鳥食う音とか寄生虫出したりとか猿うめぇって言うところは面白いけど、それ以外まったく捻りもクソもない
勝手にジャングル行って勝手に遭難して、家族に愛されてないキャラも、何故親父が元アウシュビッツ囚人だ>>続きを読む
生き物同士が一方を支配することなど許されない、生き物とは互いに尊重し支えあって生きて行く。
ジョーダン・ピールが今まで描いてきた人種/文化の範疇から飛び出した大作
猿のゴーディーを管理し笑いものと>>続きを読む
オープニングの海の光と船で働く男たちにうまそうな料理の画を観て、レアセドゥ出てくる前やのにこれもう好きですって感じ。視聴後知ったのですが、去年Netflix配信で好きだった「マルコム&マリー」と同じ撮>>続きを読む
NOPE観に行く前にそう言えばキャンディマン見てへんやんってことで。
まあただのジョーダンピールへの造詣を深めるだけの為に観たので、元の作品を観ていないのは本当に良くない。しかしピールが持つ人種や階級>>続きを読む
ウォンカーワァイ現代日本映画界に与えている影響相当でしょ。
今まで花様年華しか見てなかったのを本当後悔している、都会で気怠く生きる若者を美しく正当化する様が正にそれすぎる。それに加え、この作品に出てく>>続きを読む
147分全く長いと感じない、実際に発生した事故というのもあって緊張感があり、さらに物事がテンポ良く展開していくのでサクッと観れるし、アマプラ配信だしで、観ておいて間違いない作品。
救出終わってすぐ酒>>続きを読む
この映画で描かれている香港、令和における東京に似ている気がする。
みな少しの悩みを抱えているのだけども、当たり前に恋をして当たり前に働いている。でもその当たり前から脱出したい、幸せになりたい、という少>>続きを読む
いろいろありますが、まあみんなパルプフィクション/レザボアドッグスを頭の片隅に入れながら観るのは間違いないだろう。そうなるともう最悪、少し意識してオマージュぽいシーンがあるのも最悪すぎる。
このシーン>>続きを読む
怒りと悲しみばかりの世界だとしても無償の愛は存在すると信じたい
「1+1=2ではなくて1+1=1のことなんてあるか?」弟の表情とセリフの繰り返しと間が、母の過去を目の当たりにした姉と同化した観客にお>>続きを読む
いやこれ80年前はえぐいでしょ
悪夢ゾーン、幼児期は象が分身してスゲーくらいにしか思ってなかったけど今見るとカッコ良すぎる、カラスのパート日本人だと真顔になるシーンもあって本当にこれが戦時中に作られた>>続きを読む
パーティでのショットの繋ぎ方は圧巻
こんなにスタイリッシュな映像でしかも伏線の貼り方とかも面白いし当時やったらそりゃ死ぬほどブチ上がるやろなって、これこそ映画
なんでみんなこんな身内で不倫してるのかだ>>続きを読む
時代なのはしょうがないとはいえ、家族や民衆の表現もキツすぎるし。レナートもクソガキの範疇超えてて感情移入できず、ラスト夫が出てきてからは良いがさすがにね……
大人になることはどういう事なのか。
ワンダという怪物ホラー
ゾンビ主人公vsモンペ魔女の構図おもろすぎる、確かに魔女が敵なのはディズニーのお得意芸ですから、と言わんばかりの白雪姫を観る兄弟
マーベル/ディズニーならではの札束で版権買いま>>続きを読む
朝9時、しかも連休で激混みでコーヒーも買えず
爆睡かましました
一番好きなネオvsモーフィアスのカンフーシーンだけは見れた
最高の青春映画だ、良くある破滅恋愛物や友情物ともまた違う感覚を味わえる。ウードの元カノに会う事で青春を一気に追体験するパートは常に何処か違和感を感じさせながらも’80sな音楽と車に笑いありのお洒落な画>>続きを読む
主人公のセリフで「グッドウィルハンティング」の言及するセリフが出てくるのだけど、それ以外にも既視感のある設定ばかりでどこか入り込み辛い。その上アンソニーホプキンスのファーザーのような患者目線の緊迫した>>続きを読む
これまで観てこなかったことを後悔しました。
生まれつきの細胞で未来を決定されそれに従い生きる世界、誰もその範疇から出ようとせずレールに乗って生きる。主人公ヴィンセントは不適合者として生まれるも、大好き>>続きを読む
何故殺しあうのか
登場人物の一人がこう話す場面がある。「故郷に帰るとこう言われる『なぜ戦うのか』と、そして俺はこう答える『英雄になりたいわけじゃない、俺は戦場の友の為に戦うのだ』と」。
主人公を立てず>>続きを読む
好きな映画は何か?等の話をする際に「パルプ・フィクション」と言うのはどこかサブカル鉄板回答過ぎて外したい所があり、この作品を好きだと言ってこない人生でした。
しかし映画館で観てすべてが吹き飛びました>>続きを読む
敵とは何なのか、考えさせられる。どれだけ敵対しようとも元は同じ民族であり、同じ人間である。二か国で食卓を囲むシーンや中国大使館前の3人の子供のシーン等パンチのある映画的な映像もありながら、ハチャメチャ>>続きを読む
stay gold 色褪せない心で輝き続けろ。ウエストサイド物語にも通ずる王道不良映画、ストレートデニム・ピチT・ベタベタ髪・スニーカーと当時アメリカのイケてる不良の生き様が描かれる。貧しい少年達が自>>続きを読む
追う恋愛と追われる恋愛、間違いなくペニー・レイン(ケイト・ハドソン)にゾッコンになってしまう。ナード少年が一度は妄想する夢物語、ほんまに実体験か?と疑いたくなる。年上の意地悪でどこか知性的な女性はいく>>続きを読む
先に言っておきます、NBAを全くと言って良いほど知りません。知っているのはスニーカーの名前になっている超絶ハイパー有名選手くらい。それでも純粋にスポ魂×家族モノで楽しく観ることができた。ロッキー、スラ>>続きを読む
キングスマンをしたいのか96時間をしたいのかワイスピをしたいのか007をしたいのかはわからないが全てが中途半端で酷い、撮りたい画を撮るだけで一貫性がない
キャラクターもペラペラで演出もありきたりで構成>>続きを読む
イタリアが好きという前提ありきですが好みな映画でした。
トスカーナの最高なロケーションで育つ最高な食材、風土と風習のすばらしさを肌でリアルに感じている気分になれる。そのトスカーナをルーツに持つ二人が互>>続きを読む
90分ガチ編集なしのワンカット。素晴らしい!ワンカットによる臨場感を維持しながら人物の描き方もめちゃくちゃうまい。クリスマスの金曜日、お客さんの浮かれまくった話声や盛り上がりが音を通して常に分かり、そ>>続きを読む
ビッグネームの嵐でヒップホップ詳しくなくても音楽好きであれば上がりまくるの間違いなし。Hiphopで反社会的なことをラップするとポリが出動し、クラブでHiphopがダサいと言われる、今からじゃ考えられ>>続きを読む
まさか最後涙流すとは思ってもみなかった、幽霊の復讐は復讐でもまた違った形の復讐劇。ツッコミどころはたくさんあるが、友情/家族愛?ものとしてそしてホラーとしてしっかり観ることができた。
しかし折角OPか>>続きを読む
大ファンの監督が大女優の生涯を描くドキュメンタリーを撮る。
千年の時を越えても人を愛し、人に愛される女優。どこかリアルを感じるシーンがあって本当に存在したんじゃないかと思わせる強さが千代子というキャ>>続きを読む
クローンウォーズを見始めたいと思い、ついでにEP1から予習
まず驚いたのが意外とタトゥイーンに行くまでに30分くらいかかること、冒頭のアトラクションシーン10分くらいで終わる感覚だった。
はぐれ>>続きを読む