Balaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Bala

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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

展開は想像通り‼︎
ただ街の破壊度は想像以上‼︎
そしてドウェインジョンソンの強さと度胸は尋常じゃない‼︎
あんな人間いるのかよ‼︎
色々ツッコミどころもあったが、そんなの許せる巨獣の暴れっぷり。
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

相変わらずの異色MARVEL 。
下品、グロい、小ネタ、パロディ。
そこにばかり目がいってストーリーがイマイチ入ってこない。笑
こんな笑いながらグロい映像観る映画も希少。
小ネタはディスりもあるし、破
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.3

プレデターの戦闘シーンが1番アガる‼︎
あの姿で光学迷彩でハイテク武器で。
どんな殺戮の仕方をするのかとワクワクしてしまう‼︎
描写も振り切ってるし、80年代ぽい雰囲気はやはりイイ。音楽もちゃんとプレ
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

斬新なオープニング。
洒落なエンドロール。
この監督ともこの設定ももはや定番になってきたシリーズ物同然の今作。
毎回追い詰められるリーアムニーソン、あの険しい表情とボロボロの身体、やられそうでやっつけ
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

この手の映画はどうしても自分のリアルではない。それでも現実にある。
観るタイミングの自分の心情、その人自身によって捉え方が変わるであろう作品。
苦悩を抱えながら前に進む彼ら彼女らのストレートな感情に胸
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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.1

プレデター×未知のジャングル。
最強の戦闘種族×地球の最強戦士。
この設定は好きだが、あのゾクゾクする恐怖と興奮、残虐さが足りない。
プレデターの本当の恐ろしさと強さはこんなもんじゃない。
でもラスト
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

B級ゾンビ映画としても好き‼︎
しかし、その中での違和感の回収の仕方が絶賛の要因。そして好き。
2部に渡り、真逆の感情を出させる稀有な作品、そして意外性抜群の娯楽作。
発想、構造勝ち。
実際フィクショ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

全てにおいてゴージャス感‼︎
バラエティ豊かな豪華キャストにきらびやかな衣装の数々、舞台の美術館全てに釘付け‼︎
何よりアンハサウェイの色気と美しさ‼︎そしてセレブのハマりっぷり。
ケイトブランシェッ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

当時でこの豪華キャストにエンタメ色強い脚本と演出。
各エキスパートが揃ったドリームチームは胸踊る‼︎
全てが完璧に進む強奪作戦は気持ちいい‼︎
どんでん返しのレベルも高いし、これだけの話をテンポ良く2
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シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

こんなコリンファースは初めて観た‼︎
気持ち悪いくらいの色気。
表情も仕草も。
男性キャストのチョイスも美しい顔ばかり。
これがゲイ目線の美センス。
トムフォードが完璧主義者なのか、洗練されたシーンの
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

あのアフリカ民族音楽‼︎
まさかMARVELで聴くとは思ってなかったが、テンション上がる‼︎
ワカンダの世界観にも魅了されたし、
ワカンダのテクノロジーとブラックパンサーのスーツのクオリティー、もはや
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.4

異質なオープニング‼︎
秒で世界に引き込まれた。
圧倒的な脚本、繊細さと力強さを併せ持つ色彩と画力、目が離せず先が読めない3部構成‼︎
全く集中力が切れない116分。
伏線と絡み合うストーリーが緻密過
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

トムクルーズ自身が超人覚醒‼︎
このシリーズの醍醐味、スリリングで観客の予想を超える興奮‼衝撃‼︎︎
全てがここにありました。
過去作全てフラッシュバックされるような演出もあり、MI完全版‼︎
観てる
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.7

良く言えばドラマ継承、悪く言えば劇場版感薄い。
良く言えば盛り沢山、悪く言えば詰め込み過ぎ。
勿論色んな人の色んなシーンに感極まってウルっときたけど、もう少し感情に浸らせてという場面も。
もっと救命医
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

また1人天才子役を知ってしまった‼︎
もはや彼女そのものにしか見えない演技。
こんな娘が欲しい。そんな全てが愛くるしいメアリー。表情も生意気さもたまらない‼︎
クリスエヴァンスも良かった‼︎
自然な日
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.4

もはや超人スパイの域のイーサンハント‼︎
全てが超越していて、チームとしてよりもイーサンの凄さ全開、でも脇のメンバーも謎女スパイも魅せてくれる。
そしてシリーズの良いとこ取りの仕上がりの集大成的内容‼
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

今回の西日本災害や昨今の世界の異常気象が今作を観るキッカケ。
映画の世界は現実のオーバーな予見ではないかと思ってしまう。
そこが面白い!
ディザスター映画としては物足りなさもあるが、焦点の当て方や設定
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.3

トムクルーズ×ミッション:インポッシブル最強説継続中‼︎
シリーズの転換期となった今作‼︎
前作までの個性豊かな作品がシリーズの醍醐味だと思っていたが、チーム視点になり新たな可能性を感じる‼︎
ジェレ
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

ザ・アクションエンターテインメント‼︎
ストーリーもザ・王道。
でもこれがエメリッヒ監督‼︎
解っていても飽きさせない、目を離させない‼︎
アクションもド派手。破壊大好きエメリッヒ監督。
怒涛の展開に
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

モササウルスの興奮と衝撃。
T-REX安定の咆哮。
ブラキオサウルスの哀愁漂う姿。
これはこのシリーズでしか味わえない‼︎
前半はいい意味で独自のお馴染みアドベンチャー感。
勿論良し悪し。
しかし脱出
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

是枝監督の家族の描き方、捉え方が好き。
初めて題名に家族と付きながら、初めて本当の家族ではない繋がり。
まずキャスティングが完璧。
演技がどうとかじゃなく表情での芝居と空気感で成立してしまう。
やはり
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.1

あまりド派手にやってはなかった。。
ネイビーシールズ、軍ではかなり好きで潜入・隠密行動や水中戦・銃を構えた状態で水面に出てくるシーンなど、大好物。
それぞれキャラある王道のチームバランスも良かったが、
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

この映画は見方・捉え方が難しい。
ただの極上ミステリーでもラブでもない。
どちらにおいても観ていて違和感を感じる。
違和感、不自然に警戒しながらのめり込んでいったが、伏線らしい伏線も理解はできなかった
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

信念・プライド、語れるほどのものは自分にはなく、信仰的な部分もあまりない。
だから前半はイライラもしたし、解せない気持ちだった。
参ったな、なのにそんな男に心打たれるなんて。戦争に人を救いに行くという
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

オープニングからこの映画とミシェルの異色さを感じる。
メインキャストが全員屈折していて癖が強い、ある種変態系。なので誰が犯人か気になりながらも全員気になる。
ミシェルの心理や脳内が全く理解できないもの
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

アメリカらしい青春、憧れでしかない。
車、ホームパーティーやイベント、薬、煙草、性に対して、日本とは違い大人に感じることが多い中、甘酸っぱく初々しい恋を描いたことに心ときめいた。
しかも相手はエマワト
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

132分が一瞬に感じる、とにかくテンポよく無駄のない完璧な脚本と計算された展開、秀逸。
聞き慣れない言葉の連続で必死に食らいつくように見入り、自分でもゾーンに入ったような感覚。
常に鳥肌で震えが出るく
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

出だしのこの映画の質感は完全にホラー。
映像もスゴい好みで時代やシーンによっての変化が巧い。
吉高由里子は本来の雰囲気、表情と完璧な冷酷さだったが、哀しい表情もまた素晴らしい。
松坂桃李は感情表現の持
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

3.5

金は人生を狂わせる。
金は人に夢を与える。
探鉱者、紙一重なものに取り憑かれた実話ベースの物語。
ゴールドを探し当てるまでの、いわゆる一攫千金に至るまでは誰しもが夢をみる。
そしてワクワクする。人の性
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.1

全員、最低。たしかにとそれを思わす展開。序盤でダメ女ダメ男が伝わるのだから凄い。
髪、服装、登場場所、役に合った様々な人間の表現も巧妙。
そして光の使い方、画の撮り方、シーンによっての使い分けもリンク
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

レッドカーペットイベントに参加‼︎
来ました地元広島に‼︎生の役者は鳥肌もの‼︎
東映らしい純ヤクザ映画の中にしっかりとした刑事物語。
時代背景にあった映画作りで、ナレーション含め音楽の切り方、画の撮
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

オープニングからやられました。
この映画の情熱的な美しさに。
そしてエンドロールでやられました。
この映画の愛の儚さに。
全編通してピアノ、メロディーが心地良すぎて、80年代の北イタリアの情景と合わさ
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イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.5

これは誰もが認める美しい海を舞台にした美男美女の夢とロマンと欲望の物語。
ポールとジェシカの肉体美がバハマの海に映える‼︎
特に男にとってはジェシカアルバの可愛さには釘付け間違いなし‼︎
この内容だけ
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4

後編ではもっとミステリー色強く勢いに乗るのかと思いきや。
大きな盛り上がりもなく、犯人や諸々わかってしまった。
それぞれの娘をもつ父、ここに対する表現は迫真で見応えあった。
シリアスさ重厚感、世界観は
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

錚々たるオールスターキャスト、豪華すぎる本気の演技バトルに心揺さぶるられ、そこにこそこの映画の価値がある感じた。
事件を追うミステリーと思いきや、警察内、警務部と記者クラブの確執を描いた内容の人間ドラ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アイアンマンのアーマーの装備と高性能さと格好良さ‼︎
頑丈、飛行機能、人工知能、多数の武器、こんなイケてるスーツ誰もが着てみたい‼︎
天才で大富豪でプレイボーイ、これがまたロバートダウニーJrにどハマ
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