ジェダイのバトルかっけ!
めっちゃ久しぶりに見返しているスターウォーズ二本目。前回が昔過ぎて憶えていないけれど、スターウォーズってこんなに面白かったっけ、と思うくらい面白かった。
で、エピソード1>>続きを読む
エピソード1 見えざる脅威
昔も思ったし今も「なぜ、エピソード1だけカタカナ表記?」と意味があるのかと調べてみたら、単にその当時の英語タイトルをカタカナ表記するブームだったらしく、それが未だに残って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まとめ方が上手だ。しかし、足りない。
シリーズものを作るときは、必ず元々の古参ファンがいるわけです。古参ファンの「我らの思い出補正マシマシの膨らみ切った超巨大な期待に応えよ。しかし、それだけではなく>>続きを読む
素晴らしい、すべて間違いだ。
まあ、マスター・ルークの上記の言葉ですべて語られているかな。今作はエピソード7での批判なんてものではなく、徹底的に荒れたレビューが公開以降ずっとあったので、進んでみよう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すんごくよかったぁー!
今作『エターナルズ』は、最高に自分のツボ映画でした。なんだか自分では認識していなかったけれど、こういうのを求めていた、というものを映画として観せてくれたみたいな、そんなめっち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョーカー誕生秘話、らしきジョーク、らしき映画。
作中に散らばる違和感を覚える演出の数々は、装填数が合わないとか、なんでお前はそれを知っているシーンとか、なんでそこに立って見ているんだ、ただのそうい>>続きを読む
今話題の酷評されている映画の関連で、流れてきた監督自身のツイートで今作を知りました。
制作年数を見るとちょい前の作品らしい。怪獣の死骸問題での流れ着いた自治体と中央政府との合意や、町の住人の感情の流>>続きを読む
『ある用務員』に引き続き、同監督作品として鑑賞。めっちゃ面白かった。この監督の作品は全部ソフト化したらコレクション致します。もう最高。
『ある用務員』でも思ったことですが、今作『黄龍の村』では特に顕>>続きを読む
アクション映画=カンフー=ジェット・リーな時代の一作かな。
当時のジェット・リー作品は大抵リアルタイムで観ていたと思っていたのだけど、何気に再生してみたら初見でした。いつもの純朴なジェット・リーが、>>続きを読む
懐かしのレトロアニメの雰囲気。
今ではジャンルにまでなっている異世界召喚もの、それのレトロアニメ版。懐かしさを感じるのは、当時のアニメの効果音がだいたい一緒だったことから、他で聞いたことがある音があ>>続きを読む
『赤い彗星』という異名や、セリフとして「通常の三倍」というものが、映像として説得力のあるもので実感できてめちゃいい。それでこそ、現在の映像技術を駆使して描く意味があるというもの。
ザクの性能的には出>>続きを読む
まともな人からどんどん変わらざるをえなくなる『戦争』という人生のターニングポイントが描かれている。
セイラとドズルが特に顕著。前者は戦わねばならない状況に陥り、自己防衛として戦うことを決意する。後者>>続きを読む
ザクがいかに宇宙世紀時代の戦争の形を変えた「脅威」であるかが、しっかりと描かれているエピソード。
とりあえず、思うのはオープニングのナレーションにて「爆発した」というシーンに次男坊が吹き飛ぶシーンを>>続きを読む
まさに一年戦争の始まりの戦い。
初代ガンダム本編ではどちらの陣営が悪いとかいう描写はなく、淡々と戦時下での人々がそれぞれ自分たちが置かれた立場で出来ることをしているという戦いだった。だが、前日譚たる>>続きを読む
シャアとしての冷酷さが光る。
一作目よりアニメ演出的ギャグシーンが抑えられ、抑圧されまくった環境下で本編のシャアが作られていく。誰かを謀殺して自らの復讐の糧とする、その入口。その復讐の狼煙を本格的に>>続きを読む
初代ガンダムの前日譚、赤い彗星のシャアに至るまで。
思いのほかアニメ演出的ギャグシーンが、全編に渡る悲惨な流れを壊しているチグハグ感。ガンダム本編へと繋がる人々の過去編が見られるのはとてもいいのだが>>続きを読む
斬新な核廃絶映画。
核兵器廃絶させる行動その一、大胆な行動。核兵器全弾発射、相手からも全弾発射。自爆。はい、核のない世界へようこそ。この一連の流れだけでも今作を観てよかったと笑えた。核兵器廃絶させる>>続きを読む
どういうことだ、邦画の、それもアクション映画が、ちゃんと面白いだと! 最高だ、この監督を追いかけるぜ!
もうこの上記に尽きるかと。邦画に限らず(特に邦画は、なところが悲しいけれど)、アクション映画と>>続きを読む
シモン・ボリバルという偉人への入門映画。
日本で言うなら明治維新前の出来事。もし、彼の革命運動が今の時代まで成功を収めていならば、ラテンアメリカに先進国の大国があったであろう、という歴史のIF(もし>>続きを読む
神話としての高句麗戦記。
高句麗や唐の歴史に疎いので史実にどこまで忠実かはわかりませんが、映画としての出来はなかなかよかった。迫力ある城での防衛戦がシーンの多くを占めるため、観ていて飽きにくい。あの>>続きを読む
汚職警官と麻薬売人の日常と顛末。
あらすじも読んでいない状態で鑑賞。映画は前情報がなければないほど、良い作品に出会ったときの感動は大きい。ので、そのまま観たけれど、相変わらずの日本版パッケージのせい>>続きを読む
開始早々、アート的な夢世界。
予告編や日本でのポスターや煽り文句では、バトルアクション映画的なものになっているが、メインはバトルではない。今作はハリウッド映画ではなくロシア映画なので、ハリウッド的な>>続きを読む
ブラジルの社会問題が多過ぎ山積み問題。
本作は『シティ・オブ・マッド』(原題の日本語訳『終着駅174』)で扱われたバス事件のドキュメンタリー映画で、監督が『エリート・スクワッド』シリーズのジョゼ・パ>>続きを読む
ナザレのイエス版『マーターズ』。
キリスト教について僕は造詣がなく、今作をあくまで映画としての評価となります、あしからず。前回『マーターズ』を観た際に、真っ先に今作を思い出したのでレンタルして観まし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
胸糞映画ではなく、宗教映画なのでは。
全然違う系統の映画を検索していてたまたま今作をチェックし、Amazonプライムにあったので何の映画か全然知らない状態で鑑賞。とんでもない目に遭いました。流し見し>>続きを読む
あれ、ボッピの隊員で見かけた方が。
マイブームのブラジル映画を巡回中。購入後、本棚で眠っていた今作を初鑑賞したところ、まだ俳優の顔はちゃんと覚えてないけれど『エリート・スクワッド』でお馴染みの方が。>>続きを読む
相変わらず人間の命がゴミのように軽い凄さ。
前作『エリート・スクワッド』からの二作目。前作では主に麻薬組織VS特殊部隊だったのが、対立軸はその腐敗構造(システム)そのものに。相変わらずなのは日本版パ>>続きを読む
ブラジル映画の衝撃が凄まじい。
ちょい前に『ケルベロス 紅の狼』でブラジル映画って良いなぁ、と思い久しぶりにブラジル映画を検索して良さげなのを見ていたら、今作シリーズを発見。脚本が『シティ・オブ・ゴ>>続きを読む
4作目への前哨戦かな。
今シリーズで生まれたガンフー。その銃対銃のシーンは見ていてとても面白い。のだが、肉弾戦はさすがに無理があるなぁ。なんせ、『ザ・レイド』シリーズでの一作目と二作目のラスボス、ヤ>>続きを読む
悪霊版『メン・イン・ブラック』という説明で全て終わる。
この映画は最近作られたとは思えないほど、80年代や90年代のテイストのザ・ハリウッド印の娯楽作なので、その年代の映画だと思えば埋もれていた映画>>続きを読む
往年のハリウッド映画のように、一人で全部解決しちゃいます主人公。
こういう系の主人公がいたら、警察などの治安組織は基本的に後処理係。映画が終わったあと、彼らが後片付けしてくれます、というちょっとした>>続きを読む
ガスマスクが素敵なダークヒーロー。
ブラジルのコミック原作らしく、アメコミ的にいうならゴッサムシティで生まれたパニッシャーみたいな感じ。そこに目がぺかーと赤く光る謎のガスマスクというイカした風貌が最>>続きを読む
やっぱり、現物があると映画としての説得力が衰えない。
巨大ロボットと巨大ロボットがぶつかり合う。こんなSF映画を三十年前に作れたのか、昔の邦画は凄いな、とめちゃ感心致しました。特にガンヘッドの造形が>>続きを読む
資本主義の悪いとこ濃縮還元映画。
今回初見。観た時期が悪かったのかもしれない。現在進行形でそれを体感しているご時世だからか、作中に出てくる自分勝手な人々、特に主人公側であるマーケット陣営による足の引>>続きを読む
新しく語られた日本昔話。
先日、良質な日本昔話だったゲーム『天穂のサクナヒメ』をクリアしたので、同じように日本昔話的な今作はとても良かった。これが海外の監督なのだから、細かなところでは日本文化とは違>>続きを読む
ダブル「ウィル・スミス」ということで、吹き替え声優も江原さんと山寺さんという一度で二度美味しい的なダブルスミス配役にナイスと思いましたが、やっぱり残念どころとしてプロ声優以外がいて、それが延々といるも>>続きを読む