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何回「普通」って言葉が出てきただろうか。
「普通」にすがりたい気持ちはとてもよくわかるし、自分の中にも多分にあるけれど、それに固執し過ぎてる人を見ると、つまんない人だなぁと思う。
「普通」が噛み合>>続きを読む
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就職が決まったと言われたときの六角精児の反応がよかった。スロースタートでいいんだよっていう台詞が心に沁み渡って号泣した。
ラストのカヴァレリアはずるい…。涙が止まらなくて、安田成美と役所広司の会話は>>続きを読む
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ショーシャンクと魔女の宅急便の実写版の話のシーンがよかった。あの社会人二人を見て、いるいるあぁいう人たちと密かに思った。
ブラジルが7点入れられたときの気持ちとか、表現が独特だと思ったら、エンドロー>>続きを読む
卵の画面に、「仲間由紀恵」って出るのがドラマ同様やっぱりいい。
映画だと「竹中直人」とか、ゲストも出るのがよき。
20210209
アニメ放送で不定期に小出しにされる重要な情報を、まとめて映画館で上映してくれた感じです。
総集編なので目新しいことは勿論ないですが、観て損した!ってことはないと思います。
これ観ても、領域外の妹の>>続きを読む
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序盤はストレスフルで、ただただクズな夫婦に嫌悪感を抱いた。
ラジカセ持ってきた所は腹抱えて笑った。
中盤で田中要次が言っていた、立場が違えば物事の見え方も違ってくるみたいな台詞、これが言いたかった>>続きを読む
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感染したゾンビよりも生き残った人間の方が怖いっていう。
それは今の世の中にも通じる所がある。
終盤の船のシーンで、残った悪人が一網打尽になるところは気持ちがよかった。笑
ラストのヘリが飛んで来たシ>>続きを読む
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声優の蒼井優が楽しそうだった。
平泉成さんが二役やっていて困惑した。何か意味があったのか?
婚姻届の使い方がよくわからなかったけど、よくわからないものが登場するのは岩井俊二の作品っぽいなと感じた。>>続きを読む
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メリル・ストリープと校長先生はちょっと年齢的に厳しい…。
ん?という所が何箇所かあったけど、ミュージカルはこれくらいがちょうどいいのかなとも思う。
少し感極まった。
ありのままを認めてもらえるのは>>続きを読む
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自分の中で、草彅剛は元ジャニーズというフィルターが少しずつ外れていくのを感じた。
就職したから髪を切ったと言っていたシーンでの表情が素晴らしかった。
全体的に一果役の子が良かった。話が進むに連れて彼>>続きを読む
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序盤は永作博美に情が移っていたので子供を返しての電話を"敵"とみなしてしまった。
でも蒔田さんパートが長く続いて、群像劇のようにまた永作博美に戻ってきたときは、蒔田さんに情が移っていたので複雑だった。>>続きを読む
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終盤のなまはげのシーンが良かった。
家の中から元妻が出てきて、まず状況を理解し、訴えるように叫ぶ主人公に対して言葉を使わない数十秒があり、最終的に主人公の意を汲んで家の中に入れる。その数十秒間が、本>>続きを読む
時間の逆行というのは面白かったです。後ろ向きに進んでる人とか車とか、斬新でした。
ただ、同じ「時間」を扱った『インセプション』や『インターステラー』と比べて、これは難し過ぎたかと。面白かったんですが>>続きを読む
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初めての二人の行為のシーンで、「そっちがそっち?!」と思った。奥が深い。
「選べないの?女と男だよ?」のバトルがよかった。女からしたらライバルが男だから勝てた試合。そこがもう可哀想なんだけど、その後>>続きを読む
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予告編を見た感じ、スルーでいいかなと思ったけど、監督が『湯を沸かす』の人だったので、賭けてみた。
浅田家の話かと思ったら震災の話になってほぼ浅田家が出てこなくなり、またなんとなく浅田家に戻るけど震災>>続きを読む
実話に基づくということで。
歌川たいじさんは、ご自身のやり方でご自分の人生と向き合おうとされたのがよく伝わってきました。歌川さんと母の関係はご本人にしかわからないことであり、周りがとやかく言う話ではな>>続きを読む
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きっとこの映画が主張してることを語るには相当な覚悟が要るのだと思う。何が正解かというのも、よくわかりません。だからこそ解決が難しいわけで。ただ、この映画を観て、各々が自然と何かを感じ取ればいいのではな>>続きを読む
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お父さんが言ってた、負け犬の定義が良かった。ブワーッと泣いた。勉強でなくても、何かに必死に打ち込んだことがある人には刺さったのではないか。自分も大学時代色々あったけど、間違いではなかったと肯定できた。>>続きを読む
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自分は幼稚園の頃の先生方には一生頭が上がらないと思っているので、そういう目線で観ました。
この作品の先生方も子供達のことを真剣に考えていて頭が下がります。
よっちゃん先生、切なかったなぁ…。
あの曲>>続きを読む
伊藤沙莉と須賀健太目当てで観ました。
伊藤沙莉さんのハスキーボイスは子役の頃より磨きがかかってる。そして演技が上手。
須賀くんもう20代だったんだ、しかも後半…。
内容に関しては、実話に基づいてい>>続きを読む
ライブで遠征した先でついでに観たっていう。
映画館に向かうときに、通学途中の大学生がいっぱいいたとか、彼らを見ていたら自分はもう確実に若くないって感じたとか、上映前に映画館の下のモスバーガーに寄った>>続きを読む
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ラストの蒲田行進曲もよかったけど、香港ロマンス〜♪には届かなかった気がする。
続編があるとすれば、また生瀬さんはカモにされるのだろうか…
同じくらいのクオリティでまた連ドラやってほしいです。
映画館で観たとき、寝てしまいました笑。
なのでWOWOWで放送されたものを改めて観たのですが、あまり面白さが感じられず、結局3日くらいかけて緩く観ました。
モデルとなった、実在する記者たちの功績は大>>続きを読む
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サニーの子が立派に成長していたことが嬉しい。日本映画に出演してくれたことも嬉しい。ほとんど権威はないけど、日本アカデミー賞の主演女優賞を受賞したことも嬉しい。おめでとうございます。
やはりどうしても>>続きを読む
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やるかやられるかという状況下での主人公の葛藤や動揺がとても伝わってきた。
どこにドイツ兵がいるか、どこから弾が飛んでくるかわからないところは、『ダンケルク』のようで、緊張感がすごかった。
ワンカット>>続きを読む
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ラストの、歌声が増していくところでジーンときて、主人公の最後の台詞で泣きそうになっていた矢先に本編が終了したんで、この感情どうすればいいの笑となった。
前後するが、終盤、子役時代の主人公が男の子の誘>>続きを読む
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最終的に出た結論が、地道に努力して就職するみたいなことだったのがよかった。
やっぱり一つ一つ、コツコツとやっていくしかないっていうね。
あの姉は結構好きだったので亡くなってしまって残念でした。
2>>続きを読む
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カップをカンカンと鳴らすところがよかった。
ラストのテロップもかなり衝撃的だった。
観ている最中、白人は悪魔だと感じたが、そうでない白人もいるし、一括りにしてはいけないと反省した。
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自分が木に投げたナイフが跳ね返って、他の子どもの脚に刺さったのに、口元を押さえてそっぽを向くヨーキーが可笑しかった。
広場で主人公が立ち上がるのに合わせて母の靴が映りこむシーンが印象的だった。残酷な>>続きを読む
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警官のお説教と母の電話での主張がやはり残った。汚い言葉使ってごめんなさいなんて言わないで。
途中の居眠り運転のシーンと、ラストの運転のシーンがヒヤヒヤものでまともに見れなかった。
原題の意味がラストで>>続きを読む
バットマンに関する知識ゼロで見ました。これ見るまでジョーカーは幽霊とかだと思ってました。
ジョーカーの悲哀や不気味さ、すんでのところで踏みとどまっている危うい感じがすごく伝わってきました。
何より気>>続きを読む
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あんな環境で子供がまともに育つのか。
いつも父に怯えて逃げるような生活を送ってて。
隔週の週末、父親の車に向かう姿が嫌々習い事に通う子供の最上級って感じで、自分も嫌な気分になった。
主人公と母とは違っ>>続きを読む
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途中であの車が止まって板でパタッと車輪を隠したとき、警察来るんだな!と思ったら前方からやっぱり来て、通過後板を手で戻して再発進っていう一連の流れがコミカルだった。そのときの車の中での会話とか想像すると>>続きを読む
連ドラから一年経って、結構忘れてる人にも優しいつくりだった。コアなファンだけが楽しめるものではなく、初めての方もウェルカムな内容だった。
でも連ドラを観てからの方が絶対楽しめます。