな。
相変わらず独特の緩さがある。あと部>>続きを読む
2023.10.15
ウェス・アンダーソン、インドへ行く。
またまた兄弟もの。家族とかのお話多いな。
脚本に「天才マックスの世界」のジェイソン・シュワルツマンとフランシス・コッポラの息子ロマン・コッ>>続きを読む
2023.10.11
ビル・マーレイ主演。脚本からオーウェン・ウィルソンの名前がなくなる。演者として出演。初めましてのキャストが結構豪華。
海洋生物たちを観察するドキュメンタリーを撮影することで得>>続きを読む
2023.10.10
とある一家の再生を緩いコメディタッチで描いた作品。オーウェン・ウィルソンが共同脚本と出演。前作から引き続きビル・マーレイも出演。主演はジーン・ハックマン。
天才の子供達という>>続きを読む
2023.10.3
今作もオーウェン・ウィルソンとの共同脚本。彼の出演はなし。ビル・マーレイが登場。
勉強が出来るだけの天才じゃなくて、勉強以外が出来る天才。奨学金を得て学校に通い、そこでの課外活>>続きを読む
2023.10.2
ウェス・アンダーソン編。「アステロイドシティ」は鑑賞済み。
すんごい緩い作品。この人は自分の世界がしっかりしてる監督というイメージやけど、今作ではまだ確立はされてないっぽい。>>続きを読む
2023.9.27
やっと観れた。劇場で見とけば良かった。
とある男二人の因縁の物語、という筋書きが否定されるような、はっとさせられる作品。ジャンとル・グリそれぞれの視点から見たそれぞれの主張があ>>続きを読む
2023.9.14
実話を脚色した作品。ケビン・スペイシー関連のニュースで話題になったのを思い出す。
J・P・ゲティがケチすぎる。終始彼にイライラする作品。ただ自分の信念を持って、自分で稼いで、自>>続きを読む
2023.9.19
「プロメテウス」続編にして、「エイリアン」の前日譚。
めちゃくちゃ評価が難しい作品。「プロメテウス」の続編としてみれば凄い残念やったし、「エイリアン」の前日譚としてみても物足り>>続きを読む
2023.9.18
火星サバイバル。キャストも豪華。
「スターウォーズ」みたいなSF冒険活劇もいいけど、今作とか小説の「星を継ぐもの」のような科学的な要素が多いのも結構好き。何があっても諦めずに考>>続きを読む
レビュー残し忘れ
というか書くことがめんどくさいぐらい、またこの手の作品か、という感じ。
戦いのシーンのアクションは凄いし、迫力がある。連続で観るもんじゃないのかな。凄いことに慣れてしまって飽きてる>>続きを読む
2023.9.15
公開当時なんとなく覚えてる。面白そうやったけど観やんかったやつ。10年の時を経て初鑑賞。
なぜこんなキャストが集まってしまったのか。あんまり評価が良くないのは豪華なキャスト集結>>続きを読む
2023.9.14
リドリー・スコット久々のSF。雰囲気や映像で魅せるような作品。
「エイリアン」の前日譚とは言うけれど、実際にはそこまで直前の話ではない。今作がエピソード1とするなら、「エイリア>>続きを読む